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新たなる「ファティマ第三予言」登場:予言から100年目の2017年5月13日に第三次世界大戦勃発!?   

みなさん、こんにちは。

ここ徳島阿南ではもう2週間ほど前に田植えも終了。季節としては一番いい時期になってきた。

桜の開花といっしょに鶯(うぐいす)が来て、その桜が春一番の大嵐で散ると、今度は一気に初夏になる。

四国は梅雨の前に一度初夏が来て、それから梅雨にあたる雨季が来て、さらにもう一度本格的な夏がくる。

夏の終わりにはもう稔の秋となり、収穫が来る。

だから、四国の南徳島、高知では二毛作がいつでも可能なのである。


さて、そんな実に私の好きな新緑の田んぼの季節。たぶん、飛行機から見たら、一面芝生に見えるだろう季節に、実に興味深い話が出ているので、それをメモしておこう。


(あ)結論から言うと、もうすぐ5月13日に第三次世界大戦が始まる、というものである。これである。

「ファティマの出現」から100年目に

これをご紹介しようと思ったのは、この自称予言者が、今年が「ファティマの聖母出現から 100年目」であることにふれていたからです。

そして、

「ファティマの 100年目に最終戦争が起こる」

と述べていました。




(い)これは「ファティマ第三の予言」というものだが、昔からその真偽が取り沙汰されてきた。

そこで、ファティマの予言というものをおさらいすると、ここにある。

ファティマの聖母
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1916年春頃、ファティマに住むルシア、フランシスコ、ジャシンタら3人の子供の前に平和の天使とする14-15歳位の若者が現れ、祈りの言葉と額が地につくように身をかがめる祈り方を教えた。その後も天使の訪問は続いた[2]。1917年5月13日、ファティマの3人の子供たちの前に聖母マリアが現れて毎月13日に同じ場所へ会いに来るように言った。子供たちは様々な妨害に遭いながらも、聖母に会い続けて様々なメッセージを託された[3]。聖母からのメッセージは大きく分けて3つあった。

死後の地獄の実在:
多くの人々が罪な生活、傾向によって、死後地獄へ導かれている。肉欲や傲慢など現世的な罪から回心しないままでいることにより、人は死後、永遠の地獄へと行く。具体的に、聖母はこの少女ら3人に7月13日、地獄のビジョンを見せ、彼らはそのあまりの光景に戦慄した[4][5][6][7]。地獄は神話ではなく実在し、そこは全ての人が死後行く可能性のあるところで、入ったが最後、二度と出ることはできない。

大戦争の終焉と勃発:
第一次世界大戦は、まもなく終わること。しかし人々が生活を改め罪を悔い改めないなら、さらに大きな戦争が起き、沢山の人が死に、そしてその多くが地獄に落ちてしまうこと。その前兆[8]として、ヨーロッパに不気味な光が見えるだろう[9]、ということ[10][11]。

秘密:
聖母マリアは、1960年になったら公開するように、それまでは秘密に、とルシアに厳命した。その内容は「ファティマ第三の秘密」と呼ばれ、ルシアを通じて教皇庁に伝えられたが、1960年が過ぎても教皇庁は公開せず、2000年になってから発表に踏み切った。教皇庁によれば教皇暗殺の危機だとされる。ヨハネ・パウロ2世は、ファティマ出現記念日[12]である1981年5月13日に発生した事件を東欧の政権による暗殺未遂と発表しているが、後述した理由から疑問視する意見[13]もある。

聖母から教皇への要望は以下であった。

ロシアの奉献:
ロシアを聖母に奉献し、ロシアが引き起こしかねない災厄と誤謬から世界を救うこと[14]。また祈り、カトリック信者はロシアの回心と世界の平和の為にロザリオを唱えること、5ヶ月連続で初土曜日に償いの聖体拝領をすること[15][11]。

人々の回心:
カトリック信者は毎週主日に聖体拝領するように。そして、よく告解し、罪を避け、敬虔な生活を送るように。

聖母からの大きな奇跡があった。
1917年10月13日、集まった約七万人[16]の群衆は雨に濡れていたが、太陽が狂ったような急降下や回転を繰り返し猛烈な熱で彼らの服は乾いてしまった。世界各国の天文台で当時こうした太陽の異常行動は確認されておらず、群衆全員が同じ幻覚を見たことになる。居合わせた新聞記者たちも目撃しポルトガルのあらゆる新聞に大々的に掲載(画像参照)[17]された。群衆を散らすために山岳兵部隊が動員されたが、彼らも奇跡を目撃して直ちに回心した。

