アイラブジャパン:ソロモン「日本から救世主が誕生する!」→俺「日本が救世主になる!」
2018年 07月 25日
さて最近たまに思うことだが、だいぶ前にポール・ソロモンというアメリカの預言者が
日本から世界の救世主が現れる

ポール ソロモン氏のチャネリング予言-2 1991年
【衝撃】世界の救世主はすでに日本にいる!ポールソロモンの恐ろしい予言検証!地球の危機に海外も驚愕
という預言をしてこの世を去ったんだが、私はこの「救世主」という意味をしばしば問い直すようになったわけだ。
ふつう「救世主」というと、メシアという意味であり、かつての2000年前のイエス・キリストとか、もっと前のモーゼとかそういう「たった1人の賢者」である個人のことを思い浮かべる。
だから、ポール・ソロモンが日本人の救世主というからには、だれか日本人の個人が救世主メシアになるのだろうと考えるわけですナ。
俺も長らくそう考えてきた。
それなら、きっと保江邦夫先生ではないか?とか、だれかまだ無名のだれかに違いないというように。
しかしながら、ここ最近になってどうもそうではないのではないか?という気がしてきたわけだ。
つまり、救世主は個人=1人ではない。
むしろ、集団か、ひょっとしたら
日本民族
という意味じゃないのか?
こういうふうに考えるようになったわけである。
今回はこの個人的な印象を支持する証拠を私個人のためにメモしておこうと思う。
どういうことか?
というと、最近YouTubeでさまざまの映像がある。どれもこれも日本の若者たちの活躍の場面を記録したものである。
しかしながら、そういうものが、日本にしかなく、世界中の同じ若者たちに衝撃を与える結果になっている。若者たちばかりか、その国々の大人たちにも衝撃を与えている。
(あ)小学校
いちばん有名なのは、小学校の清掃や給食であろう。すでにシンガポールやサウジやイラクあたりにはこの日本型小学校教育は輸出されて、大成功を収めている。
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(い)幼稚園
その次が幼稚園。
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(う)中高
そして中高の部活。中でもすでに世界中で有名なのは、京都橘高校のブラバン演奏や男子新体操である。
京都橘高校のマーチングバンド
京都橘高校 Kyoto Tachibana SHS Band Rose Parade 2018「4k」
Kyoto Tachibana SHS Band - Disneyland Anaheim 2017 京都橘高校吹奏楽部
他多数
走ったり、飛びはねたり、踊ったりしながら、吹奏楽を演じることができるのは日本ガールのみらしい。
男子新体操
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さらには女子の大阪の登美丘高校のダンス部やチアリーダーが世界で有名になっている。
登美丘高校ダンス部
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女子チアリーディング
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(え)大学生
大学では、男子新体操は青森大学や国士舘大学が有名で、青森大はすでにリオ五輪の閉幕式で世界に衝撃を与えたのは周知の事実であるし、同様に国士舘大学も世界ツアーを行っている。
大学生が演じた新体操が世界で大絶賛
2017.5.28.AGG世界選手権GALAでの国士館大学男子団体
他にも日大の全体運動もすでに世界中で公演して衝撃を与えている。
スイス発 バーゼル・タトゥー 2016 日体大 演技 10/14【スイス情報.com】
(お)一般
そして一般では五輪やW杯を中心にすでに日本人のパフォーマンスが身体能力以上の力を発揮すると世界に知れ渡っている。
ヒラマサでは、女子スピードスケートやフィギュアの羽生選手や宇野選手である。
速い!速すぎる!女子パシュート世界新3連発まとめ
ロシアW杯では、日本ーベルギー戦だろう。
Belgium v Japan - 2018 FIFA World Cup Russia™ - Match 54
勝つと思うな、思えば負けよ。
柔よく剛を制す。
和をもって貴しとなす。
小さな人たちが集まって調和して、大きな人たちの力に打ちかつ。
上のどの競技もどの学校も基本的にはこういった日本人の伝統的な思想の上に成り立っている。
そして、こういうものを極めていって欧米の大型チームや個人に五角以上に戦う。
この姿は、かつての西洋列強支配のときに、敢然と立ち向かっていった勇敢な日本軍人や侍を思わせる。
そして今の日本人の姿のどこかにかつての日本軍人、そしてそのルーツであるはずの武将の姿や精神を垣間見る。
そしてその遺物である鎧兜に思いを馳せる。
海外の反応「日本の鎧の格好良さは異常」 侍たちが着用した本物の甲冑が外国人を魅了 オモロテレビ
そして、こうした我が国の姿、日本人の姿が、かつて欧米白人種に奴隷化され、植民地化されていた国々の国民や民族に、大きな勇気を与える続けるのである。
自民党と公明党の政府よ、余計なことはするな!
今のままで良い。今までどおりでいろ!
とまあ、そんなことを考えさせてくれるのである。
要するに、
「日本から世界の救世主が誕生する」
のではなく、
「日本そのものが世界の救世主になる」
のである。
最近つくづくそう思うんですナ。
まあ、我が国は
「日の本は上に行くほど阿呆でござる」
という伝統国家だから、推して知るべし。
いやはや、世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2018-07-25 12:32 | アイラブとてつもない日本