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大谷翔平と大阪桐蔭春連覇その接点とは?:日本ハム育成方式が大阪桐蔭のトラウマを救った!?   

ベーブ・ルースの再来は日本人だった!
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みなさん、こんにちは。

昨日はスポーツのうれしい事件が2つ起こった。両方野球であるが、1つ目は大谷翔平選手のベーブ・ルースの再来のホームラン、2つ目は大阪桐蔭の春連覇と例のトラウマ払拭。

(あ)大谷翔平選手のホム初打席初ホームラン。

大谷翔平 初本塁打! でもベンチで無視され頭からドリンクかけられる - Shohei Ohtani


そして、これが今日、2試合連続ホームラン
大谷翔平 2試合連続ホームラン


この記録はあのベーブ・ルース以来の大記録とのこと。


そのベーブ・ルースの映像がこれだ。

Babe Ruth Pitcher


日系米人との試合
Rare 1927 film footage of Babe Ruth, Lou Gehrig and Japanese American Baseball All-Stars



いずれにせよ、大谷翔平選手は、イチロー選手以来のレジェンドにすでになったと言えますナ。

ベーブ・ルースより速い球を投げ、全米最速レベルの投手であり、
ベーブ・ルースより足が早く、スタイルも良い、
ベーブ・ルース並みのホームランバッター。

今後は大谷翔平選手の時代が来るのは間違いないだろう。

気をつけるべきは、女ですナ。

肉弾戦で来るからナア。要注意。




(い)大阪桐蔭春連覇。

今回試合に勝つ度に、大阪桐蔭の西谷監督が言っていた。

昨年の夏に敗れてから、日本一を目指してやってきた。


この「昨年の夏に破れた試合」がこれだった。

仙台育英v大阪桐蔭、まさかの大逆転:だれも一塁手を責めてはならない!

[高校野球2017夏3回戦] 仙台育英サヨナラ!! VS 大阪桐蔭 9回裏ノーカット


この時の2年生一塁手
大谷翔平と大阪桐蔭春連覇その接点とは?:日本ハム育成方式が大阪桐蔭のトラウマを救った!?_a0348309_2138116.png
が、今回の大阪桐蔭の主将の中川選手。


さて、この昨日の決勝智弁和歌山戦には2つのポイントがあった。

一つ目は、大阪桐蔭がこの敗戦トラウマと戦って見事それを払拭成功したということ。
二つ目は、智弁和歌山は、一塁ベースを走り抜けたほうが早いと思っていたこと。


まず、最初の「敗戦トラウマ」は実に興味深い。

大阪桐蔭・西谷監督の原点は日本ハムの育成システム
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 大阪桐蔭の西谷浩一監督(48)が春夏6度目の優勝を飾り、PL学園・中村順司監督に優勝回数で並んだ。智弁和歌山との決勝戦では7回にエンドランをしかけ、1番宮崎の勝ち越しタイムリーを演出。投打でスキを見せない戦いで、PL学園以来、史上3校目の春連覇に導いた。「昨年の夏に敗れてから、日本一を目指してやってきた。達成できてうれしい。私がどうこうではなく、大阪桐蔭として、(優勝回数を)重ねられたのがうれしい」。穏やかな語り口は試合後も変わらなかった。

 48歳の若さながら、甲子園通算勝利は「49」となった。プロで活躍する選手も多く、選手育成には定評がある。指導哲学で大きな影響を受けたのは、日本ハムの「育成システム」だった。就任当初は「へたくそは試合に出なくていい」という考えを持っていた。「練習で試合に出られるラインまで持ってこい」。選手にはそう言っていた。ふと目にした記事が転機になる。「2軍の若い選手に、年間の打席数を保証するというのを読んだ。プロ野球でも、そんなことをするのかと思った。目からうろこが落ちた。高校生なら、なおさら失敗も成功も経験したほうが伸びるんじゃないか。紅白戦を増やしたり、平日のナイターもやった。チャンスを渡し、そこからはい上がってくるほうがいいと今は思う」。