多くの人々はこの奇跡は世の終わりのことを指していると考えて恐怖を感じた。



(う)ここでもブログ1時代にいくつもメモしてきた。(ブログ1内でファティマで検索)

たとえば、これである。

ウィリアム・クーパー講演パート8:「ファティマの予言」と「3つの代替案」


ミルトン・クーパーによれば、米CIAはこの予言が真実かどうかを探るために、バチカンに司祭として仲間を潜入させ、しかるべき地位に就かせて、バチカンの地下図書館に保管されている「ファティマの預言書」を盗み出すことを試み、それに成功し、内容をすでに解読したというのであった。

なぜ米CIAがこういうことを行ったか?

というと、ファティマの出現のとき、いまでいうUFOのような空に光り輝く円盤型のオブジェが出てきたために、それがETV(宇宙人の乗り物)である可能性があり、この事件には宇宙人の関与があるかもしれないと真面目に考えたからである。

この件に関して、クーパーはこう言っていた。

今世紀初頭にファティマ(Fatima)で起こった出来事(訳注:俗に「ファティマの聖母」の奇跡と呼ばれる出来事)が綿密に調査されました。それが宇宙人の操作したものかどうかという疑いに関して、諜報機関作戦がその出来事を取り巻く秘密に侵入するように動かされました。米国は、第二次世界大戦の間にリクルートし育てられたバチカンのもぐら(訳注:バチカン内に潜伏するスパイ)を利用しました。まもなく「予言」(訳注:「ファティマの予言」のこと)を含んだバチカン研究の全部を手に入れました。

私は、皆さんがすでにその真の予言を読んだことは気にしません。

この予言はこう述べています。

もし人類が邪悪から戻らず、キリストの足下にひれ伏さなかったなら、この惑星は自己崩壊し、黙示録にある出来事が実際に起こるだろう。世界平和の計画と1992年に始まる偽りの宗教を携えて世界統一を果たす、一人の子供が誕生するだろう。1995年頃、彼は邪悪で、実際は「反キリスト」である、と人々は見極めるようになるだろう。1993年に通常兵器を使用するアラブ連合国がイスラエルに侵攻して、第三次世界大戦が中東に始まるだろう。その通常兵器は、1999年に核のホロコーストへと最高潮に達するだろう。1999年と2003年の間にこの惑星上のほとんどの生命は致命的に損害を被り、その結果死に絶えるだろう。キリストの再来が2011年に起こるであろう。

これは真実か? 私には分かりません。アメリカ政府によってだれかがこれが実際には宇宙人の出来事であると決定したということを私は知っています。私は、これが欺瞞であろうと信じます。嘘は我々の前に積み上げられてきました。ですから、明日世界が終わると思ってここから逃げないでください。この理由のため、何かもっと他の理由のために違いありません。私はそのことのためにお話ししているのであって、このことのためにではありません。

宇宙人たちがこの発見に出くわした時、彼らはそれは真実であると確証したのであります。宇宙人たちは、異種混合(ハイブリダイゼーション)を通じて我々を生み出し、宗教(Religion)、悪魔主義(Satanism)、魔法(Witch craft)、魔術(Magic)やオカルト(Occult)を通じて人間を操作してきたのだと説明しました。さらに彼らは、宇宙人たちはタイムトラベルができ、その出来事が実際に起こるだろうと説明しました。アメリカ合衆国とソ連による、タイムトラベルを使用する宇宙人テクノロジーの後々の開発が、実際に何か悪いことが起りつつあると確証したのであります。宇宙人たちは、実際のキリストの十字架のはりつけ(crucifiction)と彼らが主張した、1つのホログラムを見せました。これはフィルムに撮られました。

我々は彼らを信じるべきか、そうでないか分かりません。彼らは、正真正銘の宗教を作って我々を操作してきたのでしょうか? あるいは、彼らは、ずっと操作してきた宗教の源泉だったのでしょうか? あるいは、これは、聖書が予言してきた、正真正銘の「終わりの時」や「キリストの再臨」のシナリオの始まりなのでしょうか? だれも答えは知りませんでした。私もまたその答えを知りません。



