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ジョーク一発:「パリの美少女合唱団&男声合唱団」→「こいつらどっかで見たぞ!」   

指揮者、久石譲
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みなさん、こんにちは。


笑いは百薬の長。
笑う門には福来る。
あまりの恐怖で笑う他はない。
笑いは本物に限る。
偽笑いは吉本におまかせ。

以下は大人の辛ジョークである。決して信じないでくださいヨ。
本気にしないことが肝心。

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私はジブリの宮﨑駿作品は子供向け、それもどちらかといえば、少女向けのアニメのせいか、どうもその感性が理解できなくて、ほとんどみていない。またたまに奥さんといっしょにテレビで見たとしてもまったく記憶に残らない。

だから、俺にはジブリは理解不能と思って、敬遠してきた。つまり、パス。

ところが、最近聞き始めた、2013年か2015年頃のジブリ作品の武道館コンサート
Joe Hisaishi Budokan Studio Ghibli 25 Years Concert 1080 Sub


そして、昨年パリで行われたという、2017年のパリ公演
久石譲 in パリ 宮崎駿監督作品演奏会 (2017年)


この中にある、音楽そのものを別物として聞くと、やはりその素晴らしさは感銘深いものがある。

いまどき西洋人でオリジナルの交響曲をかけるものがいるのかどうか?

かつて現代音楽といわれた交響曲は、みなユダヤ人が作ったものだが、奇想天外のめちゃくちゃな破裂音だったり、アバンギャルドだったり、理解不能で、そのうちいつしか下火になり、結局、白人や西洋人で交響曲を作れるものはいなくなってしまった。

いまや相も変わらず、バッハやらベートーベンやらモーツアルトやらショパンやらシューベルトやらベルリオーズやら、
大昔の大昔による大昔のための交響曲
を演奏しているに過ぎない。

まあ、それがクラッシック音楽というものだから、しょうがないと言えばしょうがない。

しかしながら、やはりそのクラッシックの精神を遺し維持しながら、現代に通用する、しかも、それまでのあらゆる文明や文化や歴史をも吸収したかのような作品を書き上げてこそ、それが
「真の現代のクラッシック交響曲」
といえるものだろう。

私が「ジブリ映画の映画音楽」というのではなく、「交響曲としてのジブリ」つまり、「交響曲火の鳥」というような意味合いでの「交響曲ジブリ」あるいは「交響曲もののけ姫」とか「交響曲宮﨑駿」とか、そういう逆転した意味で見た場合に、久石譲さんの作品は本当の意味をもつように感じるわけである。

現代の偉大な作曲家

だから、旋律の中には、かつてのチャーリー・チャップリンのライムライトを思わせる美しい旋律があったり、日本の「夕焼け小焼け」のような田舎の童謡や民謡の旋律があったり、西洋と東洋の和洋折衷のものがあったり、あらゆる意味で、いまのこの地球の文明をそっくり吸収しているように思うわけである。

それが宮﨑駿の

「地球は回る」「君を乗せて」
久石讓武道館音樂會 - 天空の城 ラピュタ-君をのせて (HD)

というフレーズに現れているわけですナ。

「それでも地球は周る」と言ったのは、ガリレオ・ガリレイだったが、今では、地球は周るし、回っていることは誰もが知っている。それもみんなを乗せて回っている。

地球は無限ではなく有限の小さな乗り物だ。

「宇宙船地球号」この考え方は、20世紀の建築の巨匠リチャード・バックミンスター・フラーの作り出したものである。

が、「天空の城ラピュタ」は、この「宇宙船地球号」の韻字だろう。

「天空の城ラピュタ」こそ、宇宙の母星、母なる大地この地球なのである。

そんな有限のかぎりある地球の中で、いさかいを起こしたってそんなものは、悠久の時代を生き抜いてきた植物の世界からみれば、ほんの最近の出来事にすぎない微々たるものだ。

仮に我々人間が滅んだって、生命は生き残る。

地球はそれを知っている。

とまあ、オレ個人は、そんなことを言ってんじゃね〜〜の?ってな調子のことを感じるわけサ。


さて、前置きが大分長くなってしまったが、このフランスのパリ2017の講演に出てくる若者たち、特に美少女軍団、イケメン軍団。

この中にいる顔にどこか懐かしみを感じた。

「こいつら、どこかでみたぞ!」

という気がしたんですナ。


そんなものをいくつかメモしておこう。


(あ)美少女合唱団
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たしかこの子はあのスピルバーグのジュラシックパークにいたんじゃないか?
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(い)イケメン軍団
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一番右の太っちょのやつは、ジュラシックパークでエラ張り恐竜に食われたやつちゃうか?

こいつらハリーポッターに出ていなかったか?
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とまあ、やっぱりフランスにも、
「パンがなかったらケーキ食べたら?」
とか言ったという、あのマリー・アントワネット
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の子孫もいるんだろうナアという感じがしますナ。

30年前のサッカーのフランス代表はほとんどが白い人ばかりだった。いまや95%くらいがアフリカ系の黒い人たちが代表になった。

いまではまだ合唱団の1%くらいが黒い人だが、これもあと30年もすれば、アメリカのように全部黒い人ばかりになるのだろうか?

文明は高いところから低いところに広がるが、人は低いところから高いところに寄せ集まる。

因果応報

なんでしょうナア。


我が国もその法則が発動するさなかにあるようですナ。


まあ、ジョークですから、信じる信じないはあなたのおむつ次第。じゃなかった、おつむ次第。



いやはや、世も末ですナ。





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by kikidoblog2 | 2018-02-02 08:35 | ジョーク一発

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