 一般的に控え選手で構成するチームの試合を「B戦」と呼ぶことがあるが、西谷監督は「育成試合」と表現する。「以前もメンバーを外れた子もよくやってくれていたが、今はチャンスをもらっていないということはない。一体感は年々、増している」。試行錯誤で、選手が伸びる指導に取り組んでいる。2年連続で胴上げ投手になった根尾が指揮官について、こう語る。「ずっと練習や試合のことを考えている。いつ寝ているのか。すごいと思う」。西谷監督にとっては特別なことではない。「たくさんある学校から、大阪桐蔭を選んでくれた。大切な子どもを預かっている」。100回大会の節目を迎える今夏は、史上初となる2度目の春夏連覇がかかる。【田口真一郎】


甲子園でも多くの監督や選手が、こういう敗戦トラウマを持つ。

むろん、最近になり、パヨクや左翼系精神科医が「トラウマ」という言葉をはやらせるまで、そもそもこういう言葉は日本に存在しなかった。最近「忖度」という言葉が出てきたのと同じ構造である。

鮮人特有の被害妄想の一種である。

彼らが定義した「トラウマ」というのは、一生解決不能なもので、トラウマを生み出した人間の方が悪いという価値観で捉えたものである。

だから、一生「トラウマ」を抱えた人物はそれをその加害者なり、国から資金援助してもらうべきだという観点で保護援助しようとする。

しかしその実態は、そういう資金を仲介者として強奪する。これが真の目的である。

左翼の政治資金を捻出するために、弱者救済を表向きの大義名分にするというわけだ。

そこで、「トラウマ被害」という言葉を生み出した。

実際のところ、本当に被害に合った人のトラウマは、生活保護受けようが、精神科医に相談しようが、そんなことでは回復しないし解決しない。

むしろ、保護受けるたびに悩みが増大する。そういうものである。


ところが、我が国では、昔から、「悪霊退治」の歴史があるが、「悪霊」が自分に住み着いたら、「それを自分で刈る」。そういう伝統がある。

つまり、確かに何事にもトラウマになるような出来事はつきもので、結局、トラウマを作ったり、生み出したのは自分だったのだから、そういうトラウマは自分で解決する他はない。

もし解決できれば、トラウマに悩まされる前よりずっと強くなる。より進化するのだ。

こういう考え方が日本人の古来からの考え方である。

今回の大阪桐蔭の西谷監督の

「あの敗戦の翌日、新チームを発足させ、春の日本一を目指した」

ということは、

「あの敗戦のトラウマを払拭できるのは、春の日本一しかない」

と正しく認識したということなのである。


実に素晴らしい。

特にその試合に出ていた、当時の二年生たち。優勝投手の根尾投手とトラウマの原因になったキャプテン中川選手。この二人は脱帽である。実に素晴らしい。

これでトラウマを一生抱えて悲惨な形になるのではなく、むしろ、それがいい経験として人生の「糧」になるという、偉大な経験に変わったのである。


私が言いたいことはこうだ。

「トラウマは、トラウマとして抱えたままトラウマを認知されるだけでは完治しない。むしろそのトラウマを起こした状態と全く同じ経験を経て、そこでそれに打ち勝ってのみ真の解決ができる」

ということである。

これが真実なのだ。

西谷監督はそれを知っていたということですナ。

ヤマタノオロチの伝説である。


ところで、上の記事では、どうして突然に大阪桐蔭がPL学園より強くなったのか?

