ソフトは五輪に不要!?:全然おもしろくない。圧倒的にすべてが米国有利にできすぎている!?
2018年 08月 13日
ついでにこれもメモしておこうか。女子ソフトボールのことである。
昨日偶然女子ソフトボールの決勝戦、日本vsアメリカをやっていたので見ていたのだが、アメリカはまったくなぜ野球とソフトがオリンピックから消えたのか?この理由がまったくいまだに分かっていないらしい。
結論から言えば、ルールが圧倒的に米国有利に組まれているからだ。
1)審判が全員米国人
2)組み合わせが米国有利
3)審判が米国の見方になる
4)ルールのすべてが米国有利になっている
5)ホームラン枠が子供並みに狭い
などなど
これじゃ〜日本がいくらリードしても、その後の回には審判が急にストライクとらなくなる。そしてヒットされる。
一番ひどいのが、小学生や中学生のサッカーのように、選手が出戻りできる。
タイム、疲れたから交代頼む。元気出たから、また出たい。
上野力尽き日本が銀/ソフトボール世界選手権詳細

アホか?
こんなちんたらわがままルール適用すれば、投手の多いほうが勝つに決まっている。
このいわゆるアメリカナンバーワン、アメリカ・ファーストのルールがある限り、野球もソフトも世界スポーツにはなりえない。
要するに実にアンフェアなんですナ。
だから、後味が悪い。
前回一旦はオリンピック種目になったものの、これがもとで五輪にはふさわしくないということになったわけだ。
そして今回東京五輪2020に日本贔屓して復活したのだが、これが終わればまた五輪種目ではなくなるはずである。
アメリカが優勝するのは最初からやる前からわかっているからだ。
白人は真綿のように攻めてくる。
とは、「白人は人間じゃない」という番組
を作った武田邦彦先生の言葉だが、まさにそのとおりで、あらゆる規定がアメリカ有利であれば、いくら日本人選手が日夜人生を犠牲にして特攻精神でソフトに打ち込んだところで勝てるはずがない。
だいたい、競技場に柵なんか有るからホームランになってしまうのであって、あの変な柵を撤去すれば、大半がキャッチできる打球だよ。
当たりそこねでもホームラン。
これじゃ〜〜体のでかくて重い、デブ選手の方が有利。
というわけで、見ていても少しも面白くない。
これがソフトがオリンピックから消される一番の理由ちゃうか?
また、米国選手の顔つきが悪いんだヨナ。
ところで、テニスでもそうだが、白人選手は自分がやられそうになると「後生だからお願い」という顔つきをする。
すると、心根の優しい日本人選手はついほだされて手を緩める。
明治時代の「柔らかなボール」の伝説でもそうだったし、昨日のソフトでもそうだった。
相手のピッチャーが打ち込まれて「泣きそうな顔」をし始めた途端に手を抜いた。
ここが甲子園の野球監督の「厳しさ」とは違っているわけだ。
甲子園の監督は、そういうときに土壷にはめる技を持っている。
錦織圭もジョコビッチが不調になって「騒ぎ始める」とつい手心を加えて、結局相手が復調してしまう。
ジョコビッチが喚いたり審判にクレームし始めたら、錦織はジョコビッチに「棄権するならしていいぞ」って騒ぐようでなければいけない。
もっと白人の習性や特性を日本人選手は研究すべきでしょうナア。
白人は差し込まれたらヒステリーを起こす。
コリア人は差し込まれたら火病を起こす。
チャイナ人は差し込まれたら暴れだす。
そういう相手の特徴を冷徹に利用しなければ優勝は難しいでしょうナア。
一方、相手の米国人選手たちは、上野選手の集中力を妨げれば勝てると思っているから、わざと騒ぐわけだ。
やはり野球ソフトは五輪は無理でしょうナア。残念。
いやはや、世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2018-08-13 12:04 | サッカー&スポーツ