ボブスレーのマネックス、コインチェックを買収!:絶対マネできないナア!?
2018年 04月 06日
いや〜〜、これは何か面白い。そんなニュースを忘れないうちにメモしておこう。
だいぶ昔の拙ブログ1にこんなものをメモしていた。
「マネックス」と聞いたらボブスレー!?:ボブ戦友の松本大さん美女と結婚!?おめでとうございます!
ボブスレー日本代表のパイロット、エアレースで言えば、あの室屋義秀さんに匹敵するのが、鈴木寛選手。
この鈴木選手の所属会社が、マネックスなのである。
その社長さんがご結婚。
とまあ、そういうメモだった。
ところが、なんと今日のニュースが実に興味深い。これである。
マネックス、コインチェックの買収を正式発表。36億円で完全子会社化
マネックスは、コインチェックの買収を発表した。36億円でコインチェックの全株式を取得し、完全子会社化する。
当社は、下記の通り、コインチェック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:和田晃一良 以下、「コインチェック」)の全株式を取得することを本日決定いたしましたので、お知らせいたします。
1.背景および目的
当社は、MONEY の Y を一歩進めて X とした「MONEX」という社名が表す通り、一足先の未来におけるお金(MONEY)との付き合い方をデザインし、個人の投資・経済活動をサポートすることを企業理念として、オンライン証券業を中心に、最新技術を用いた金融サービスをグローバルに提供してまいりました。
当社では、個人とお金の付き合い方を大きく変える可能性がある次世代の技術・プラットフォームとして、ブロックチェーンや仮想通貨を認識しており、昨年 10 月からは、これらの技術を中心に当社グループを飛躍的に成長させるべく、「第二の創業」を掲げて、仮想通貨交換業への参入準備や仮想通貨研究所の設立など、この分野における取組みを進めてまいりました。
中でも、仮想通貨交換業は「第二の創業」において大きな役割を担う事業であることから、今般、当社は仮想通貨取引所の先駆者でもあるコインチェックの完全子会社化を決定したものです。
http://www.monexgroup.jp/jp/index.html
経営体制
代表取締役:勝屋敏彦
取締役:上田雅貴
取締役:松本大
社外取締役:久保利英明
社外取締役:玉木武至
監査役:長坂一可
監査役:郷原淳良
監査役:佐々木雅一
執行体制
社長執行役員:勝屋敏彦
執行役員:上田雅貴
執行役員:後藤浩
執行役員:三根公博
執行役員:和田晃一良
執行役員:大塚雄介
執行役員:木村幸夫
実はこの社長さんがまだかなり若手の頃、私といっしょに日本で最初にボブスレーに乗った人だったのである。
私の前の人。
私は最後尾でこの人の背中と尻にくっついた。
というより、社長が俺の股間に入ってきた。
俺の後ろは何もない。

(最後尾が俺、その前がマネックス社長、その前がアウディ専門千葉自動車社長、一番前がパイロットの鈴木さん)
俺と接触した人は出世し幸せになる(らしい)伝説。
また一つ誕生したようですナ。
ところで、キンタマンこと、元ゴールドマン・サックスの人、金玉蔵氏。
この人の行くところ行くところ災害に見舞われるわ、潰れるわ。らしいヨ。
あの巨大証券、ゴールドマンサックスはサブプライムで倒産。
日本支社は東日本大震災でおじゃん。
御嶽山は大噴火で犠牲者多数。
かの偽学者スミルノフ学者に詐欺に合う。
ビットコインの本出せば、コインチェックでビットコイン盗まれる。
いわゆる持っていない人。というより、何か変なものを持っている人らしい。
自分で言っているらしいから、間違いなだろう。
要注意ですナ。
近づかないのが一番。
ヒカルランドは大丈夫だろうか?
しかし、そういう偽物こそ本物らしく見えるのがこの世界。
いやはや、世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2018-04-06 16:14 | 個人メモ