日馬富士暴力問題:「貴ノ岩に焼き入れた3横綱は解雇」「八角は失格」→「責任取って退陣」!?
2017年 11月 22日
いやはや、最近の大相撲を見ていると、
「外人に仕事奪われると最後はこうなって崩壊するな」という典型であることがわかる。
蒙古人横綱日馬富士の史上最悪の事件勃発!:殺人未遂ですナ!モンゴル人は追放すべし!
相撲協会、日馬富士の貴ノ岩への暴行で厳しい処分も
基本、大陸の人間はイナゴと同じである。その場を食いつぶして去っていく。
食えるだけ食ったら、別にそこを繁殖させたり開梱したりするすべを知らないから、別のリッチな場所に移動する。これがモンゴルの放牧や欧州の放牧の思想である。
大陸の人間は、定住型ではない。移住型である。
大相撲もこの例にもれない。
だから、大相撲に移住してきたモンゴル人や欧州人は、適当に美味しいところを吸い尽くせばそれで終わり。後は野となれ山となれ。所詮は日本の文化伝統。それがお終いになれば国に帰るだけ。
こんな大相撲で、まあ簡単にいえば、三人のモンゴル人横綱が態度の悪い若手モンゴル人力士に焼きを入れた。
それが日本人親方である貴乃花親方の逆鱗に触れた。
ただそれだけのことですナ。
いくらモンゴル人力士と言えども、日本人の親方は自分の弟子は家族と同じ。親方は父親代わりである。人種差別はしない。これが日本人の感性である。
ところが、モンゴル人力士の方がモンゴル人。そういう日本人的感性は受け付けない。まったく理解しない。
というわけで、他の部屋の力士でもモンゴル同胞であれば、おせっかいする。
それが昂じて日馬富士の暴力事件になった。
この時点で、この3横綱は解雇であろう。
これは暴力の大きさの問題ではない。
他の部屋の力士に対して焼きを入れるという発想そのものが相撲と相容れないのである。
だいぶ前から私はここで
「モンゴル人横綱の白鵬や日馬富士が勝手に他の部屋に出稽古をするのはおかしい」とメモしてきた。
なぜなら、相撲システムの規則上、大相撲は部屋同士の戦いだからである。
どの流派の相撲部屋の相撲が時代を作るかどうかという興味で戦っている。
だから、有力な弟子を立派な力士に育て上げた部屋が一時代を築く。それにはその相撲部屋の親方の哲学が生きる。
にもかかわらず、いまでは、勝手に場所前に道場破りをやって、せっかく育ちつつある若手新人力士を相手に白鵬や日馬富士が勝手に土足で入ってくる。
これからという若手力士をその出鼻をくじきにやってくる。それもこれから本場所が始まる直前の練習の時に道場破りし、その部屋の有望力士と相撲をして、横綱の強さを見せて、怪我させたり、苦手意識を仕込んでいく。
この相撲部屋の横断的行為は犯罪に等しい。
とまあ、これが俺の主張である。
サッカーでもなんでも、試合前の練習は全面非公開が常識である。
すぐ本場所で戦うかもしれない相手に試合前の練習はない。
八百長を生みかねないし、怪我したら終わりである。
私の見るところでは、相手は自分より上位の横綱が相手だから、怪我させたらまずいと思って本気にはならない。だから、横綱の方は逆に「勢い余った」とみせて有望力士に怪我させることもできる。
実にアンフェアなのである。
だから、昔からよその部屋への武者修行は基本ご法度なのである。
ところが、モンゴル人が入って変わってきた。
なぜなら最初はモンゴル人力士はマイノリティー。練習相手にもことをかいた。だから、どこぞの弱小部屋のモンゴル人力士であっても他部屋の親方も好意から練習に来ていいよといった。
だから一見道場破りもOKになった。あくまでそれはモンゴル人が少なかったからだ。
ところが、いまやそこら中がモンゴル人である。こうなると、どの部屋にもモンゴル人がいる。
すると、モンゴル人同士の談合で取り組みが左右する。
最近の玉鷲の躍進を見れば分かる。
どうも俺にはモンゴル人力士のソサエティーにはすでに力士の出世ランクやシナリオができているように思う。
白鵬、日馬富士、鶴竜ときて、その次に、照ノ富士、逸ノ城、玉鷲、。。。、貴ノ岩、。。。
というような序列ができているのに違いない。
