「未解決事件、迷宮入り事件」リバイバル:「東電OL殺人事件」→原発反対派親子の悲劇だったんだヨ!?
2017年 12月 28日
Era - Ameno live
Era Ameno:「ドリメ、イタリノ アダパレ ラチレ」
みなさん、こんにちは。
さて、上の「Era Ameno]という歌は、あの2011年311の東日本津波地震そしてその数日後の314の東京電力、福島第一原子力発電所の大爆発3連発の時に世界中で流行った曲である。
風雲急をつげる雰囲気が人気となった。
昨日、これまた我が国の「未解決事件」の幾つかを取り上げ、奇妙な「捏造」を行っていた、実におバカな番組があった。
その極めつけが
「東電OL殺人事件」
だった。
そのせいか、拙ブログ1で大分前にこの事件の真相を取り上げたことがあったが、その記事が拡散されて、本当の真相が再度流布される結果になったようだ。
ご愁傷様である。
結論から言うと、もし東京電力のこの渡辺親子が生きていれば、福島第一原発の爆発事故は起こらなかっただろうということである。以下のものである。
「東京電力OL殺人事件」:"殺人事件の真犯人は決して捕まらない"!? なぜか?
ずばりこの事件の黒幕はこの3人だった!
当時渡邉泰子さんの直属の上司だった、その後の311の時には東電の社長と副社長になっていた、
勝俣と藤原

および、大平元首相の三男でこの事件直後に大正製薬の副社長に昇格した、大平明

の3人である。
まあ、要するに、1980年代後半から1990年代前半は、我が国全体がバブル全盛期であり、当時のアメリカ共和党のネオコン連中から、東電が原子力発電所をばんばん作らさせられた時代である。
そんな中にあって、リベラル(いまの最近のリベラルとは意味が違ってしまったが)だった、渡邊さん親子は、原子力発電懐疑派であり、お邪魔な存在だった。
お父さんが東電の重役で、裕福に育ったインテリの娘さん。それが、父親が原発反対路線を唱えた結果、左遷され、癌死した。一気に家が傾き、お金がなくなった。
金欠病
おそらくこれが売春に手を染めたとすれば、その一因だった可能性が高い。
が、おそらくこれはそうではなかっただろう。
売春婦は別人が演じたか、そういうふうな噂を流しただけで、実際には、事件にみせた目的殺人であろう。
冤罪となったゴビンダさんは、おそらく殺人犯ではないが、おそらくその一味の手下の生贄だったのだろう。
裁判で冤罪をかぶり、その後事件のほとぼりが冷めた頃釈放するというお約束ができていたに違いない。
本能寺の変の明智光秀の役である。
さもなくば、所得が日本の何十分の一以下のネパール人に7000万円もの示談金を払う理由がない。いまや豪邸に住んで、無職でも死ぬまで優雅に暮らせる。
昨日の番組には、おそらく意図的にこの問題から目をそらす、個人売春の問題に巧妙に(というより、実におバカに)誘導していたわけだ。
いまとは全くレベルの違う、天下の慶応大学出のインテリ女性が、そう簡単に売春婦をするわけがないのである。
慶応大2年の時に父親がおなくなりとなったから、卒業後に母親から実は多額の借金があったとか、そういう金銭上の問題を知らされたとか、そういうことがあったはずなのである。
あるいは、東電の裏組織のヤクザ組織に麻薬を打たれたとか、さもなくば、あそこまで普通勤務の他に売春をする理由が見当たらないわけである。
目撃証言というのは、あくまで証言にすぎないから、いくらでも俳優に嘘つかせられる。まったく信憑性はない。30年前ならいざしらず、いまやダマスゴミのメディアの証言やインタビューを信じるものはほとんどいないだろう。それほどファルスドラマ、ファルス映像、ファルスニュースが常態化したからである。
まあ、いずれにせよ、現実を知るのは、以下の2冊を読んでおくべきかもしれない。
理化学研究所の笹井博士が、理研の研究所の二階の踊り場で、首吊り自殺(にみえる他殺)でおなくなりになったように、組織犯罪は迷宮入りするのである。
なぜなら、必ず、警察庁(官僚)、警視庁(都警察)、神奈川県警、兵庫県警や大阪府警などのような、その昔の朝鮮進駐軍の残党に乗っ取られたような組織が操作妨害を行うからである。
敵はかならず身内の中にいる、というわけですナ。
ところで、その悪の3人衆はいまごろ、常夏の島ハワイのオアフ島でのんびり余生をエンジョイしているという話である。
いやはや、世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2017-12-28 08:58 | マスゴミ・ダマスゴミ