人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ロシアW杯番外編:ゴールデンコンビ→西野ジャパンには横縦のラインにコンビができていた!   

みなさん、こんにちは。

さて今回の西野ジャパンのレギュラーには、もう一つ秘密があった。一応それもメモしておこう。

結論から言うと、

コンビ

である。

野球でもピッチャーにはそれぞれの癖があり、ある程度キャッチしたキャッチャーでないとエラーするのである。だから、ピッチャーとキャッチャーをセットで替える場合がある。

漫才のボケとツッコミもコンビだが、サッカーもパスの出してと受けてのコンビが必要なのである。

選手のそれまでの歴史を知らないハリルホジッチのような外人監督にはこれができないし、わからない。


だいぶ前から、中村憲剛選手がこれを指摘してきたようだが、ザッケローニもハリルホジッチにも通らなかった。

中村選手は、トップに大久保選手を入れるなら、その癖やタイミングを熟知している自分をセットで代表に入れるべきだと主張したわけだ。

これがどうやら個の売り込みと受け取られたようで、大久保選手だけが入って、まったくパスがでないで終わってしまったわけだ。


ところが、今回の西野ジャパンでは、パスの出してと受けてがセットでうまく入っている。これがコンビが突然よくなったように見える原因であろう。

香川と乾はセレッソ時代にコンビを組んでいた。

対戦国が見た日本のスタメン・乾&香川のコンビ
ロシアW杯番外編:ゴールデンコンビ→西野ジャパンには横縦のラインにコンビができていた!_a0348309_1732782.png




柴崎と昌子は鹿島アントラーズで、クラブW杯でロナウドとモドリッチのいるレアルマドリードに挑戦し準優勝したときのメンバーである。

レアル・マドリードvs鹿島アントラーズ 4-2 12/18(CWCファイナル)



また、大迫も鹿島アントラーズで柴崎とコンビを組んだメンバーである。

大迫勇也(鹿島アントラーズ)のゴール 2012ヤマザキナビスコカップ準決勝第2戦
ロシアW杯番外編:ゴールデンコンビ→西野ジャパンには横縦のラインにコンビができていた!_a0348309_17411192.png



つまり、

香川と乾のFWの横のライン、大迫と柴崎と昌子の縦のライン、にコンビができている。


これが今回の日本代表の秘密、隠し玉であろう。

かなり理想的な布陣である。


サッカーは前線、中盤、守備に縦のラインが良い選手でないとゲームが支配できない。

この中核に、大迫ー柴崎ー昌子のアントラーズトリオがついているわけだ。

ちなみに、長谷部の代わりに山口が入ると、香川ー乾ー山口のセレッソ黄金期のトリオが復活する。


おそらく、海外のチームはあまりそういうことは知らなかったに違いない。


こういう意味で、奇しくも中村憲剛の主張したことが事実だったということを証明したことになるだろう。


もし本田がここに入ると、柴崎以外にもうひとり別のラインができてしまい、戦術的にはどっちつかずの状態になる。

だから、サブとしてジョーカーの役割に徹する。


翻って、ザッケローニ時代はこういうコンビはなかった。だから、前線で岡崎や大久保が孤軍奮闘、中盤で香川と本田が浮く。こういう感じになった。


他の強豪国が、ドイツならバイエルン・ミュンヘン、スペインならレアルとバルセロナの選手を中心に組むというように、我が国もJリーグでトップのチームを中心にメンバーを組むべきだったが、幸い海外組の中に、もともと同じチームメートがいたということが偶然か意図的かはわからないが、今回の西野ジャパンにはできていた。

これが好結果を生んでいる原因だろうと考えられる。

やはり短時間のチーム編成だから、西野監督はそういう過去の経験を考慮したのかもしれない。


また、やはり日本人監督で日本語で話せ、日本人の情緒がわかるから、チームが明るくなった。


この違いは大きい。



頑張れ、日本!



ロシアW杯番外編:ゴールデンコンビ→西野ジャパンには横縦のラインにコンビができていた!_e0171614_11282166.gif

by kikidoblog2 | 2018-06-27 17:42 | サッカーロシアW杯2018

<< ロシアW杯: E組ブラジル2ー... ロシアW杯番外編:懐かしいオフ... >>