HAARPモニター観察:久しぶりの300nTの地震電磁波到来!
2018年 02月 18日
羽生五輪連覇66年ぶりで湧いていた昨日だが、今年になって久しぶりに地震電磁波が出てきたので、一応これをメモしておこう。大きさはそれほど強烈ではなく、300nT程度のものである。
どういうわけか、ここ数日以上ずっと成層圏の電子濃度だけが減り続けていた。
そんなわけで、ずっと観察は続けていたのである。
カナダモニター群
NOAAのモニター群
地磁気揺らぎ
X線揺らぎ
電子濃度
問題は方向性だが、我が国の方ではなさそうだ。
印象としては、この間台湾に来た地震の時とも似た感じがするが、火山の噴火という可能性もある。
今後を注目していきたい。
ちなみに、関東一帯にもHAARPの電磁波が照射され続けている感じも否めない。
いやはや、世も末ですナ。
おまけ:
このメモの翌日の昨日、スマトラの火山が大噴火したようだ。どうやら今回の地震電磁波はここからのものだった可能性が高い。一応、1日前の予測となった。
スマトラ島シナブン山 過去最大の爆発!噴煙5km(動画)
by kikidoblog2 | 2018-02-18 14:16 | 地震・地震予知・噴火