ロシアW杯: E組ブラジル2ー0セルビア;コスタ2ー2スイス、F組独0ー2韓国;メキ0−3スウェ
2018年 06月 28日
いや〜〜、今朝は衝撃が走った。
王者世界ランク1位のドイツが韓国に2−0で負け、歴史的予選リーグ敗退を喫した。
簡単に一言でいえば、
「ドイツに韓の法則が発動した」
ということであろう。
ドイツはかなり反日でメルケル首相は親韓の政治家である。
ドイツがあの緑のユニフォームのときはあまりいい歴史がない。今回も因縁の緑だった。
E組
ブラジルーセルビア→2−0でブラジルの勝利
Serbia v Brazil - 2018 FIFA World Cup Russia™ - Match 41
ブラジル:ライオン
…誰もが認める百獣の王。縄張りの中心からすべての獲物を見据える
セルビア:サソリ
岩のような、硬い甲殻を持つ。壊すのがとても困難
コスタリカースイス→2−2の引き分け
Switzerland v Costa Rica - 2018 FIFA World Cup Russia™ - Match 42
コスタリカ:インパラ
…猛獣に追いかけ回される姿しか見たことがない
スイス:オセロット
…スマートな動きで中々捕まえられないが、尻尾を掴めば仕留めたも同然
F組
ドイツー韓国→2−0で韓国の勝利
Korea Republic v Germany - 2018 FIFA World Cup Russia™ - Match 43
韓国:ビーバー
…獰猛で噛みつかれると大怪我をするが、誰も怖いと思っていない
ドイツ:シベリアトラ
…ライオンと刺し違える力を持つ。ライオンより美しく強いと信じるものもいる
メキシコースウェーデン→3−0でスウェーデンの勝利
Mexico v Sweden - 2018 FIFA World Cup Russia™ - Match 44
メキシコ:ハイエナ
…おこぼれにあやかるイメージがあるが、自らも積極的に狩りを行う勇猛さをもつ
スウェーデン:ハスキー犬
見た目は怖いが、意外に優しいところがある
百獣の王ライオンはサソリをものともせず、インパラはオセロットの攻撃から逃げ回って生き延びた。
シベリアタイガーはビーバーの予想外の攻撃にびっくり仰天、ハイエナもハスキー犬の獰猛さに舌を巻いた。
いや〜〜、ボールは丸い。
ほんとどんなドラマができるかだれにも想像できませんナ。
さあ、今夜は日本対ポーランド戦。ついに最終戦が始まる。
一説では、西野ジャパンはメンバーを6人大幅に変えるという話がある。
この交代にすると、香川ー乾のセレッソのゴールデンコンビもなく、大迫ー柴崎ー昌子のアントラーズのトリオもなくなる。
果たしてコンビという意味では、まったくバラバラということになる。
ディスアセンブルのチーム構成である。
宇佐美は乾と違い、守備の原則原理をまだ理解していない。
一方、右側はダブル酒井だから、守備的である。
ということは、宇佐美の側から攻撃を喰らい、レバンドフスキーにやられる可能性もある。
修正するとして、4人替えることができないから、3人枠の場合には、宇佐美、武藤、槙野を変えることになるのだろうか?
かなり不安な布陣ですナ。
まあ、やってみるまではわからない、初めてのメンバー構成である。
はたして西野ジャパン、功を奏すか、自爆するか?
いずれにせよ、勝利あるのみ。
頑張れ、日本!
by kikidoblog2 | 2018-06-28 17:50 | サッカーロシアW杯2018