「白禍論」地球の悲劇は白人が登場したことだった!?:縄文人が白人に駆逐されたのか!?
2018年 10月 30日
さて、今回は、かの高橋良典氏のクル、クロ、クレ、ケル、カラ、。。。という音の響きを持つ超古代人のことをメモしておこう。要するに、白人種が生まれる前の世界の超古代人のことである。
この人たちが、超古代エジプト文明では、この文明の神官、いわゆる「カルナック神殿」のカル族となった。周知のように、顔立ち体型、ひげの生え方まで我々日本人そっくり。
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<頭上>
日経(ひふ)る天日(あむひ)とともに出る
トゥトアンクアムン
永遠(とわ)にあれ
<翼右下>
誓ひ トゥトアンクアムン
御身愛(おんみめ)で 死したるのち
あの世でも 朝な夕べに祈る
<翼左下>
ここに主(あるじ) 天日奉(あまひまつ)りて
絵師 イシスの宮の
日経(ひふ)る札(ふだ)つくる
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さて、ここで面白いことをメモしておこう。
自然界には物理学でいう「拡散現象」という現象がある。これは濃いインクのしずくを水に垂らすと、その色がだんだん広がって色が薄くなり、そのうち水に吸収されて見えなくなってしまうという現象である。
これに対して、もう一方の極の物理現象がある。いわゆる「空気砲」である。箱に穴を開け、その空気を箱を叩いて追い出すと、タバコの輪のように、空気の輪っかが飛んでいくという現象である。この場合、集団の主要部分が素早く飛び出すが、スピードの落ちた周辺部の弱い部分はその場に取り残される。
いわゆる人類アフリカ起源説のように、もしアフリカの人口が最も多くて、その集団が徐々に周りに拡散していったとしよう。
そういう場合は、物理現象の拡散のように、人類の拡散も元の場所が一番人口が多くなければならない。周辺部は人口は少ないはずである。
しかしながら、それとは逆に、もし人類の移動が拡散のようなものではなく、目的地のゴールに向かって、だれが一番先にたどり着くかというような場合、つまり、マラソンのような場合はどうか?
この場合には、先頭は集団になり、その先頭集団から徐々に間延びし、後方はバラバラに分布してしまうはずである。
したがって、出発点にはもうだれもその最初の人たちはいなくなる。逆にゴールにたどり着いたものから、増え始め、ゴール地点の方が最初の出発点より人口が増えるはずである。
人類の場合、アフリカの黒人は前者の拡散であり、あきらかにアフリカ東部から周辺に散らばっている。だから、ユーラシアにははじめにはいなかった。
一方、カル族、ケル族、クル族、クレ族、カラ族の場合、西アフリカから北アフリカのエジプトを経由し、メソポタミア、そして、西アジア、さらにインド、モンゴル、チャイナを経て、越(ベトナム)、朝鮮を経て、最終的に日本へたどり着く。
この場合、最終ゴールは我が国であるから、たどり着けば着くほど人口が増える。しかし、その先頭集団から取り残されたものは、途中でマラソンをリタイアする。したがって、その経路のどこかに住み着くことになる。
このカル族、ケル族、クル族、クレ族、カラ族、。。。はこうして世界中に散らばった。ベーリング海峡も超えて北米にまで、あるいは、西アフリカから南米まで旅をしたかもしれない。そして、北米のインディアンやナバホ族、中米のマヤ族、南米のインカ族、アマゾンの原住民になった。
すでに男性のY染色体のハプロタイプの研究では、C,Dの系統が日本人の場合だと知られているが、これと同じものがチベットのブータン人とか、チベット人とか、あるいは南インドの海洋民族とか、そういう人たちにあることがわかっている。
ベトナム(越南)の少数民族のモン族、
ベトナム サパ 山岳民族モン族の家に 民泊
タイの少数民族のカレン族、
地球一周歌い旅 タイ・首長族編
チャイナの少数民族の苗族(ミャオ族)、
Dong & Miao Villages in China 2016 中国貴州省:トン族とミャオ族の村
中国少数民族 イ族(彝族)
中国少数民族 ウイグル族(維吾爾族)
これらの少数民族は日本人とそっくりである。
ウィグル族の場合は、後のトルコ系白人種、ヒッタイトの侵入で混血しているからかなり中東的になっているが、土台は他の少数民族と同じである。
同じように、インドにも少数民族でアジアの少数民族と同じような人たちがいる。
アパタニ族の悲歌(パイロット版) The elegy of Apatani tribe (Pilot ver.)
