アイラブジャパン:ファンキーvs芸術性、大阪登美丘高「バブリーダンス」の上を行く京都の同志社香里高!
2017年 12月 28日
さて、今度はちょっと楽しい話。
今年一躍ブレイクした、大阪の登美丘高校の女子ダンス部の「バブリーダンス」。
これをここにメモしたのが、10月5日だった。
2017/10/05 15:22:06
アイラブジャパン:「高校生のきれがヤバい!?」鹿児島実業男子新体操部vs大阪府立登美丘女子ダンス部
2017年
日本高校ダンス部選手権・ビッグクラスで大阪府立登美丘が準優勝
2016年 関西大会優勝
それから2ヶ月、ついにNHKの紅白歌合戦に、荻野目洋子さんのバックダンサーとして共演するという。
さて、面白いのは、このバブリーダンスが「準優勝」だったことである。
さらに上がいたのだ。
はたしてその優勝校はどこか?
それが、大阪とは犬猿の仲の京都の高校だった!
日本高校ダンス部選手権・ビッグクラスで同志社香里が優勝
冗談の街、三流漫才の大阪が「ファンキーダンス」で行くとすれば、世界超一流の伝統の京の都は「芸術性」であった。
常に大阪の一段上を行く。
それにしても、日本の高校生の協調性、共振性、共鳴性、共感性はすごいですナ。
これは一説では幼少期からの戦後の日本の教育システムの成果であるという。
海外「この行儀の良さを見てくれ!」 日本の園児と白人の赤ちゃんの交流風景に感動の声
なでなで
20年後には、この赤ちゃんもWaaebooの1人になるのかもしれませんナ?
あるいは、日本人としか結婚しないっていうやつ。
この幼稚園から始まって小中高と進むに従って、世界が羨む「協調性」が誕生するんですナ。
特に秘訣はない。が、我が国では常識的なことがいまでは欧米先進国でも失われつつある。
そして、欧米エリートは、それを変に妬んで、我が国の教育システムを潰しにかかる。
男の恨み辛みほど醜いものはない。
いやはや、世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2017-12-28 09:40 | アイラブとてつもない日本