どうやらその秘密の開陳があった。この部分だと俺は思う。

就任当初は
へたくそは試合に出なくていい
という考えを持っていた。
練習で試合に出られるラインまで持ってこい」。
選手にはそう言っていた。

ふと目にした記事が転機になる。
2軍の若い選手に、年間の打席数を保証するというのを読んだ。プロ野球でも、そんなことをするのかと思った。目からうろこが落ちた。高校生なら、なおさら失敗も成功も経験したほうが伸びるんじゃないか。紅白戦を増やしたり、平日のナイターもやった。チャンスを渡し、そこからはい上がってくるほうがいいと今は思う」。

 一般的に控え選手で構成するチームの試合を「B戦」と呼ぶことがあるが、西谷監督は「育成試合」と表現する。
以前もメンバーを外れた子もよくやってくれていたが、今はチャンスをもらっていないということはない。一体感は年々、増している」。
試行錯誤で、選手が伸びる指導に取り組んでいる。2年連続で胴上げ投手になった根尾が指揮官について、こう語る。
「ずっと練習や試合のことを考えている。いつ寝ているのか。すごいと思う」。

西谷監督にとっては特別なことではない。
たくさんある学校から、大阪桐蔭を選んでくれた。大切な子どもを預かっている」。
100回大会の節目を迎える今夏は、史上初となる2度目の春夏連覇がかかる。



実に素晴らしい考え方である。


いまの高校大学でも多くの強豪校ではそうだが、就任当時の西谷監督のような考え方である。

スポーツ推薦、野球なら野球推薦、サッカーならサッカー推薦、で入ってくる選手と一般入試で入ってくる選手、強豪校から来る選手、弱小チームから来る選手とさまざまである。

それをまずは縦割りにして、Аチーム、Bチーム、Cチーム、。。。と区分して指導する。

たぶんJユースもそうだ。

青森山田のサッカー部や東福岡サッカー部や高知大学サッカー部では、部員が100人を軽く超えるから、Dチームまである。

こういう場合に、普通の監督は、Aチームだけの面倒を見る。若いコーチが下を受け持つ形になる。

ところが、大阪桐蔭は、日本ハムの育成システムを聞いて耳から鱗が出た。

この日本ハムの育成システムこそ、あの栗山監督が作り上げたもので、いまの二刀流の大谷翔平選手が出てこれた理由なのである。

つまり、他のプロだったら、高校まで二刀流だった王貞治選手に、「お前は打者になれ、だから一塁手になれ」というようにコンバートするわけだ。だから、甲子園ではピッチャーで4番だった二刀流の王貞治選手もプロでは、一塁手4番打者になった。これがホームラン王になったが、二刀流にはならなかった。

ところが、日本ハムはその選手の個性を重んじた。だから、大谷翔平選手がのびのびと二刀流ができたわけである。もちろん、その前の花巻東の監督もそういう監督だったと思う。

傾向としては、スターがいなかったパ・リーグは若手を育成しないと勝ち目がない歴史が長かったから、こういう伝統が生まれたと考えられる。

とにかく、西谷監督がこの日本ハムの育成方法に目覚めた。それから、非常に伸びたわけである。

実際、この10歳台の選手の育成ほど難しいものはない。各人各様の成長曲線を持つからである。身体がいつ大きくなるのか、脳がいつ急激に発達するのか、だれにも予測できないからである。

だから、はじめに選手のそのときの入部時の状況だけで差別化すると、いったん一番下に入れられてしまうと、高校の3年間、あるいは、大学の4年間まったくAチームでやった経験がなく終了卒業となる。

高知大サッカー部に入った私の息子は、最初にDチームに入れられ、その後、CチームのAにいっただけで、一度もAでプレーした経験をもたずに卒業することになった。大半の選手、つまり、8割の選手がそうやって終わる。

しかし、上に行けば行くほどまわりがうまくなるわけだから、自分はこうして欲しいというこだわりのある選手、たとえば、中村俊輔選手のような個性派は上に行かないとその良さが発揮できない。周りが下手であれば、自分のやりたいサッカーに持ち込めないからである。

