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石田純一「不倫は文化だ」ミッテラン「不倫がなにか?」:やはり他人が人様の恋愛云々は無粋ですナ!?   

SHACHOU YOUKOUKI 1962



みなさん、こんにちは。


いやはや、俺も人様の情事を見ることは好きだが、それに対してとやかく言う昨今の日本の集団ヒステリーは論外であるという認識である。

結論から言うと、いまの我が国の著名人の不倫騒動を問題視するような、いわゆる「文春砲」とか、「新潮砲」とか、こういうものは朝鮮人の趣向である。

つまり、ダブルスタンダード、トリプルスタンダード。

常に自分のことは棚に上げておいて、ライバルや政敵や相手や他人のことを無責任にとやかく言うという鮮人の放射脳である。鮮人脳ともいう。朝鮮脳ともいう。

人様の恋愛、それがどんなものであれ、そういうものを他人であるだれかがいきなり目撃したからと言って問題視して失脚させ、方や自分は手下をレイプする、こういうのが韓国の伝統芸である。

この手口はいまの韓国ドラマや朝鮮ドラマ、あるいは、北朝鮮の政敵排除、すべてに見られる共通の行動である。

それに対して、我が国は江戸時代の浮世絵にみるように、相手が自分の妻であろうが、若い女であろうが、売春婦であろうが、常にそこには男と女の秘め事の美しさや楽しさや妙味、心のふれあい、身体のふれあい、そういうものを大事な人生の楽しみなり、たしなみとしてきた。

そういう文化圏である。

だから、いまも京都の祇園遊びもある。そして、そこにはそれ相当の恋愛の様式美がある。むろん、それにはそれができるだけの財力や資力がないと出来ない相談である。

俺など財布が、中身より財布の方が高価だから、とても祇園遊び
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などしたくても不可能だ。

不倫であろうがなかろうが、女と遊ぶには、それなりのカネがかかる。ホテル代、食事代、タクシー代、カクテル代等々。

要するに、文無しやケチには女遊びなどできないのだ。

また、自分自身が女に持てなければお話にならない。その魅力が金であれ、資産であれ、血筋であれ、知能であれ、顔や体あるいはペニスの大きさであれ、なんであれ、何がしかの魅力がなければ、女は男について来ない。

所詮人間もそういう意味では動物なのである。

いい匂いがしなければ、女は嫌がる。臭い男はだめなのである。


人のあら捜しばかりしているフリーの雑誌記者、日銭稼ぎ=ジャーナリストというのは、昔からいい女からは臭すぎて嫌われた。今もそうらしい。


とまあ、俺はそういう意味で、

「不倫は文化である」

といった石田純一さんは非常に面白い男だと思う。実際に、その後東尾理子さんと結婚し幸せになっている。また、何度も結婚離婚を繰り返し、スチーブン・スピルバーグのようにたくさんの子孫を残している。

同様に、最近ロマンスの大国フランスの元大統領のミッテランの「愛の20年のラブレタ―」
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が公開されたという。

ミッテラン大統領が不倫相手にも子供がいたということが発覚した時、彼はこういった。

「So what? それがどうしたんだ? 皆仲良く幸せにやっているよ」

ミッテランはマスコミの眼の前でもまったく動揺せず、堂々とそう言ってのけ、粛々と政治を改善し、フランスの一時代を築き上げた。これが政治家である。


英雄、色を好む。

外科医、色を好む。

大スター、色を好む。

あのアインシュタインですら、奥さんも愛人もいた。

あのリチャード・ファインマンですら、自分の奥さんが病床にあって入院中のとき、そとで気晴らしに愛人マダムがいた。

愛人くらいなんだ?ノーベル賞取れば良いんだろってサ。


まったく女遊びしなかったのはニコラ・テスラだけだ。テスラは研究のためには女にうつつを抜かしている隙はない。だから結婚はしないという主義だった。しかし、とてつもなく女性、それもセレブ女性に持てた。

アメリカで講演すれば、大富豪のご令嬢たちから好意を持たれ、イギリスで講演すれば、ロンドンの美女に持て、フランスで講演すれば、フランスの大女優がわざわざテスラがお茶している眼の前でハンカチを落とした。助手がそのハンカチを拾って返したという。


要するに昔も今もいい男は女性にもてるものなのである。

そんな当人同士の恋愛ごっこに外野は首を突っ込むな!

