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ロシアW杯: G組ベル1−0英、チュニ2−1パナ。H組日本0ー1ポーランド;コロンビア1ー0セネガル   

フェアに戦わず、フェアプレー点に救済されたこの人、日本人なの?
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みな西野と長谷部の善人そうな顔に騙されるのさ!


みなさん、こんにちは。

いやはや、ミズダコ予想。3試合全部正解。実に正確な予言だった。

日本の1勝1分1敗の勝ち点4。

ただし予選敗退かどうかまでは予言していなかった。


セネガル戦は日本引き分け?タコが勝敗予想、コロンビア戦は的中/W杯

ミズダコ「ラビオ君」
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 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、北海道小平町の漁師、阿部喜三男さん(51)が日本代表の勝敗をタコに占わせて話題を呼んでいる。日本が勝ったコロンビア戦は、ミズダコ「ラビオ君」の予想が見事に的中。次のセネガル戦は、引き分けを予想している。

 阿部さんは、W杯を盛り上げたいとタコ占いを企画。19日に小平町沖で水揚げしたミズダコの中から「一番生きがいい」と体長約70センチのラビオ君を選んだ。子ども用ビニールプールに、それぞれ日本、対戦国、引き分けを示す三つのかごを設置。ラビオ君が、どのかごに近づくかで勝敗を占った。

 第3戦の対ポーランドは、日本の負けを予想。阿部さんは「日本には勝ってほしい」と苦笑いした。


つまり、この超能力タコは、

日本の1勝1敗1分け=勝ち点4を予想している。

つまり、得失点差で日本はコロンビアに負け、予選敗退というタイムラインである。

なぜなら、コロンビアはポーランドに3−0で勝ったから、コロンビアがセネガルと引き分けなら、1位セネガル勝ち点5、2位コロンビア勝ち点4、3位日本勝ち点4、4位ポーランド勝ち点3ということになるからである。

