「東日本大震災」から7年:ご冥福祈ります:7年めの吉兆!?
2018年 03月 11日
今日は2011年3月11日からちょうど7年。
東日本大震災の犠牲になられた方々のご冥福をお祈りして黙祷を捧げます。合掌。
さて、今日この同じような文章ではじめて、いまの安倍政権のことをメモしていたら、途中で不注意にも記事を保存する前に消してしまった。そこでそれをいかにしたら復活できるかいろいろやっていたのだが、ついにだめだった。だから、今書いているこれはその時のものとは全く違う。
そんなわけで、同じようなものはまた別の機会にして、心機一転でメモしておこう。
今日からここ徳島の阿南にはまた、春の到来を告げるうぐいすが来て鳴き始めた。
ホーホケキョ
一年ぶりに戻ってきた。
昨日まではまだ声が聞こえなかったから、今日になってやってきたのだろう。
そういう春の到来を告げるような話題だけメモしておこう。
(あ)ついに女子フィギュアが4回転時代到来!?
ロシアのフィギュア選手は恐ロシアである。
ソトニコワ、メドヴェージェワ、ザギトワ
と来て、メダル総なめかと思いきや、
この3人を遥かに超えた正真正銘の天才少女が現れた。
女子で二人目の4回転ジャンパー。
ちなみに、女子4回転初の一人目は安藤美姫選手。
若干13歳のトルソワ選手である。
トルソワ 世界ジュニア選手権優勝! 女子初2度4回転ジャンプ 13歳のトルソワが女子フィギャーを引っ張るかも
トルソワ 4回転2度成功 女子初 13歳 ジュニア世界最高得点 優勝
lexandra Trusova アレクサンドラ・トルソワ FS『The Four Seasons: Summer』Jr. GPF 2017 ジュニアグランプリファイナル
もうすでに2種類/6種類が完成しているらしい。
我が国の女子もいよいよスキニーな4回転女子が必要になってしまった。
ついに浅田真央選手に4回転より演技重視にさせたコーチと協会の
判断ミスのつけが回ってきたようだ。
体操選手出身+スケート あるいは スケート選手+体操練習
という中国男子や米ネイサン・チェンのようなタイプを育成か発掘しなければならないだろう。
(い)高木美帆選手世界選手権初優勝!
やはり韓の法則ってリアルだったんですナ。
そう考えざるを得ない。
平昌冬季五輪で日本人らしく振る舞い、
悪の韓国と北朝鮮の妨害を無視して優勝した高木姉妹。
ついに日本人初の快挙を達成した。
あの女王ビュスト選手を抑えて、世界選手権で金メダルとなった。
高木美帆が世界選手権で日本勢初優勝
スピードスケートの世界選手権第2日は10日、アムステルダムの屋外特設リンクで行われ、女子の後半2種目で高木美帆(日体大助手)が前日からの首位を守り抜き、166・905点で日本選手として初の総合優勝を果たした。イレイン・ブスト(オランダ)が2位だった。
高木美は2レースともブストと同走。1500メートルは相手の猛追を0秒07差で振り切り、1分58秒82の1位。11秒61のリードで迎えた最終5000メートルでブストと3秒08差の4位と踏ん張った。菊池彩花(富士急)は総合7位だった。
男子は1800年代から行われている伝統の大会で、欧米勢以外の総合優勝は初。日本は女子の橋本聖子が1990年に、男子の白幡圭史が95、97年に2位となったのが最高だった。
前半2種目が行われた男子で中村奨太(ロジネットジャパン)は500メートルで8位、5000メートルで最下位の24位となり総合21位。パトリック・ルスト(オランダ)がトップに立った。(共同)
本来なら、小平奈緒選手がそういう立場になるべきだった
が、小平選手は、敗者の韓国人選手のご機嫌取りに躍起になり、それが韓国で美談扱いされた結果、
結局、その後の中国の大会で体調を崩し、以後復活できないままになってしまった。
まさにKの法則発動である。ご愁傷様。
しかしほんと不思議だよナ。
あれほど、韓国人上げはしないほうが良いぞと周りが言ったはずなんだが。
かつてのマラソンの野口みずき選手のように、
中国で体調崩すと、もう二度と戻らないということがある。
安倍晋三首相も安倍第一次内閣のときに調子こいて中国にのこのこ出ていったばかりに、
祝賀会の料理に毒盛られて
いまや難病持病をもつ、下痢ぞう先生になってしまった。
うかつに支那朝鮮には行くべきではない。
だいたい空気も水も合わない。
(う)“鳥人”渡部暁斗選手6度目の優勝。
W杯複合、渡部暁が今季6勝目…荻原健に並ぶ
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は10日、オスロで個人第16戦が行われ、平昌五輪個人ノーマルヒル銀メダリストでW杯総合首位の渡部暁斗(北野建設)は今季6勝目、通算15度目の優勝を飾った。
前半飛躍(HS134メートル、K点120メートル)で129メートルを飛んで2位につけ、首位と28秒差でスタートした後半距離(10キロ)で逆転した。複合W杯のシーズン6勝は、1992~93年、94~95年の荻原健司に並ぶ日本勢最多タイ。永井秀昭(岐阜日野自動車)は18位、山元豪(ダイチ)は23位、加藤大平(サッポロク)は28位、渡部善斗(北野建設)は31位、渡部剛弘(ガリウム)は37位だった。
やはり良い兆しが見えるその裏には、
この世界一古い国日本に対する親愛の情が潜む。
超絶反日国の韓国の平昌の前の
ロシアソチ五輪および2011年のロシアの大会では、
開幕式で、東日本大震災の犠牲者のために
追悼までしてくれたのである。
ソチ五輪
2011世界フィギュア
世界の人は、宮城県出身の羽生結弦選手が東日本大震災の被災者であり、
リアルサバイバーであったことをよく知っているのである。
(え)10代の躍動感!
今年はそのプーチンのロシアでサッカーW杯が開かれる。
はたして誰がメンバーに選ばれるかわからないが、
欧州組でも、若い世代が活躍し始めている。
堂安律選手、乾貴士選手、酒井宏樹選手、南野拓実選手、
そして、すでに15歳でレアル・マドリーの中盤の要になった中井卓大選手。
やはりこの年代の育成の仕方が大事だ。
中井選手は、左右使えて、まったくミスパスをしない!
この点では、すでに久保健英選手を超えた。
このまま順調に成長すれば、我が国にもジダンの後継者が備わることになる。
トップ下に久保健英選手、ボランチに中井卓大選手。
日本がワールドカップで優勝。
この希望を実現させてくれるのは、この10代が大人になる頃だろう。
いつか見てみたいナア。
それまで俺が生きているかどうか?
いやはや、世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2018-03-11 13:01 | アイラブとてつもない日本