ここには「反キリストの子」という何者かと、「キリストの再来」という別の何者かの2人の誕生をほのめかしている。

前者の「反キリストの子」というのは、いわゆる「666」のものである。

俺の個人的想像では、ジェイコブ・ロスチャイルドか、ジョージ・ソロスが「666」ではないか、あるいは、イスラエルのネタニヤフ首相あたりではないかと想像している。

問題は、「キリストの再来」の方だが、一説ではこの者は我が国で生まれた、あるいは、生まれる、というものがある。

もし我が国でキリストの再来が生まれた場合、女の子の可能性もあるらしいが、すでに40台くらいになっているだろう。

また男子の場合には、合気道とか柔道とか、空手とかの猛者になっているという話もある。

今のところ、まったく分からないが、はたして真実はいかに?


(え)問題は、「ファティマの出現から100年目に第三次世界大戦が起こる」ということについてだが、クーパーの時代、1980年代では、その時は「アルマゲドン」すなわち「1999年の恐怖の大王が降ってくる」という「ノストラダムスの大予言」のことを意味した。

しかしながら、1999年「ノストラダムスの大予言」は滑った。

そうなると、次は「2012年アセンション」「2012年人類滅亡説」が出てきた。

それも2012年に滑った。


そうなると、今度は「100年後」としてきたわけである。それが今回の新たなる「ファティマの第三の予言」ということで、1917年5月13日から100年後の

2017年5月13日に第三次世界大戦が勃発する

という予言にしたわけである。

まあ、おそらくNWOのシオニストは当たるまで予言しまくるのではないか?


それより私個人が興味を感じているのは、ファティマの聖母が毎月13日に出ると言って、最後には

1917年10月13日

で終了してしまった。このことである。


1917年10月13日、集まった約七万人[16]の群衆は雨に濡れていたが、太陽が狂ったような急降下や回転を繰り返し猛烈な熱で彼らの服は乾いてしまった。世界各国の天文台で当時こうした太陽の異常行動は確認されておらず、群衆全員が同じ幻覚を見たことになる。居合わせた新聞記者たちも目撃しポルトガルのあらゆる新聞に大々的に掲載(画像参照)[17]された。群衆を散らすために山岳兵部隊が動員されたが、彼らも奇跡を目撃して直ちに回心した。


この部分の「太陽が」とあるのは間違いで、実際には「UFOが」という意味である。

発光する円盤状の物体が狂ったような急降下や回転を繰り返したのである。

いまなら聴衆全員がスマホ撮影したり、自撮りしたりするというような場面だった。

タイムトラベラーはいないのか?

だれかこの聴衆の中にTシャツにジーンズ姿でスマホで撮影し、耳に当ててだれかに教えている若者はいないのだろうか?

こんな連中である。

タイムトラベラー
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(俺の記憶では、昔の保存フィルムの同じ写真や映像にはそういう人物はいなかったが、ある時から写り込んでいるようにバックツーザ・フーチャーのマーティーとエメットのように少しずつ歴史が変わっているっていうことか?)


さて、1917年10月13日の話。

これってちょうど私が生まれる40年前のことである。

実は10月13日は私の誕生日なのだ。

1atm=1気圧=1013ミリバール=1013ヘクトパスカル

あまりこの1013は出て来ないが、

欧州の悪魔主義者のフリーメーソンたちをフランスの王様が一斉に粛清した日がたしか

10月13日だった。それも金曜日。

以来、13日の金曜日は不吉の日とされるようになったという話がある。


俺にとって13日の金曜日ほど縁起の良い日はないのだが、自分の誕生日がゴールドなんだからヨ。

ちなみに、今度の5月13日は土曜日。


とまあ、そんなわけで、これまた新たなる恐怖ネタを英国ファルスニュース報道が仕掛けてきたということである。

おそらく、これまた滑るに違いない。

まあ、In Deepのおっさんは、人が死ぬことや地球が破壊されることなどの悲惨な状況にうっとりするというタイプらしいから、かなりチョウセンジン脳を持っている感じがいなめない。



いやはや、世も末ですナ。



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by kikidoblog2 | 2017-04-20 09:52 | コンスピラシー

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