そして極東に近づいて、ケルがカラと代わり、クルがクレとかコリョと代わり、いわゆる呉や加羅や高句麗の語源になっていく。
さて、要するに何いいたいかというと、このカル族、ケル族の場合、拡散ではないということである。つまり、最初から我が国に帰還しようと移住する前から、その「日出ずる国」「神の国」を知っていた。だから、そこを目指したのであるということである。
旅の途中で頓挫したもの、こういう民族はその現場の民族となり、のちのち体の大きなアーリア人(白人種)の侵略のために、血を残そうとしたものは周辺の地方に散らばり、少数民族となっていった。混血したものは、その地域の支配層になっていった。
とまあ、こういうことだったのだろうということになる。
エジプト文明でもアーリア人(アッシリアやバビロニア)の時代に乗っ取られて、いわゆる「オベリスク」が建造され、それ以前のツタンカーメン時代(トートアンクアムン)の時代とは全く異なる、クレオパトラの時代にかわるのである。
西洋白人種が「美しい」というからには、クレオパトラの顔かたちはコーカソイドの顔だったはずである。おそらく、日本人とアメリカ人のハーフのような顔だったと推測される。ちょっと東洋人風で「おもてなし」の女性と似た顔だっただろう。
いずれにせよ、アッシリア、バビロニア、アーリア人が支配した場所は、かならず「オベリスク」=レプティリアンのペニスの象徴。いわゆる、松茸のようなカサのない、ペニスにカリのない細長いペニスである。これは、魚ではサメや爬虫類ではワニのペニスと共通の形態である。一方、猿的なペニスは、カリがよく発達しているが小粒なのである。西洋人が前者であり、日本人が後者である。マッシュルームvs松茸の違いである。
最近、たまたま
秘境の民族&日本人家族“あったか交換ホームステイ”首長族の美女達が来日!という番組を見たのだが、カレン族の女性は、非常に手先が器用で働き者で、知的であった。
たしかに首長族で一見日本人とはまったく違った民族だと思っていたが、実に日本人に似ていて驚いたのである。
特に、便利すぎて、怠け者になることを恐れるとか、我々日本人と似た考え方をしていた。
4人の一人は、コメディアンの大久保佳代子

というようなわけで、これまでの人類史はまったく間違いである可能性が高い。
例えば、クロマニヨン渓谷のクロという語源も太古の昔の原住民から来たものだろうし、クロアチアのクロもそういうものだろう。カザフスタンのカザもそうだろうし、キルギスのキルもケルからきたものだろう。
要するに、本当の人類史というのは、超古代人の平和的で手先の器用で働き者の日本人そっくりの民族が、残虐で手先の不器用で働くのが嫌いなアーリア人に侵略されて、混血支配されてきた歴史と考えるのが一番自然なのである。
そして、それはまだ完成していないから、我が国でも今現在進行中である。
これが、今ではグロ−バリゼーションとか、名を変え品を変えて繰り返されてきたわけである。
はたしてこの歴史の根拠がどんどん発見されるだろうか?
ぜひ高橋良典さんの説に合わせて、DNA研究してほしいものである。たぶんこの説が100%真実であるということが証明されるのではなかろうか?
信じる信じないはあなたのおむつ次第、じゃなかった、おつむ次第である。
日本人はこの民族の最後の砦なんですナ。
いやはや、世も末ですナ。
おまけ:
ところで、ハロウィンは一般に欧州の先住民ケルト人のドロイド信仰がベースになっているといわれているが、それは後付の捏造である。ハロウィンは白人種の土着のルシファー教、いわゆる悪魔教の生贄の儀式から来たものである。それをあたかも今はいないケルト民族のせいにしたわけである。あとから来た韓国人が自分たちの行った悪さをすべて先にいた日本人のせいだというのと同じ心理である。だから、ハロウィンをするとその民族はたちが悪く洗脳されるのである。幼少期から「アメをくれ、アメをくれないと悪さするぞ」という風習は実に子供の精神教育に悪いのである。アメリカ人がサンクスギビングデーで神に感謝する習慣より、ハロウィンで悪魔的なものに変装する習慣ができてから、アメリカの古き良き精神が失われていったのである。100年前の米人と今の米人は精神性が真逆である。この歴史からすれば、ハロウィン禁止令をださないと、20年後、いまの子どもたちが成人するころには我が国もいまとは正反対の悪い国家になっているだろう。

by kikidoblog2 | 2018-10-30 19:12 | ミステリー