日本は負けると敗退。負けなければ、決勝T進出ということになる。

ぜひ勝利してほしいが、意外にタコの予知は当たる。


そんなわけで、日本が予選敗退だろうと予言していたわけだが、日本代表は「君が代の祝詞効果」でなんとかセネガルと同率2位でフェアプレーポイントでベスト16に進出。


これに対して、韓国人のコメントが興味深い。

韓国人にとって、日本の動向がやたらと気になるらしく、韓国はドイツに歴史的勝利して敗退したものだから、日本にも予選敗退して欲しかったようである。

【韓国の反応】日本、ポーランドに0-1…フェアプレーの評価で16強へ進出
韓国人のコメント

・実際歴代最悪の試合だ…日本はバカにしてるのか?
共感7862 非共感266

・猿の本性が明らかになった。ふふふ
お前らはフランス、デンマークより罵り言葉が出る。
共感5702 非共感243

・エヒュ、日本、アジアの恥さらしだ。
共感5227 非共感282

・ポーランドが理解できない。
なぜボール回しを眺めてたのか。
共感4559 非共感191

・FIFAに懲戒されろ。
いい加減にしろ猿たち。
共感1672 非共感80

・サッカーを見たのか、ジョギングを見たのか。ふふふ
共感1378 非共感53

・日本のフェアプレーの評価を減点しなければならない。
共感1348 非共感49

・このように上がって何の意味があるのか。
共感844 非共感25

・歴代最悪の試合。
共感822 非共感29

・恥を知れ。
共感776 非共感24

・汚いプレイ。
共感720 非共感26

・醜い。ふふふふふふ
共感654 非共感24

・私たちは素敵に脱落し、日本は醜く16強に進出した。
共感545 非共感20

・ポーランドは二度とワールドカップに出てはならない。
共感452 非共感7

・セネガルが1ゴール入れて猿たちに正義を見せ付けるべきだった。
共感412 非共感10

・私が見た試合の中で最悪だった。
共感357 非共感8

・日本だ。ふふふ
日本が日本をした。ふふふ
共感350 非共感10

・私の生涯で最も汚れた試合を見た。
共感343 非共感8

・醜く16強に上がったチョッパリより予選脱落したが見事だった韓国のほうがはるかにかっこいい。
共感339 非共感12

・フェアプレーをしなかったフェアプレーの評価で?
共感331 非共感8

・プロ精神というものが目糞ほどもないね。
共感328 非共感9

・あんなボール回しをしたらフェアプレーの評価を下げるようにFIFAは規定を直せ。
共感304 非共感7

・これがサッカーか?
共感241 非共感7

・終盤にボールを回す日本も、積極的に出ていかないポーランドも、どっちも答えがない。
共感236 非共感4

・フェアプレーで上がったって?ふふふふふふ
共感210 非共感6

・やはりアジアの虎は大韓民国で正しい。
共感199 非共感3

・拙劣そのもの。
共感143 非共感4

・ベルギーは5:0で真の教育してやれ。
共感126 非共感3

・ボールを回すのがフェアプレーか。
つまらないサッカー。
共感90 非共感1

・ボール回すのがフェアプレー?ふふふ
共感74 非共感4

・大韓民国:栄光の16強脱落/日本:卑劣な16強進出
共感70 非共感3

・ワールドカップ精神がまったくない両国。ふふふ
共感59 非共感1

・ワールドカップ最悪の試合。ふふふ
共感58 非共感3

・日本の悪口はいけません。
韓国もその状態だったら同じように回した。
素直になろう。
予選3試合、日本のほうが韓国よりも良かった。韓
国よりも上がる資格はある。
共感54 非共感356

・大韓民国2:0ドイツ>>>>>>>>>>>>日本の16強
共感46 非共感2

・FIFAはあんな非フェアプレー的行為をしたチョッパリ日本を懲戒しなければならない。
共感45 非共感3

・日本らしい試合だった。隠された本性は変わらない。
共感42 非共感0

・さらに面白いのはフェアプレーの評価で上がること。
どこにフェアプレーがあるのか​​?
共感31 非共感1

・セネガルが終了直前に1ゴール入れたら笑えたのに。ふふふふふふ
共感23 非共感0

・倭人たちの性格がそのまま出る…
紳士のふりをしながら本性は汚い…
共感23 非共感0

・FIFA次元で懲戒を与えなければならない。
ワールドカップの名前を汚した。
共感12 非共感0

・分かってないね。
日本の監督は頭が良いです。
なぜ今日レギュラーを6人もスタメンから抜いたと思う?
英国かベルギーと戦うためである。
あいつらはベスト8以上を狙ってるんだ。
共感11 非共感27

・日本の状況が韓国だったらグクポン(*国+ヒロポン/愛国中毒)はどう反応しただろう?
ボールを回すのが賢いと賞賛してただろう?ふふふふふふふふふふふふ
世界のほぼすべてのチームがその状態なら時間を使う。ふふふふふふ
問題は日本ではなくて、何の意欲もないポーランドだ。
共感5 非共感5

・過程が汚れていても、結果を見てください。
日本は上がり、韓国は落ちた。
立派な脱落?ただの精神勝利だ。
共感5 非共感6

・どの国も日本と同じような状況ならあのようにしていた。韓国だって。
共感4 非共感1


まあ、この共感に関しては、朝鮮人が100%正しい!

西野ジャパンの第三戦の最後のプレーにはフェアプレーの精神のかけらもなかった!!!

これが日本サッカーの精神だと思われては困るが、これが今の日本サッカー協会のサッカー精神だということは100%事実だということだろう。

日本サッカー協会の公式スポンサーであるキリン、アディダスの責任問題になることを恐れ、現スポンサーが首にならないための最低限のノルマである、決勝トーナメント進出のためにどうしてもとらなければならなくなった戦略だったということだろう。

これで、キリンとアディダスは当面甘い汁が吸えると安堵したのではなかろうか?


