スピリチュアルの先駆者五井野正さん逝く!:GOPで延命できなかったのか?
2018年 02月 08日
そういえば、スピリチュアル系では著名な五井野正さんが昨年暮れにお亡くなりになられたようである。ご冥福をお祈りいたします。
たぶん私もその訃報は知っていたのだが、なにぶん私自身は五井野正博士の本を読んだことがあってもまったく関わりのない人だから、スルーしていた。
というわけで、五井野正さんは我が国のスピ系の先覚者のお一人なので、ここにメモしておこう。
(あ)天下泰平氏の追悼文
スピ系の不動産屋さんの天下泰平という人がこの五井野正さんと縁もゆかりもあったということで、追悼文を出していた。以下のものである。
また逢う日まで、五井野正博士
**********************************
本日の一言 「また逢う日まで、五井野正博士」
**********************************
「五井野正博士が亡くなりました・・・」
その悲報を聞いたのは、昨年11月のある日のこと。
「え!?あの五井野博士が・・・?」
五井野正(ごいのただし)博士。
よくご存知の方もいれば、初耳となる方もいるかもしれません。
地位や肩書きだけがすべてではない世の中ですが、五井野博士の場合は、その地位や肩書きが人並みはずれて、もはや地球人というか宇宙人レベルの方です。
まず、有名なところでは「アカデミシャン」であったこと。
アカデミシャンとは、アカデミー会員のことです。
この日本ではあまり聞き慣れないアカデミーという言葉ですが、これはヨーロッパなどでは政府や王族の特務機関の一つであり、最新の情報と最先端の技術が集まるところで、その国の「教科書(教育)を作る」役割もあります。
国の教育、国のテクノロジー、国の研究機関と言っても良い組織で、大学や大学院の教授は、アカデミーが決めた各分野の学問を研究したり、生徒に伝える機関に過ぎません。
よく、漫画やアニメ、映画などでも、国王専属の魔法使いや賢者などが登場しますが、その学者版みたいな感じです。
日本にはアカデミーがないため、日本人がアカデミシャンとなるには、海外で認められるしかありませんが、五井野博士は、海外の様々な国のアカデミシャンであり、さらに所属する分野も科学から芸術、薬学・医学、文学にまで多種多様です。
<アカデミシャン>
・ロシア連邦安全防衛法規諸問題アカデミー会員
・モルドバ国立医科薬科大学客員教授
・ロシア連邦国立芸術アカデミー名誉会員
・ロシア連邦国立人文科学アカデミー名誉会員
・ロシア自然科学アカデミー会員
・国際自然・社会科学アカデミー会員
・国際発明・発見アカデミー会員
・アルメニア共和国国立科学アカデミー会員
・アルメニア共和国哲学アカデミー名誉会員
・アルメニア共和国工学アカデミー名誉会員
・イタリア経済・社会科学アカデミー会員
・ウクライナ国立口腔病学・医学アカデミー名誉会員
・英国ケンブリッチ文学アカデミー永久会員
・ロンドン外交アカデミー会員
・The International Academy of World Nations Spiritual Unity 会員
<博士号、教授>
・ロシア連邦最高国際アカデミー健康・保健医学教授
・ロシア連邦州立ヤロスラブリ医学アカデミー名誉教授
・ロシア自然科学アカデミー名誉教授
・アルメニア共和国国立科学アカデミー名誉博士
・ラトビア共和国国立芸術アカデミー名誉博士
・ウクライナ国立芸術アカデミー名誉教授
・ウクライナ国立ポルタワ工科大学名誉教授
現代に生きる「レオナルド・ダ・ヴィンチ」と呼ばれる日本人であり、特にロシアにおいては、歴代の首相よりも強いパイプがあって、
「北方領土は、日本人には返さないが、五井野博士には返す」
20年以上も前、ロシア政府から伝えられたこの言葉は、とても有名であります。
なぜ、ここまでロシアと強いパイプがあるのか?
