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「木星のエウロパには着陸を試みてはならない」&「宇宙法則の相対性理論」があるのではないか!?」   

みなさん、こんにちは。

次はこれだ。木星の衛星エウロパ(ヨーロッパ)。

木星の衛星から水噴出の「証拠」…地下に海か
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【ワシントン=三井誠】米航空宇宙局(NASA)は14日、木星探査機「ガリレオ」が1997年に観測したデータを再分析した結果、木星の衛星「エウロパ」の表面から水が噴出しているとみられる証拠が見つかったと発表した。

 エウロパの水噴出は、ハッブル宇宙望遠鏡の観測で可能性が示されていた。そこで研究チームは、ガリレオがエウロパの上空約200キロ・メートルまで迫った際のデータを再分析。磁場の変化などを確認した。噴出した水蒸気が電荷を帯びた粒子(プラズマ)になり、磁場を変化させたとみられる。

 エウロパの表面は氷に覆われているが、地下に海があり、生命が存在する可能性が指摘されている。NASAは、2022年にもエウロパを詳しく調べる探査機を打ち上げる計画だ。


こんなことはすでにだいぶ前からわかっていたことではないか?

たとえば、これである。

2441*08*Mystery of Europa, Jupiter「着陸を試みてはならない・木星のエウロパ」by Hiroshi Hayashi, Japan



我々陰謀暴露論者の世界では、太陽系のほぼ全部の惑星および衛星にはエイリアンや地球人の親戚が住んでいる。

米海軍のシニア研究者だったジョン・リアーによれば、火星にはおよそ6億人の生命体が地下に住んでいるという。

そもそもこの拙ブログの一番最初の記事は、

火星に人が住んでいるか?

という問題に答えることだった。

「火星に人は住んでいるか?」

「Hale crater(へールクレーター)」
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    ↑雲の下に大都市が見え隠れする


ところで、ここ10年ほどで、私は個人的には、アインシュタインの相対論をまったく信じなくなったばかりか、この「宇宙の法則」を理解する場合、「宇宙法則の相対性理論」があるのではないかと、むしろアインシュタインとは真逆の思想になってきてしまった。

アインシュタインの相対論は、その名前には相対性という言葉が含まれているから、相対的な理論かといえばそうではなく、その理論のいわんとしている意味はまったく正反対で絶対的な理論である。

つまり、この宇宙のだれであろうが、この宇宙のどこであろうが、この宇宙のいつであろうが、アインシュタインの相対性理論は「絶対的になりたたなければならない」と主張するタイプの理論である。

名前の付け方とその主張が正反対なのである。この意味でも、理解しづらさがある。

アインシュタインの相対性というのは、観測者の速度に応じた相対性という意味に過ぎず、法則そのものは絶対性のものである。


一方、最近私が感じる「相対性」というのは、この宇宙を理解する場合に、その理解しようする生命体、つまり、我々地球人やあるいはエイリアンなど、知的生命体が、そのそれぞれにおいていかようにもこの宇宙の法則を理解可能なのではないか?という意味の相対性である。

つまり、アメリカ人の宇宙論、日本人の宇宙論、ユダヤ人の宇宙論、チャイナ人の宇宙論、さらには、グレイエイリアンの宇宙論、ニビル星人の宇宙論、プレアデス人の宇宙論、。。。。

というようなものがあったとしても、それそれぞれに適当に上手くいってしまう。

つまり、この宇宙の理解の仕方はかなり相対的なのではなかろうか?

言い方を変えれば、理解する側の知性や知的レベルに応じた理解の仕方があり得る。

なぜなら、この宇宙を完全に理解できる知性体など、知性体そのものが宇宙の一部である以上存在し得ないからである。

その知的生命体の発生の時期、発達の速さや度合い、その後の歴史伝統。。。などにより、宇宙理解のレベルも異なる。

事実、UFOの推進原理にもさまざまのものがある。

だから、エイリアンにも我々と同様彼らの世界の科学者がいて日夜研究に励んでいるわけだ。

彼らの科学技術が我々よりはるかに進んでいたとしても、まだこの宇宙を完全には理解しきれていないのである。

という観点でみると、ニュートンの古典力学的世界像でもそれなりにこの宇宙を理解できたし、それより前のプトレマイオスの世界像でもそれなりに理解できた。20世紀の量子力学的、相対性理論的世界像でもそれなりの理解ができる。