反則の警告数が少なかったとしても、試合そのものにフェアプレーの精神がなければ何にもならない。

やはり果敢に攻めて逆転し、2勝1敗で予選突破すべきだった。


さて、サッカーの結論から言えば、

西野朗の采配ミス。

やはり、6人一気に交代は無理があった。幸い、1失点だけですんで良かったが、5失点してもおかしくない内容だった。

一方、攻撃では1点も入る予感がしなかった。

宇佐美は「目が死んでいて」完全に平常心を失っていたし、まったくプレーに柔らかさも余裕もなかった。

武藤は自己中で好き勝手に動いているだけで、ボールへの予測が全然できていなかった。状況に無関係に自分がしたいプレーを先に決めている感じだった。これでは臨機応変に対処できない。

右サイドハーフに抜擢された酒井高徳はなれないポジション、たぶん初めてのポジションで、まったくサイドハーフの役をしていなかった。ダブルサイドバックで、酒井宏樹とかぶる場面が多かった。

山口はパスミスを恐れてパススピードが遅く、あわやカットの場面も多く、さらに、不必要なFKを与えて結局これが失点の原因になった。

岡崎は怪我していたらしく、まったく動けなかった。

槙野は相変わらずやらかした。1試合に1回はポカをするのだが、あわやオウンゴールの余計なスライディングクリアを行った。

最後に大迫、乾、長谷部を入れたが、結局得点をとれるほどのゲーム支配ができず、大会前の世界ランク61位のサッカー、後ろでボール回しするだけのサッカーで終わった。


というようなわけで、やはり今回実にはっきりとわかったことは、チームにはコンビが必要だということである。

前の2試合と3試合目で何が違うかというと、昨日の試合では、個々に能力があるものが11人集まったチームだったが、それぞれがまったく毛色の違うチームで働いている選手たちであり、コンビがまったくできていなかった。

お互いにだれがどういうプレーを好むか、この次にどういうプレーをしてくるか、こういうようなことがわからないから、お互いに「各駅停車」のパスに終止する。

つまり、これがハリルジャパンのサッカーであった。

一方、前の2試合は、前線の横のラインに、乾と香川のセレッソのゴールデンコンビ、縦に大迫ー柴崎ー昌子のアントラーズトリオが並び、ちょうど十字を切る形でコンビができていた。

これがチームを流動的で活動的なワンタッチのパス交換を可能にしたわけだ。


ずっと前からそうだったのだが、代表チームは我が国の場合、欧米のような完全シーズン制(秋から初夏までがシーズンで、初夏から秋まで休養日)ではないから、夏の間に1ヶ月間合宿というようなことができない。だから、チームとしての熟成期間がない。

こういう場合に、欧州組のメンバーを集めたとしても、バラバラなメンバーの寄せ集めのチームになる。コンビが悪く、お互いに試行錯誤でパスの出してと受けてを探すことになる。

こうなると、ミスパスしたり、パスカットを恐れて、パスが各駅停車になる。したがって、パス交換がスピーディーではなくなる。

こうして相手を勢いづかせて攻撃を喰らい、それに耐えきれずに視点を積み重ねる。

昨日の試合はそういう最悪の試合だった。

たまたま、君が代をちゃんと歌ったから、その祝詞効果により、セネガルが失点し、救われたにすぎない。

次の試合ではもうこういうことはできないだろう。


はたして、こういうひどい体たらくの「試合」で決勝Tに進出したとしても、この試合の悪影響というか、負の教育効果という面では将来の若者たちに非常に悪い前例を残したのではないか?

少なくとも、日本は卑怯なチームだというメッセージを世界中に残したのではないか?

長谷部が言っていた。これも勝負事だと。

しかし、これはフェアープレー精神には反する。

韓国人のコメントにもあったように、警告数が少なければフェレプレーだというのと、全力を尽くして戦うのがフェアプレーの精神だというのと比較した場合、やはり日本男児は大和魂で正々堂々と精魂尽きるまで戦うべきである。

最近、ワールドユースのU20W杯でも似たようなプレーを行った。フランス戦だったが、引き分け狙いで攻めなかった。しかし、そのチームはその次で負けている。


やはり、最終戦もコンビを残した形で、メンバー6人を使うべきだったのではなかろうか?あるいは、前の2戦と同じ先発で行くべきだった。


いずれにせよ、かなり消極的で将来に禍根を残す結果になった。少なくとも、韓国やセネガルやポーランドには、「日本憎し」の印象を残したのではなかろうか?

