「2018年はどうなる???」4:死海予言「日本人のメシアが現れる」→あなたかもしれない!?
2018年 01月 09日
みなさん、こんにちは。
2018年、ついに我が国から世界の救世主メシアが現れる!
といったら、だれしも
え〜〜???
と思うに違いない。
どうやらイスラエルの死海文書にはそんな予言がなされていたというのである。これである。
2018年、死海文書の3大予言が怖い!日本人が人類滅亡の救世主になる!?衝撃の内容!
【衝撃】『20世紀最大の発見』死海文書の謎 日本人の救世主メシアが現れると予言!?
人類を滅亡から救うのは“イエスの血を引く”日本人!?謎多き『死海文書』に秘められた戦慄の預言とは?
この死海文書予言と、例のポール・ソロモンの予言とがみごとに符合するのだが、ポール・ソロモンは死海文書を知っていて予言したのだろうか?あるいは、そうではなかったのか?
【衝撃】世界の救世主はすでに日本にいる!ポールソロモンの恐ろしい予言検証!地球の危機に海外も驚愕
これらから推測すれば、すでに救世主は日本にいる。そして、その人物は外人ではない。日本人である。
世界を救うあるアイデアを持っている?
あるいは、
何かのテクノロジーを持っている?
あるいは、
何かの哲学を持っている?
あるいは、
何かの特別の超能力のような能力を持っている。
とまあ、こういう見方は実にユダヤ的見方である。
あるいは、アングロサクソン的見方とも言えるだろう。
要するに、いまだに還元論的に物事をみるのである。
つまり、鍵(key)と鍵穴(key hole)の関係で物事を理解するのである。
俺は鍵を持っている。だから、その秘密の鍵穴にいれて、錠をこじ開けることができる。
あるいは、
ついにエクスカリバーを手に入れた。だから、世界征服ができる。
あるいは、
ついに世界最強の爆弾を発明した。ゆえに、世界を支配できる。
こういう考え方である。
この延長線上に、
救世主が現れた。だから、世界が救われる。世界平和が訪れる。
どうやらこの世界はこういうふうにはなっていないのである。
秘密の鍵は一個ではない。無数にある。
だから、一個を開けたところで、他が同時に開かなければ、全体を開けることができない。
相転移現象と同じである。
部分的に相転移してもだめ。一気に全部を相転移しなければ、全体が水から湯に沸騰しないのである。
協力現象である。
この世界は非線形にできている。
つまり、どこかに1人のイエスの再来がいて全世界が救われるのではなく、各人の内部にイエスが現れて皆が同時にイエスにならなければ、世界は救われないのである。
なかなか、この非還元論的世界観はわかりにくいから世界に伝達しませんナア。
いやはや、世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2018-01-09 11:16 | スピリチュアル