アルカス杯2018決勝:日本代表柏レイソルU17準優勝!おめでとう!
2018年 02月 01日
いまUAEで行われているアルカス杯2018。
ついに決勝戦が終わった。
決勝戦は、柏レイソルvsパリサンジェルマン
結果は、残念ながら、
2−1
でサンジェルマンの優勝。柏レイソルU17は準優勝に終わった。
以下のものである。
パリ・サンジェルマン 柏レイソル アルカス杯2018決勝 PSG Kashiwa ALKASS U17 International Cup Finals
たぶん予想通りの死闘を繰り広げて、
勝利に歓喜するサンジェルマンの選手たち
一方、がっかりする柏レイソルの選手たち
まあ、予期しないPKで1点取られたから、
勝負は時の運
という感じですナ。
それにしても開始早々の相手のミスパスを力まずに得点しておけば、もっと違った展開になっただろうナア。
右利きの選手が力むとかならず左に外れる。
やはりスポーツで年齢に上限をつけると、どうしても人種的に早熟な民族が優位に立つ。
パリ・サンジェルマンも9割以上アフリカ系である。ジダンもアフリカのアルジェリア出身だった。
どうしてもこうなる。
それと比べると、日本人選手はおくてである。まだまだ少年の体や顔をしている。
やはり数年のハンデがあるように見えますナ。
レアルU15にいる中井卓大選手も周りがどんどん大人の体に変わる速さについていけない感じもある。
ところで、勝利敗戦にかかわらず、試合が終われば、かならず応援席の前に並んで
応援団に挨拶する
これもまた日本のサッカーの伝統的なやり方で、高校サッカーでも野球でもどこでもそうだが、ひょっとするとこれもまたアニメの影響で、世界中の若者達に伝播、伝染するかもしれませんナ。
サッカーで
試合前に円陣を組む
これもいまではどの国でもやっているが、だから、いまではだれがはじめたのかも分からないが、
これも我が国から始まったものである。
むかしの外国選手たちは、円陣など組まず、ましてや胴上げなんてなかった。
全部、日本発祥=日本起源=日本のオリジナルである。
これもまた、韓国の起源主張になるんちゃうか?
いずれにせよ、長い戦い、柏レイソルのみなさん、ご苦労様でした。
きっと大きな自信を掴んだにちがいない。
我が国では、いまや柏レイソルだけじゃない。
鹿島もFC東京も強い。青森山田、東福岡、市立船橋、流経大柏、こういった高校チームも強い。
というわけで、柏の快進撃は日本の快進撃に繋がる可能性が高い。
胸を張って顔を上げてお帰りください。
頑張れ、日本!
おまけ:
アルカス杯2018:日本代表柏レイソルU17、強豪をなぎ倒し、決勝進出!おめでとう!

by kikidoblog2 | 2018-02-01 09:54 | サッカー&スポーツ