敗退しても、韓国のように最後に強豪に勝って敗退とか、ドイツのように、敗退直前でも最後の最後まで死力を尽くすとか、こういう方がフェアプレーに乗っ取り、日本らしいサッカーだと俺は考える。


G組

イングランドーベルギー→1−0でベルギーの勝利
England v Belgium - 2018 FIFA World Cup Russia™ - Match 45


イングランド:マンドリル
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…強そうな風貌をしているが、誰も戦うところを見たことがない


ベルギー:スイギュウ
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…あまり見ることがない動物だが、戦ってみると怖い存在かもしれない


チュニジアーパナマ→2−1でチュニジアの勝利
Panama v Tunisia - 2018 FIFA World Cup Russia™ - Match 46


チュニジア:ハゲワシ
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…死体をつつくことしかできない動物。幸運なことに傷つくことなくロシアまで飛んできた


パナマ;オウギワシ
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見た目は怖そうだが、自分より動きの遅い弱い相手を捕獲する



H組

日本ーポーランド→1−0でポーランドの勝利
Japan v Poland - 2018 FIFA World Cup Russia™ - Match 47


日本:キリン
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…猛獣を追い返す力を持つが、一度倒れると起き上がれない


ポーランド:ヨーロッパバイソン
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見た目からは若いのか年老いているのかわからない。



コロンビアーセネガル→1−0でコロンビアの勝利
Senegal v Colombia - 2018 FIFA World Cup Russia™ - Match 48


コロンビア:キングコブラ
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…その毒牙はどんな猛獣も死に追いやることができるが、口を掴まれるとなす術がない


セネガル:スプリングボック
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俊足で美しく舞い、ピッチを草原のように走り回る。しかし捕食される動物である…



やはり、一度倒れると二度と立ち上がれない。キリンジャパンだった。


こういう試合を見たら、

頑張れ日本!

と言えなくなるから怖い。


いずれにせよ、最初の2試合のフェアープレーに最後の試合のダーティープレーが救われた格好になった。


要するに、采配ミス。W杯出場したがる傲慢な補欠選手に出場機会を与えた采配ミスですナ。

もうちょっと日本の監督は、たったの23人しかいないんだから、全員使うにしろ、もう少しシステマチックにうまく全員を使って全員に出場機会をあたえる戦略を作り出さないとだめだろう。


まあ、まだまだ経験が浅いんですナ。

選手がプロでも監督がまだアマチュアの粋を出ていない。


まあ、とにかく、今回実質上の世界ランク1位のベルギーとの戦いになった。

大量失点の可能性も高いが、とにかく


頑張れ、日本!


おまけ:
W杯 日本の時間稼ぎ戦術 海外メディアから批判の声

ブラジルW杯のときもそうだったが、コートジボワール戦に負けて選手たちが大勢のサポーターに挨拶もせずにそそくさと長谷部が先頭に帰ってしまった。

長谷部にはみかけの善良そうに見える顔の割には、冷酷で邪悪な側面がある。白人に似ているところがある。

今回も「これも勝負事だ」という意味はたしかにそうなのではあるが、他国のファンやサポーター、日本人サポーターもこの4年間に必死でお金を稼いで4年前から準備してこの試合のために遠出をして、試合を観戦しているのである。それも何十万円もかけてだ。

それを、こんな体たらくの試合で自分の旅行をおしゃかにされたのではたまったものではないだろう。選手が一世一代の試合なら、サポーターも一生に一回のワールド・カップ観戦なのだ。

選手や監督は自分の名誉や金のためには「これも勝負事だ」ということかもしれないが、サッカーはファンあってのプロスポーツである。やはり、心底、精進尽きるまで必死の戦いをしてこそ真のプロスポーツ選手ということになろう。結果は二の次なのだ。

この意味では、スポーツマン精神に反する結果となった。

思い出せば、西野朗はあのアトランタ五輪の時、似たような状況になり、得失点差で予選敗退したのではなかったか。その結果、前園などの選手のせいにした前科がある。

「前園がもっと点を取りに行かずに喜んでしまった」と前園のせいにしたのである。

どうやらその時のことがトラウマのようになり、どうしてもリーグ突破しないとまずいと思い、保守的で消極的な采配に終止したわけだ。

そもそもなぜそうなったかといえば、ブラジルでもドイツでも背水の陣で最高の布陣で最終戦を戦っているのにもかかわらず、手抜きのBチームで戦えると判断した自分のミスだ。