これが俺の個人的意見である。

しかし、その個人的恋愛に対して、人様の税金やら会社の金やらを勝手に使用するのは、不届き千万。切腹者である。

後ろから前から助平、パコリーヌ山尾志桜里。
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こういう公費を個人使用するような連中はそくクビ。逮捕すべきだろう。


自分の恋愛ごっこくらい自分でなんとかしろ。

犬猫でもそこはちゃんとしているサ。


こういうのを無粋なやつらとかつてから日本人は呼んできた。


粋じゃない。


やはり日本の文化伝統は粋なものを好む。しかし無粋なやからが粋に無理して振る舞うのを「粋がる」というわけだ。

貧乏人の小倅のくせに、親の金盗んで祇園遊びする。

「おめ〜〜、いきがんじゃね〜〜!」

といわれたわけだ。

「お前がくるのは、100年早い」

「もっとビッグな男になりなせ〜〜!」

「ここへ来るのはそれからでも遅くはね〜〜よ」


かの勝海舟は晩年に公爵だったか伯爵だったか、名誉貴族になった。年金も良かった。だから、晩年の勝海舟は自宅で数人の愛人といっしょに住んでいたという。

一方、山岡鉄舟先生
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は、それなりの年金をもらっていたが、それを全部明治維新後に浪人になった江戸侍たちの生活に当てたという。無血開城のあとに職を失い、普通の平民になった元侍たちは、静岡に住まわせ、そこでお茶栽培を始めさせたのである。

また脚気に倒れた天皇のために、アンパンを発明させた。

こういう事業に自分の年金を全部使っていつも自分は貧乏の赤貧状態だったという。しかし、周りがいつも物持って集まり、楽しく暮らしていたというのである。

むろん山岡鉄舟先生も女性に持てただろう。

なにせ、こんな感じだったという。

「その間の話で鉄舟は金貸村松某から千円を借金した。貸してから数日後、金貸しは証文なしで貸したのが心細くなったのであろう。改めてこれを請求した。鉄舟はウンといって、得意の達筆で、

なくて七癖、わたしのくせは、借りりゃ返すがいやになる

と書きその横に、

右の癖之有り候間、証文にての借用金は一切出来申さず候。貰の事は少々出来申す可く存候

と書き、これが証文なり、といって渡した。
 村松某は愕然としたが、どうにもならずそれを貰って帰ったところ、ある人がその文句といい、書といい素晴らしいどころではない。是非千円で譲ってくれ、といったので急に惜しくなり、これを表装して床の間に掛けておいた。その後、鉄舟が千円を返そうとしたところ、この証文を返すのが惜しさにどうしても受取らなかったので、鉄舟はさらに何枚か揮嚢して手渡したそうである。」

「字は体を表す」:政治家の「書」にみる人となり!?「お前が言うな」だナ?

山岡鉄舟の書の屏風
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金がなくても、書を書けば、それが国宝級になる。

こういう人は女性にもてる。当然である。

しかし、男が男に惚れる。こういうのはもっとすごい。

昨今、男同士のゲイだとか、そういう性的なものではない。ホモやゲイの類いはメーソンの仕込み、フッ素、性転換ホルモン、化学物質、。。。などのの犠牲者らしいですナ。だから、あまり人様の前で騒ぐものではない。勝手にやれ。


少子高齢化の我が国では一夫多妻は法的にできない以上、適当に不倫であろうがなかろうが、良い子供をたくさん作るという行為は英雄的行為なのではないのだろうか?