FKで100%決めたいと思う選手に、そもそも攻められっぱなしのDチームでは、FKのチャンスが来なければ、何の力も発揮せずに終わるわけだ。

だから、「トップチームでやる回数を一定数保証する」という日本ハムの育成方式は非常に理にかなったやり方なのである。

どんなに下手くそな選手、素人あがりの選手でも、何回かトップレベルの選手といっしょにやらせてもらえる。

日本代表といっしょにプレーするタレント中居のようなものだ。

タレントならそれが金やネームバリューでできるが、無名の選手にはそんなことが不可能だ。

ところが、大阪桐蔭なら、それなりに甲子園優勝ピッチャーを打ってみることができる。

これで奮起しないとすれば、そんなやつは論外だろう。

昨日甲子園で優勝したチームと、今日同じグランドで練習し、そのピッチャーの玉を打てるんだよ。

普通ならありえない。二軍やBチームはグランドの隅っこで小さくなっている。

俺が入部した甲府南中学の野球部はそうだった。新入生は塀の外で球拾い。グランドには入れない。


強くなるはずだ。


この秘密がご開陳=暴露されたんですナ。


次は、その対戦相手の智弁和歌山。

敗戦は走塁、それも一塁走塁にあったと俺は見ている。

つまり、智弁和歌山の打者はだれも一塁にヘッドスライディングしなかった。

そもそも大阪桐蔭がなぜ負けたか。なぜトラウマを生んだかというと、仙台育英の一塁へのヘッドスライディングのせいである。

つまり、物理的に一塁へヘッドスライディングした方が早いのである。

昔は(たぶん今も大半はまだ)、走り抜けたほうが早いと思っている。

これは、短距離走のように、ゴールにテープがあって、一塁手がいない場合の話である。つまり、野球の試合ではない場合の計測にすぎない。

物理学者というのは、よくそういう大馬鹿の間違いをするものである。

現実の実際状況と全く違う理想状況を作ってそこで実験してしまうのである。

良くも悪しくもそれが物理学者やスポーツ学者さんである。


しかし、実際の試合では、野手が一塁手にボールを投げる。その反応の中で、足でベースを踏む。

この状況では、走り抜けるのとヘッドスライディングとでは、ヘッドスライディングの方が早いしセーフのチャンスが増えるのである。

さらに、実際に、オリンピックの100mで最後にヘッドスライディングした方が早いことが証明されたのである。

身体が横になる分、前に手が出るのである。

またヘッドスライディングの方が100%ベースタッチできるが、走り抜ける場合だと、空中にいる時間が長くなりすぎるのである。

そのため、一塁手がベースを踏み直す時間よりも空中時間が長くなり、最後の一歩の段階で、一塁手の方が先にベースを踏むことや踏み直す時間ができるのである。

しかし、ヘッドスライディングされた場合は、もう踏み直す時間がない。

一瞬のミスが致命的になる。

これが、昨年の夏の大阪桐蔭と仙台育英の試合で起こった事件である。

昨日の決勝でも、智弁和歌山が一塁にヘッドスライディングしていれば、十分にセーフの場面がたくさんあった。しかし、智弁和歌山を馬鹿だった。

トラウマをもつ一塁手がいるのに、ヘッドスライディングしなかった。

相手の弱点をつく。これもまた常套手段である。

その意味では、勝てた試合を落としたと言えるだろう。



長くなったが、大阪桐蔭が優勝してよかったのではなかろうか?

トラウマを超えた大阪桐蔭は、この夏優勝はありかもナ。春夏連覇である。

精神的に非常に強くなった。


ちょっと、大阪桐蔭には勝ち目がなさそうだ。



大谷翔平を生んだ日本ハムの育成方式が、大阪桐蔭のトラウマを救った。


すべては繋がっていたんですナ。

いずれにせよ、良い試合を見せてもらってありがとう。


頑張れ、日本!


もしこういうことが話題にもならないとすれば、



いやはや、世も末ですナ。



大谷翔平と大阪桐蔭春連覇その接点とは?:日本ハム育成方式が大阪桐蔭のトラウマを救った!?_e0171614_11282166.gif

by kikidoblog2 | 2018-04-05 10:23 | サッカー&スポーツ

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