春の妄想一発「なでしこと今夜の三枚おろし」:武田鉄矢の三枚おろしの科学版があったらどうする!?
2018年 04月 19日
みなさん、こんにちは。
どういうわけかネットスピードが落ちて、書いているうちにダウンし、せっかくメモしていたものが消えてしまった。いやはや、残念。書き直し。といっても、二度と同じ口調にはならないから困る。
さて、最近の国会は、なぜか懐かしい。
というのは、今野党がやっていることは、あの1970年代の株主総会の「総会屋」がやっていたことと同じなわけだ。
かつて「総会屋」なるインテリヤクザが、大企業の株主総会を乗っ取り、そこで邪魔し続けて会が終わらないように仕向け、迷惑千万の行為をした。
そこで一般の株主の迷惑にならないように、大企業が裏で総会屋に金を恵んで、お開きにした。
とまあ、いまの野党の振る舞いが実に総会屋に似ている。そこで、「国会屋」と命名したら良いのではなかろうか?
要するに、野党も金欲しさにやっているのではなかろうか?
もしそうなら、自民の二階俊博が裏で金恵めば、多少静かになるのかもしれませんナ。
さて、どうでもいい前置きで逸れたが、昨日ジョギングをしているとき面白いアイデアが浮かんだ。
要するに、武田鉄矢さんの「今朝の三枚おろし」の科学版をやるというものだった。
私が武田鉄矢さんの科学者役をし、アシスタントの水谷加奈さんの役をだれか若い女性にする。
そこで、なでしこジャパンの岩渕真奈選手

か、左サイドバックの清水梨沙選手

にする。
そしてオヤジギャクの理論物理学者の俺と対談しながら、杉田元宜博士の論文を紐解いていく。つまり、三枚におろしていく。
だいたい1〜2週間で一つの論文をおろす。
サッカー選手は日昼は練習があるから、夜に行なう。
というようなわけで、「なでしこと今夜の三枚おろし」。
どうでしょうか?こんな企画は?
というわけで、最近は一度これやってみたらどうかなと考えているのだが、一般の本と違って、天才科学者杉田元宜博士の論文である。実に難しいのなんのという代物である。
できるかどうか、あまり自信がない。
そして、相手のアシスタント役のリサ選手やマナ選手の話は全部オレの脳内妄想だ。
実際に対談するわけじゃないから、全部オレの個人的妄想ということになる。架空のおとぎ話である。
まあ、そのうち時期が来たら、ここにそんな話のシリーズが登場するかもナ。
いやはや、俺も隙ですナア。
それにしても清水梨沙選手にラブコール(むろんジョークです)。実にいい選手が出てきたものである。
長谷川唯選手が澤穂希選手の後継者だとすれば、清水梨沙選手は鮫島選手の後継者だナ。右と左と違うが、スライディングタックルがうまい。
まあ、話を戻すと、要するにいまや物理は絶滅危惧科目。重要性の割にはだれも好きではない。だれも学びたがらない。したがって、いまや誰もその本質を理解しない。そういう学科、学問になりつつある。
本屋にあるのは、JKを利用したできちゃったものの解説でしかない。要するに、教科書的なもの、標準理論を女子高生ネタで惹きつけるというちょっとロリータのようなものしかない。もっとも大事なテーマや昔の理論の解説などもない。
だから、私が個人的に普通に解説してもだれも興味を惹かれないに違いない。そこで、一般人の代表をなでしこジャパンのサッカー選手にして、サッカーの話を入れながら、俺が自分の興味で選んだ論文を解説していく。
とまあ、こんなものなんだが、ふとこれをジョギングしながら、1週間分を頭の中で妄想していたんですナ。
現実にこんな企画があれば、やる方の俺としては非常に面白いだろうが、それは不可能なので、脳内妄想として、ここにいきなり即興でメモしていこうというわけだ。
いやはや、世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2018-04-19 19:50 | ブログ主より