これが我々地球人の理解の仕方だが、日本人からすれば、その地球人=欧米白人≒ヨーロッパ人の理解の仕方でしかない。日本人の見る宇宙論はもっと霊的である。

はたしてどちらがより現実的か、より実際的か、というと、西洋人と日本人との行った結果を見ればわかるだろう。

つまり、価値観や解釈の優劣をその結果から見比べるのである。

こういうのを「逆問題」という。

つまり、価値観を逆問題として見た場合、欧米人の宇宙論=彼らのいうところの地球人の宇宙論に基づいた社会は、たしかに近代的なものになった。その半面、戦争や砂漠化の絶えない社会になっている。だから、結果的にはその地から別の場所に移住しなければならない。

一方、霊的宇宙論に近い日本人の価値観では、すでに最低でも2678年間も同じ場所、同じ日本国に住んでいる。その間、大旱魃も何度も経験し、津波、大地震、大噴火も何度も経験したわけだが、いまだに砂漠化せずに緑豊かな土地になっている。山にも木々樹林が生い茂っている。大半が日本人が植えたものである。

西洋世界→砂漠化
日本世界→緑化

この結果から判断すれば、我々日本人の霊的宇宙論の方が、欧米人の彼らのいうところの科学的合理的宇宙論よりもよりいっそうこの地球には「合理的」であることがわかるのである。

日本人の宗教や日本人の思想にしたがえば、世界中が農地や緑地に変わらざるを得ない。その一方、欧米白人の合理性にしたがえば、世界中が戦地になり、世界が砂漠化する。

はたして、これを宇宙論の相対性といわずしてなんというべきなのだろうか?


このことは、日本人と西洋人との間ばかりではなく、地球人とエイリアンとの間にまで拡張できるはずである。

つまり、地球に訪れるエイリアンの種族ごとに独自の宇宙論を持っている可能性が高いのである。

実際、エイリアンに拉致されたり、エイリアンの乗り物に乗ったというリンゴの木村さんのような人たちは、エイリアンから彼らのいう宇宙論や世界観を教えられたのである。それは我々の西洋の宇宙論とは全く違うものである。が、むしろ、日本人の霊的宇宙論に近いものである。だから、日本人の木村さんはまったく驚きも恐怖も感じない。

西洋人は自分の歴史が侵略と植民地化の歴史しか残っていないから、逆に自分より高度な文明が存在すると、非常に恐れるわけである。もし、相手が自分がやったことと同じことをしたらどうなるか?と、こういう考え方をしてしまう。

しかしながら、日本人はかつて西洋人が日本にはまだ存在しなかった「黒船」でやってきて未知の兵器「大砲」や「鉄砲」を持っているエイリアンであったという経験を持つ。実際、いまでも英語では海外からの渡航者をエイリアンと米入国管理局では表現している。

というわけで、日本人は別に他の外惑星にエイリアンや誰かが住んでいたとしてまったく驚かないのである。かぐや姫の伝説もあれば、浦島太郎の逸話も残っているからである。2700年の経験にはさまざまの宇宙的体験やエイリアンの話も残っているし、そもそも日本の神話のイザナギとイザナミは宇宙的である。さらには、古事記以前の神代文字の世界の「竹内文書」などには、この宇宙開闢の歴史すら書かれているのである。

実際、はやし浩司さんが発見したように、我が国の大阪の長渕山古墳で発掘された日本の古代の銅鏡は、現在アメリカのボストン博物館に流出し展示されているらしいが、その銅鏡の中心部には、球体があり、その表面は、北極海を真上から見た世界地図が掘られているのである。
日本の銅鏡に掘られた「北極海の地図」
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というようなわけで、そろそろ欧米人や他国の人々は、この地球や地球人に優しい、我が国の霊的宇宙論の世界、つまり、言い換えれば、神道や日本仏教の、神仏混合の世界の考え方に直した方が良いのではなかろうか?

いまだにユダヤ的世界とイスラム的世界で対立するとか、古すぎる。

あり得ね〜〜ヨ!



いやはや、世も末ですナ。




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by kikidoblog2 | 2018-05-16 09:26 | UFO&エイリアン

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