それは、初代ロシア連邦大統領であったエリツィン大統領の主治医が、五井野正博士であり、エリツィン大統領が危篤の際、五井野博士が大統領を救ったことがきっかけであります。
ある時、危篤となったエリツィン大統領。
世界中の医者が救済できる技術がなく、万が一死なせてしまったら自らの命もなくなってしまうのではないのか・・・そんなプレッシャーで誰も手を出せない状況の中、日本の五井野博士に白羽の矢が立ちました。
五井野博士は、正式には医者ではなく、どちらかといえば科学者であり芸術家でもあります。
ただ、独自に開発した「GOP(五井野プロシジャー)」というヨーロッパ初の自然薬の認可を受けた漢方茶を持っており、これがかつてチェルノブイリ原発事故の影響によって苦しんでいた、ウクライナの子供達を救済したことで、五井野博士は、ロシア、ヨーロッパでは英雄として知られていたのでした。
(以下省略)
(い)ゴミ分別、ごみ問題、環境問題の先駆者だった
たしか私の記憶では、この五井野正さんがまだ高校生ぐらいの頃、1970年代の日本は高度成長期の真っ最中であり、いまの中国の大都市のように公害の真っ最中だった。
四日市ぜんそく、ゴミの島の「夢の島」

この夢の島のゴミは全部埋め立てられ、たぶん、いまのウジテレビことフジテレビのお台場の真下に埋まっているんじゃなかったか?
まさに、うじテレビなのである。下を掘ったら、うじがうじゃうじゃでてくるんちゃうか?
まさにそんなごみ問題の真っ最中の時代、この五井野正君(当時少年)は、
ゴミの分別、空き缶の収集
を提案し、全国行脚した。
この運動が社会に取り上げられて、今の外人旅行者が「日本はきれいですね」と感銘を受ける、この日本の前駆を生み出したのだった。
つまり、五井野正さんがいなかったら、我が国は、いまの中国やフィリピンのような、産業廃棄物のゴミの山だらけのゴミ箱のような国になっていたはずなのである。
ちなみに、ハワイやアメリカはゴミを焼却してはいけないことになっている。そういう焼却技術がないからだが、ゴミは広大な空き地に堆積させ、それに土を盛り付け埋葬する。つまり、
ゴミの土葬=ゴミ塚
である。
ハワイのオアフ島は、島の中央にある山岳地帯で、外や周りから見えない場所にゴミを廃棄し、それを土を持って土葬するスタイルをとっている。だから、見かけ上、オアフにはごみ問題がないように見えるが、一番大事な水源地にゴミが蓄積されている。まあ、健康に良いはずがない。
彼ら米人の言い分は、「いずれ科学技術が発展すれば、いまのゴミをそのまま資源として再利用できる時が来る。それまで待つのだ。」こういうものである。
まあ、嘘も方便。悪知恵だけは発達しているんですナ。
我が国は若き五井野正に救われたのである。
その後、この五井野さんは、チェルノブイリ原子力発電所が爆発したとき、GOP(五井野プロシージャー)というきのこベースの健康食材、漢方薬の一種をソ連に持って行き、放射能被爆したあとは死を待つだけの子どもたちに処方し、完全復帰を成し遂げた。
ついでに、病気療養中で後は順調に死を待っていただけのエリッティン元大統領にも処方し、完全復帰を遂げさせた。
それで、ロシア医学界では英雄としてアカデミーメンバーに選ばれたというのである。
(う)五井野オフィシャルサイト
どういうわけか、この五井野オフィシャルサイトにはまだ五井野博士がお亡くなりになったことは書かれていない。以下のものである。
五井野オフィシャルサイト
五井野正氏を真に理解したい人のために
五井野正氏についての活動や講演内容を知りたいと検索された方は五井野正氏の
「今、知らなければいけない重大な真実を語るメジャーな人々」((株)ヒカルランド発行)
の本を読まれるのがベストです。
その本の中でヒカルランド編集部が五井野正氏の経歴について簡単に紹介していました。
その紹介文を前回掲載しましたので、1ページ右上欄をクリックしてお読みください。
(以下省略)
まあ、もっともヒカルランドは、故船井幸雄さん

が作ったようなものである。
この船井幸雄さんと五井野正さんも関係が深かったようで、この二人のビッグの力でヒカルランドが軌道に乗ったといえるだろう。
最近は、かなりそれに悪乗りした著者が増えすぎて、かなり玉石混交、劣化の嵐の面も無きにしもあらず、スピ系のヒカルランドがコインチェックの本出しちゃいかんでしょ。
それも玉蔵とか、もとゴールドマン・サックスの手下の本出しちゃいかんナア。
ところで、このキンタマンのサイト、コインチェック暴落盗難暴落の余波を受けて、たいへん痛々しい局面を見せて、もうコインチェックの記事しかない。ご愁傷様です。
ところで、竹本良さんのYouTube番組に例のスミルノフ学派を名乗る偽学者のインタビューがあるが、いきなり「玉蔵は詐欺師だ。けしからん」ってな調子だったヨ。大丈夫か、竹本良さん?
