グリア「ディスクロージャー」:“B博士”が研究した反重力エンジンとは?
2017年 11月 01日
きのうメモした
グリア「ディスクロージャー」:米軍科学はずっと先を行く!?周回遅れの日本!?の中で取り上げたB博士。
ディスクロージャー ― 軍と政府の証人たちにより暴露された現代史における最大の秘密 単行本(ソフトカバー) – 2017/10/17
この人は時々名を変えるという話だった。
我が国ではよくしられた話で、在日帰化人や在日朝鮮人(=在日南北朝鮮人)は、しばしば名を変える。しょうちゅう変えるやつもいるらしい。
芸能界では、芸名を使う。が、私生活では通名を使う。同胞間では実名を使う。
たとえば、歌手の和田アキ子さん。
芸名が和田アキ子で、
出生名が金 福子(김복자) Kim Bokja。
通名が、金海 福子(帰化前の通名) 和田 現子(帰化後の旧姓) (わだ あきこ) 飯塚 現子(再婚後の本名) (いいづか あきこ)。
と多種多様。
中には、あっちこっちの場所に根城を持ち、あっちこっちの市役所からナマポこと生活保護を受けるという芸人もいた。「お前に食わせるナマポはねえ」といったやつだ。
「ナマポ統計」:韓国人ダントツ1位、フィリピン人2位、中国人3位
「息を吐くようにウソを報道する朝日新聞」:在日特権を普通の生活保護のように演出報道!
「食物連鎖の一番下の物理学者」からメッセージがあります:”来るべき時代”に備えよ!
「日本人の皆さん地震で死んで下さい」!:孫正義さんの母国はいい人ばかりですナ!
エリア51の米人研究者もどことなく在日朝鮮人と似たことをやっている。むしろ逆で、在日朝鮮人が闇組織の学者の真似をしているのかもしれない。
さて話が大分逸れてしまったが、このB博士の話の中で、メモし忘れたことを1つ。ここにメモしておこう。
UFOの反重力エンジンのシステムのことだ。
すでに何種類かの反重力エンジンを持っているようだ。簡単なものからメモすると、
(あ)ニコラテスラ型→アダムスキー型の円盤の反重力エンジン
(い)超小型プルトニウム反応炉内蔵型→核反応で超高圧を生み出す方式→
これは、たぶんボブ・ラザーが言っていたものであり、原子番号115の元素を使うというやつ。
あるいはスティーヴン・キング博士の言っていたもので、フットボール大の小型原子炉で、水を生み出しながら高電圧を生じるもの。いわゆるフリーエネルギー発電機。
(う)プラズマ発生型→12種類の強力レーザーで一点照射して、仮想フィールド(流体力学波)を生み出す。これが三角形UFOーTR3Bの原理らしい。
(え)シンビオティック・エンジン→ここでは語られていはいない。
これはエンジンそのものが生命体のように生きているもの。常にエンジンだけで浮いている。
デービッド・アデアの「シンビオティック・エンジン」暴露
要するに、ニコラ・テスラが発見したように、高電圧高周波の電圧制御が決め手であり、電流の方ではない。
電圧は、マックスウェルが「電気緊張状態electotonic state」と呼んだ、真空の緊張状態に作用すると考えた方が正しいから、超高電圧により真空が変化するのである。真空が変化するということは、物質の慣性が変化する。したがって、重力がコントロールされることになる。
いずれにせよ、高電圧になると、普通の線形電磁気学は摂動が強くなりすぎて成り立たず、非線形電磁気学を構築しなければならなくなる。こうなると、横波だけで済んだ電磁気は成り立たない。
流体力学におけるナビエーストークス方程式のような、圧縮性、粘性のある流体力学に相当する電磁気学のアナログが必要になるわけである。つまり、圧縮性=縦波のある非線形電磁気学。これが高電圧高周波の問題では必須となる。
しかしながら、戦後は弱電に変わってしまったから、プラズマや放電のような強電の話は化石化した。
むしろ水力発電とか、原子力発電とか、電力輸送を行っていた東京電力の研究者の方がこうした強電の話は強かったはずなのである。ただし、普通の場合はせいぜい2万ボルトで電流が流れすぎて危ない。
円盤に必要な電源は600万ボルトで無電流というような、どちらかというと、ファンデグラーフ静電発生機のようなものに近い。
おそらく、軽量小型で高電圧を発生するファンデグラーフ発電機

を中央に載せ、まわりにリフター
A 5 meters wide japanese Lifterを置いて、その電圧を使ってリフターに高電圧を与えれば、このリフターは宙に浮くはずである。
方向を調節したければ、リフターを3分割し、それぞれに1つずつコンデンサーを持つファンデグラーフ発電機が必要になる。そうなると、見た目は3つの球形コンデンサーが機体下面についたアダムスキー型UFO

というわけで、電磁反重力エンジンそのものはそれほど困難な技術ではない。
あとは、高圧発電機をいかに軽量で小型化できるか、いかに超高電圧を簡単に発生できるかに依存するわけである。
電流は存在しないから、感電死することはない。しかし放電は起こる。
この意味で言えば、やはり超高電圧超高周波の電源を自由自在に使用したニコラ・テスラは時代を1世紀以上先んじていたということになる。
マックスウェルは、彼の電磁気理論をつくる場合、熱流の理論をモチーフにしたり、数学では流体力学の数式を利用した。正負の電気は、熱流のソースとシンクと考えた。
このアナロジーは意外に正しいのかもしれない。
この場合、真空の熱流はないから、エーテル流のような何か別物を考える必要がある。この場合、どこから湧き出てくるのか、どこへ沈んでいくのかという問題が出るのだが。
いやはや、我が国ではこんな簡単のものも作れないとは?
いやはや、世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2017-11-01 10:07 | グリア・ディスクロージャー