タイの国境で旧日本軍の「M資金」金塊の一部が発見された!?:「M資金詐欺」には要注意!
2018年 06月 02日
いや〜〜、これは面白い。一応メモしておこう。
西洋の金融界の魔界情報といえば、ワンタ資金。
そして、我が国の魔界情報と言えば、旧日本軍の、M資金。
そして、オレオレ詐欺の老舗、そのルーツが「M資金詐欺」。
もう我が国内のすべての「M資金」は存在しない。
すでにここでもだいぶ前に解明済み。以下のものである。
「戦後の日本・欧州の視点」: 児玉機関と笹川良一がM資金をゲットした!?
父 笹川良一と子 鳩山由紀夫
父 池田大作(ソンテチャク)と子 前原誠司
父 アドルフ・ヒトラーと子 メルケル首相
父 ロスチャイルドと子 スターリン
父 堀川辰吉郎と子 中丸薫
(俺はこの堀川辰吉郎の父もまたロスチャイルドだと考えている。上のロスチャの顔と堀川に顔は似ているだろう。実際に堀川の母の時代にロスチャは日本に来ていたこともあるらしい。明治天皇の息子ではない。顔が違う。若いころの堀川の顔は外人ハーフのようであった。)
>戦後の日本・欧州の視点 No.3-1 児玉機関と笹川良一.flv
戦後の日本・欧州の視点 No.3-2 児玉機関と笹川良一.flv
さて、しかしながら、国外の「M資金」となるとまた話が別である。
旧日本軍は、海外資産を日本に持ち帰れば、アメリカに盗まれるのは百も承知。
だから、現地の秘境のどこかに埋めておいた。
というのも、その「M資金」のもともとの出処は、その現地の国々の王家や資産であり、そういうものが白人国家に盗まれないようにするために、旧日本軍が一括管理したものだからである。
そして、戦争が終われば、現地の国々が独立して、自国の発展のために使うべきものだということで、隠したものである。
ここも戦後に真逆に捏造された。
上の笹川良一と児玉誉士夫は、満州や極東にあったそういう「M資金」を自分が戦後自分のものにするために、日本に持ち帰ったものである。
それで、笹川良一は船舶振興会を作り、児玉誉士夫はヤクザを作った。
児玉誉士夫の盟友が田中角栄であり、子分が死んだ小佐野賢治や中曽根康弘や死んだ浜幸である。
というような事情で、海外、特に東南アジアに隠された「M資金」はまだまだ発見されていない。
そのうちのインドネシアのものは、スハルト大統領

の夫人になったデビ夫人の管轄になり、いまはアメリカ在住のその娘がその存在場所の地図を厳重に保管しているらしいという噂である。
その場所は無人島のどれか一つらしい。
そこには小人が住み、だれも近づけないような場所だとか。
さて、今回の話題は、そんな旧日本軍の「M資金」の埋蔵金の一部が、それも何トンもの金塊が、タイで見つかったというものである。これだ。
2018年06月02日
タイで旧日本軍が隠した金塊が発見
先月の5月25日、タイにて大量の金塊が地中から発見、
旧日本軍が埋めたものではないかとして話題になっている。
発見された場所はミャンマーとの国境付近にあたるタク省メーソート地区。
政府によるゴム園の開墾中に作業員たちが洞窟を発見。
その土中から大量の金塊が出てきたという。
金塊は数トン規模のもので刻印はない。
発見者である農場主らは金塊の所有権を主張し、
国に対して裁判も起こす予定だという。
(省略)
全文
http://mnsatlas.com/?p=35847
この金塊の大きさと形は
ごく最近NHKで特集した「M資金詐欺」の話

で出てきた、
米軍が東京湾で見つけた金塊の写真、

が非常に似ていることから、ほぼ日本軍の金塊で間違いはないだろう。
ところで、この金塊の燻し金の色がホンモノの金、24Kの金の色、いわゆる「金色」の色である。
つまり、インディージョーンズが見つけた聖杯の色である。
一方、よく目にする光り輝く金の色、


こういうのは全部イミテーション。つまり、偽物である。
タングステンか鉛の表面に真鍮メッキがされたものである。
本物を見分ける目、これが大事である。
だから、入浴中に湯船で偽物の金をみつける方法を発見した、アルキメデスが、
ユーレイカ
と叫んで裸で走り回って喜んだのである。
これがアルキメデスの原理と呼ばれるようになった。
要するに、同じ重さのものをそれぞれ天秤にかけて水に入れればよろしい。

いずれにせよ、「M資金」は現地の資産であり財産である。日本人のものではない。
だから、タイの人は、タイの新幹線を作ったり、タイの学校を作ったりする資金にすればよろしいのである。
我が国の新幹線をよろしくネ?
しかし、こういうことが出てくると、我が国内の「M資金詐欺師」どもが得意になって跋扈する。
ちなみに、「M資金」は米CIAとかNSAとかまったくタッチしないから。
これは「インターポール」の管轄らしい。
詐欺師は常に「脅す」。「脅しを入れる」。
日本人が使える「M資金」というものはもう存在しない。
ぜひ詐欺に合わないようにくれぐれも注意しようヤ。
いやはや、世も末ですナ。
おまけ:
「隠し財宝」の発掘試みた日本人4人が逮捕 日本軍の伝説残るフィリピンで違法な穴掘りこういう奴らが最終的に「M資金詐欺師」に育っていく。
フィリピン警察は2日までに、「財宝探し」のため違法な穴掘りをしたとして、日本人4人とフィリピン人13人の計17人を逮捕し、シャベルやロープなどを押収した。
17人は財宝を見つけられず、どのような財宝を探していたかも不明。フィリピンには太平洋戦争中に旧日本軍が隠したとされる「山下財宝」にまつわる伝説があり、これを探しだそうとする者と地元民とのトラブルが多発していた。
警察によると、日本人は40~60代の3人と15歳の少年。北部ルソン島サンバレス州沖にあるカポネス島で、約5メートル四方で深さも約5メートルの穴を掘った疑いがある。
警察は、日本人の大人3人が資金を出し、穴を掘るフィリピン人を雇ったとみている。3人のうち1人はフィリピンの就労ビザを持ち、2人は旅行者だった。少年は通訳だったとみられる。(共同)

by kikidoblog2 | 2018-06-02 10:37 | ミステリー