そのミスのよって生まれた失点をどうしても取り返せないから、最後の最後の作戦として、自分の不甲斐なさをチームの不甲斐なさに責任転嫁した

この結果、見に行ったサポーターやファンをすべて敵にまわす結果になった。この負のCM効果は絶大である。

下手をすれば、他国のフーリガンに日本人サポーターが襲われたり、盗難にあったり、狙われる可能性も高いのである。サッカーとはワールドスポーツ。日本サッカー協会のちっぽけな思惑など無関係である。

今後数年間は日本人が海外旅行行く時にはくれぐれも注意しなければならなくなったわけだ。

やはり、西野は今大会で監督引退したほうが良いだろう。監督の器ではない。

もっとも直前にハリルを解任して自分で乗っ取った悪だから、そういう面が最後の最後に「悪の西野朗」の側面を出してしまったのだろう。

日本人に「卑怯な人種」という悪いイメージを付けた西野朗と長谷部誠は辞任すべきだな。西野がこの作戦を言い出した時、

「監督、俺はそれはないです」

って、ダメ出しして欲しかったものだヨ。まったく。


いやはや、世も末ですナ。


おまけ2:
サッカー王国ブラジルにもこんな事言われたヨ。
勝因は「フェアプレーか勝負回避か」 ブラジル紙がポーランド戦の戦術に疑問

 「勝因はフェアプレーか、勝負回避か」。ブラジル有力紙グロボのスポーツサイトは28日、サッカー・ワールドカップ(W杯)の対ポーランド戦終盤で、ボール回しに徹した日本の戦術を疑問視する記事を掲載した。

 「(決勝トーナメント進出は)皮肉にもフェアプレーが決定的な要因となった。最後の10分間に正反対のことをして勝負を回避し、時間稼ぎをしたにもかかわらず」。同紙は警告数がセネガルより少なかったことなどから「フェアプレーポイント」の差で16強入りした日本を批判的に報じた。

 「プロサッカーでは結果が全て」と認める一方、日本は「0-1のスコアより多くのものを失った」と強調。「サポーターの多くを失望させただけでなく、中立な立場の(ファンの)支持や共感も無くした。日本サッカー協会(JFA)とサッカーの規範に傷が付いた」と指摘した。(共同)

選手が守りに入るのならともかく、いい試合を見せるべき責任のある監督が守りに入っちゃいかんでしょ。失った評判は非常に大きい。2戦の高評価を最後に台無しにしたナア。ブラジルやメキシコやコロンビアなら射殺されかねんぞ。日本人サポーターが被害を受けなければいいが、本当に心配だナ。

目先の損得にこだわり生涯の損をこく。これもまた朝鮮人の感性である。

元Jリーグのキャプテンがこんなこといっちゃいかんでしょ。
川淵氏「名監督誕生!」他力にかけた西野采配を称賛

 日本サッカー協会(JFA)相談役で、元キャプテンの川淵三郎氏(81)が29日、ツイッターを更新し、0-1で負けていたポーランド戦の終盤にボール回しを続けて時間を稼ぐ判断を下し、コロンビアに01-で負けたセネガルをフェアプレーポイント差でかわして2大会ぶりとなるワールドカップ決勝トーナメント進出を手にした、日本代表の西野朗監督(63)を「名監督誕生!」などとたたえた。

 「残り10分以上ある時点でボール回しを始めた時頭にきた。コロンビアがリードしているとは言えセネガルが一点取ったら終わり。自力で勝ち取れよ!と」

「しかし監督は日本が一点食らうと全て終わる。ボール回しで時間を空費してコロンビアの勝利を信じた方がトーナメント進出の確率が高いと!」「一点差で仮に負けても決勝トーナメントに進出する可能性が高いと判断しての作戦がピタリ的中した。残り五分位ならいざ知らず10分以上ある中で」

「しかしこれが裏目に出たら西野監督は一生 批判を浴び続ける事になる。その覚悟を持っての決断は誰にも出来るものではない。西野監督は本当に腹が座っている」



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by kikidoblog2 | 2018-06-29 08:49 | サッカーロシアW杯2018

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