そういうモンゴル人力士の出世序列の中で、上の3横綱がまあ、
「今度の大関は玉鷲でもいいかな」といような約束事ができる。
すると、横綱から暗黙の指令が出る。
そういう指令を出す場所として、今回の鳥取の一流飲み屋のような場所でのモンゴル人力士会が使われる。
まあ、談合ですナ。
ところが、あまりに白鵬、日馬富士、鶴竜が長くやりすぎて、下のモンゴル人力士が腐ってきている。
「はやく引退してくれよ」
とみんなが思っているわけだ。
ましてや、日本人親方の貴乃花のような親代わりに色々面倒見てもらった貴ノ岩のような貧乏家庭出身の力士ははやく上に行きたい。
日本人なら我慢するところでも、モンゴル人は外人だ。がまんなどしない。
となれば、当然、「早く引退しろ」という無言の態度に出る。
そうなると、横綱が黙っていない。
とまあ、こういうことなんでしょうナア。
要するに、モンゴル人力士が大半になると、結局、モンゴル社会がお相撲会伝染する。
結局、この責任はろくに改革してこなかった八角親方こと北勝海にある。
不適格。無能なんですナ。
大相撲も時代に合わせてどんどんルールやシステムを変えていかねばならない。さもなくば、実際上はどんどん力士のやり方が変わっているのに、気づかない。
だいたい取り組みが終わって、勝ったら付き人とハイタッチなんて無様もいいところだが、白鵬がやりだしものだ。あとは真似しているだけ。
懸賞金をごっちゃんですともらって、高々と上にあげるとか、これまた朝青竜や白鵬がやり始めた行為。
日本円の200万はモンゴルに行けば、その何十倍の何千万や億の価値になる。
これでまた親族に新築できるとなれば、やったということになる。
大相撲にモンゴル人力士が入って賞金稼ぎとともに、モンゴル銀行がのさばるようになった。
チンギスハンの子孫である。
まあ、チンギスハン=源義経説もあるが、元の創始者である。
中国の通貨、元。この大本がチンギスハンというわけだ。
いずれにせよ、モンゴル人を大相撲にとったのは大失敗だったようですナ。
まあ、3横綱は解雇。問題の責任とって在日八角親方は失格。退陣。
まあ、日本人の貴乃花親方に相撲協会の命運をかける他、生き残るのは難しいでしょうナア。
すくなくとも、
(あ)道場破りの出稽古禁止。
(い)本場所前の他部屋の稽古禁止。
(う)同胞だけの飲み会禁止。
(え)他部屋の力士への口出し禁止。
(お)ハイタッチ禁止。
(か)目への張り手、喉へのかち上げ、鼻への頭突き、などの禁止。
(き)横綱の立会のかわりは禁止。
(く)横綱の新弟子や若手への指名禁止。
(け)谷町族禁止。
(こ)観客の特別席禁止。
(さ)懸賞金廃止。
(し)永谷園CM出演禁止
など。
こういう厳しいルールが必須ですナ。
もっとも俺個人の妄想のようなものだから、信じる信じないはあんたのオツムしだいというわけですナ。
それにしても、怪我させられた方の貴乃花親方が犯罪者扱いとは、完全に狂っとるネ。
いやはや、世も末ですナ。
おまけ:
給料泥棒のインチキ横綱稀勢の里は早く引退しろ!
おまけ2:
いやはや天皇家の遠縁がこんなことを言っているようじゃ、どうしようもないですナ。
我が国には馬鹿しか偉くなれないんか?
池坊保子
日本相撲協会が20日に東京都墨田区の両国国技館で開いた評議員会では当初予定の議題に加え、日馬富士による暴行問題の意見が出た。
元文部科学副大臣の池坊保子議長は暴力行為を「絶対にあってはならないこと」とした上で、秋巡業中に起きた問題を相撲協会へ報告しなかった貴乃花巡業部長に対し「何かあったときは理事長に報告する義務がある。速やかに報告していたら、理事長も対応のしようもあったと思う」と苦言を呈した
モンゴル人がプライベートで起こした事件になんで被害者の貴ノ岩や貴乃花の方が糾弾されねばならんのよ??? 意味不明。むしろモンゴル人力士を呼び込んだ方の協会側の監督不行き届きでしょうが。バカも休み休み言え、池坊。たかが花屋だ。偉そうに。創価学会かよ。

by kikidoblog2 | 2017-11-22 09:34 | モンゴル・蒙古・相撲