ただし、ちゃんとそれぞれの家庭の責任をもたなければならないのは当然だろう。


ところで、これと違って、一番悪いのは、強姦やレイプなど相手と恋愛していないのに性行為を強要する暴力的な場合である。

この場合、子供は親をみて宿るというように、人間として生まれ変わりたいという霊魂はここぞとばかりにその両親に沿った魂のものが宿るのだというのである。

野獣のような性行為では野獣のような子しか生まれない。人間なら人間らしく振る舞え、とかつて岡潔はそう言っている。

だから、レイプや強姦でできた子供は、その本人には可愛そうなのだが、あまり良い人生が生まれない。そういうことが社会統計上わかっている。望まれて生まれていないわけだから、子供が物心ついた時に疎外感を得たり、結局、犯罪に走ったり、自殺したり、殺人したりというケースが多いのである。

だから、恋愛は誰とでも真剣に責任を持って行わないと、結局自分にカルマとして跳ね返る。

できちゃった結婚もある意味ではやはり無責任である。ちゃんと恋愛していればよろしいだろうが、遊びでできた子供はやはりいい加減に育てられてしまいかねない。

やはり遊びなら、子供を作らないように注意すべきだろう。ちゃんと避妊すべきである。


まあたくさんの女性とそれなりにちゃんと愛し合って子を作る分には、それはそれで英雄的行為ではないかと俺は個人的にはそう思うのだがナア。



そういう意味では、石田純一さんとミッテラン大統領は立派である。ちゃんと幸せにやっていて、それなりにちゃんと子供を一廉の人物に育て上げた。なかなかできることではないだろう。


とまあ、どうでもいい個人的意見をメモしてしまったわけだが、俺個人はやはり他人が人様の恋愛についてとやかく出しゃばるという無粋なマネはしない方が身のためだろう。

ましてや、官僚であろうがなかろうが、男が女を口説く時の言葉を録音するとか、隠しマイクをつけるとか、そういうのは外道の行いでしょうナア。ヤクザが脅迫する時にするものですナ。


新潮もヤクザな家業に乗っ取られたんだろうか?


ところで、新潮や文春は創価学会系だと言う話。だから、やはり政権与党で後ろから撃っているのは公明党の山口っていうことになるよナア。

石破といい、山口といい、前川助平といい、後ろから撃つのが好きな後背位使いっていうことでしょうか?



いずれにせよ、せっかくこの世に生まれてきたんだから、いい女とどんどん恋をし、愛し合え。しかし、ちゃんと責任持って真剣に愛し合え。とまあ、そういうことならどんどん子も増えるのではないかネ〜〜?


それにしても、一方で少子高齢化がどうのこうの、結婚がすくないのなんだと騒ぎ、その一方で、女の身体を触ったり口説けばセクハラだ、パワハラだ、痴漢行為だって騒ぐ。矛盾していませんか?

女を口で誘わず、女に触らず、どうやって女を口説く?どうやってデートに誘う?

これじゃ〜〜いきなりのレイプしか無いんちゃうかいな?
あるいは、韓国系得意の眠り薬や酒で酔わせるしかないんちゃうか?

男として卑怯な手法ですナ。


やっぱりマスコミは頭が逝かれておりますナア。


女の尻触るとか、胸触るとか、きれいだね〜とか、色っぽいねとか耳元に囁くとか、こういうのもやはり愛情表現なのではないかナア?

かのフォン・ノイマンは秘書の尻触って今日の天気を占った。

電子計算機発明したんだから許してやるよ。


昔の日本では生理の来た未成年の若い女性を男性不信にならないように性の手ほどきをしてやるというのが、立派な成人男子の努めだったんだが、いまでは「小児性愛者」なんていわれる始末。犯罪者扱いだ。

いったいどんな頭で考えているのかいな?

いきなり若い男と恋愛してその粗暴な行為を受けたら、若い女は男性不信に陥り、あっちの世界に転向してしまう。だから、成人男子たるものいかに若い女を全うな性の世界へ誘うか。これもまた社会の努めだったんだがナア。

とまあ、昔の日本の大人の恋愛小説にはそういう話が五万とあったはずなんだがナア。

いったいどこへ行ったんだ?そういう小説は?





いやはや、世も末ですナ。





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by kikidoblog2 | 2018-04-17 18:49 | マスゴミ・ダマスゴミ

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