U23ウズベキスタンー日本対戦中:ウズベキが4−0で圧勝中!
2018年 01月 19日
いまYouTubeのライブ放映で、日本ーウズベキスタンを放映中。
4−0でウズベキスタンが圧勝中。
森保ジャパンは全然ダメですナ。
このチームより前橋育英の方が遥かに強そうだ。
どうしてJユース中心にチーム組むんですかな?
子供と大人が試合しているようにみえる。
今試合終了。

DFからのロングパスはミスパスだらけ。中盤の遠藤もミスパスだらけ。
リードされたらまったく逆転できない。
相変わらずのキリンさんでしたヨ。
野球の選手が小学校野球部でわざわざアップで
「股割り」というのをしているが、サッカーではほとんど見たことがない。
こんな練習するより、最初から毎日「和式便所」に戻せば、毎日何回かは「自然の股割り」をできるし、屈伸の練習も兼ねて、足腰が強くなる。
その昔洋式便所ができ始めた頃、足腰が弱くなるからだめだという話があったが、まさにその通りだった観がありますナア。
パス出すときに遠藤は腰砕けでミスパスになる。フォワードもまったく連携できない。
ひどい試合だった。
森保は首ですナ。
いやはや、世も末ですナ。
おまけ:
我が国のサッカー番組は試合が終わればそれで終了だが、どうやら中国のサッカー番組は試合が終わった瞬間にその試合を吟味するという番組があるようだ。試合後延々と中国語で日本ーウズベキ戦の分析を行っていた。
中国サッカーは侮れませんヨ。いずれ経済ばかりかサッカーでも追い越されそうですナ。
おまけ2:
ついでにメモしておくと、やはりこの年代クラスの代表監督は、いま高校サッカーの強豪校の総監督をしている日本人監督の方が良いのではないかと思う。森保のようにJリーグで大人を相手にしている監督は、プロ相手だから、自分が選手に口で言えば、選手が自らやってくれるものだと錯覚しやすい。若いサッカー世代は、甲子園野球の選手のように、自分たちで率先できるほど日本のサッカー選手は「練れていない」。だから、監督がいろいろ管理して選手にやらせなければ選手が伸びない。細かいことに気がつく監督でないと、この年代のサッカー選手には無理なのである。森保はJリーグの監督をするべきで、東京五輪の監督には適さない。
またいまの監督もJリーグユースの良い選手をバラバラに各チームから選んで代表チームメンバーにするが、日本代表と同じで、初めて会ったどうし、初めてコンビを組んだどうしで、即席ラーメンのようなチームでは、個々人がいくらうまくても、この場合はその個々人のうまさの足し算にすぎない。また、各選手が孤軍奮闘する形になれば、10の力というより、むしろ1の力で相手の10以上と戦うはめになる。これでは勝てない。
したがって、各チームからコンビで選ぶか、これはちょうど野球では言えば、バッテリー(投手と捕手)ごとに選ぶようなものだが、大久保を選ぶなら、中村憲剛もセットにするというようなやり方だろう。
あるいは、最強チームをまるごと代表に抜擢し、その保管部分を他のチームから選んで、全体の層を厚くするやり方にすべきである。ドイツはバイエルンが8割、イングランドはマンチェスターが中心、スペインはバルセロナ+レアルというようにしている。いくらその選手個人がうまかろうが、下位チームにいるのであれば、トップチームの戦術を理解せず、機能しないからである。
監督選び、選手選び、こういうレベルからして、我が国ではいまだ一貫性がない。伝統的なやり方が誕生していないわけだ。やはり世界ランク50番目の低いレベルなのだから、一番やりやすいのは、その年、その年代で最強チームのレギュラーを日本代表にする。これが手っ取り早い方法だと思う。

by kikidoblog2 | 2018-01-19 18:36 | サッカー日本代表