まあ、冗談はよし幾三。
実は私も個人的にはこのGOPの作り方には非常に興味があるんですナ。
たしか日本にしかないきのこを数種類使って煎じて飲む。
ここ徳島にも、ある種のきのこを自分で煎じて飲んだら、末期の肝臓がんが消えたっていう人がいることを知っているんですよ。
つまり、こういう情報はモンサントに教えたらアカンのじゃ〜〜!!
というわけで、だまっていよう〜〜と。
いずれにせよ、真の救世主五井野正博士がご逝去された。
ご冥福をお祈りしたい。合掌。
日本人は外人ばかり命を救い、自分が飲む分がないっていう人が結構いる。
外人は欲が深い。外人の欲望を叶えていると、これもあれもしろっていうことになり、日本人のためのものがなくなっちゃうわけだ。
そうやってやってもらっても感謝もしないし、ラッキーってぺろって舌出して終わり。
高野誠鮮さんのブランド米もそうだった。自分がいままで普通に食べていた米が高額で売れるようになると、今度は自分たちは自分が自分のために作った米が食べれなくなり、他所からくず米を食うことになり、健康を失う。病気になる。
まあ、良いものは自分でだまって食っていれば良いんですヨ。外人長生きさせてもしょうがね〜〜。
これが今から日本の農業で起こることである。
日本の農業が強くなり、日本の農産物がブランドになり、海外に輸出できるようになると、今度は自分で自分が作った作物を食べれなくなる。逆に日本人は海外からのクズ野菜を仕入れて食うことになる。
まさに世界遺産登録、世界文化遺産登録の問題と同じことが起こる。
富士山も登山料が高くなると、金持ちの外人だけしか登ることができなくなり、霊峰が金峰になるわけだ。
何でもかんでも人様のものを自分の金づるにするわけだ。
これはユダヤ的ねじれ思考というやつである。
まあ、この問題はそのうちだれにも明白になる時が来るだろうが、そのときは遅い。
この話はまたいつかメモすることもあるだろう。
いやはや、世も末ですナ。
おまけ:
昨日NHKのニュースで、秋田で「秋田犬」のブリーダーになるべく、勝手に居座っちゃったイスラエル人が特集されていたが、まあ良いことはなさそうだ。名前が「イカン・エンジェル」。だめな天使ってか?作り物でしょ。まあ、モサドの手下ですナ。日本の良い物を全部盗んでいくんですナ。儲かるとなればヨ。
お馬鹿な秋田犬のブリーダーや日本政府は、モンサントが秋田犬のDNAを遺伝子登録すれば、ぜんぶモンサントの所有物になり、日本人もモンサントに金を払わなければならなくなるわけですナ。
だいたいイスラエルの首相の名前も、ネタニヤフと、妬みつらみの多そうな名前であるナア。妬むやつ(ネタムヤツ)とか、妬みやすい(ネタミヤスイ)とか、ねたみやふとかに聞こえてしょうがない。いつも他国を妬んでいる。ルサンチマン首相。ネタニヤフ。
ほんと最近は、デーブ・スペクターとか、イスラエル人にはろくなやつがいない。昔はもうちょっとマシだったようだが。

by kikidoblog2 | 2018-02-08 09:26 | スピリチュアル