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Why Some Japanese Feel Scared of Foreigners?→Foreigners、YOU SUCK! BIG, FAT, SMELL BAD!?   

Foreigners、YOU SUCK!
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みなさん、こんにちは。

いやはや、今年来た外人は3000万人を超えたとか?

先日田舎のスーパーに買い物に行ったら、2人のロシア系白人女性が普通にいたから驚いたヨ。

とまあ、かつての「新大陸」アメリカの時代に、欧州からどんどん不法移民がやってきてアメリカに住み着き、土着のインディアンがどんどん田舎の不毛地帯へ移動させられたという歴史を彷彿させてくれる、今日このごろですナ。

そんな外人に対して、こんな意見もあるようだ。

Why Some Japanese Feel Scared of Foreigners


我が国内にいる外人旅行者がマイノリティーの時代ならともかく、逆に旅行者の方が多くなりテーマパーク化すると、今度は我々一般人の方が彼らから煙たがれ、うざい扱いを受け始める。

最初はアメリカインディアンも来る白人に好意的で好奇心の目を向けていたが、どんどん次から次へとやってきて、そのうち交易するもゴミやガラスの安物と金銀財宝とを交換させられ、どんどん街を盗まれていった。

どうやら、昨日の中韓HKのサラメシによると、京都の老舗の街がまるごとチャイナ人のブローカーに買い占められ、老舗の佇まいがどんどんチャイナ人向けの安っぽいホテルに変わっているんだとか。


さらに、そのサラメシに出てきた2人の慶應義塾の中国人留学生が立ち上げた、チャイナ系留学斡旋会社が爆進中で、我が国の大学の入学情報、入試情報を全部チャイナ語で提供してしまう。おまけに、その会社は面接試験の予行演習や入試の「傾向と対策」まで売りに出している。

ところで、留学生ビザことF1VISAというのは、学外での就労は禁止、犯罪行為のはず。不法労働は即強制送還だったのではなかったかな?慶応大学の在学中に起業できるとか、やはり日本国はおかしい。慶応早稲田などはもはや「売国大学」ですナ。もっとも今アメリカでスパイ養成学校の命名を受けた「孔子学院」は各私学にあるらしいナア。むかしのオウム真理教の麻原彰晃のヨガ教室のように。

これで思い出すのは、先日のカスピア奨学生だったザン殺されたザン教授だが、その30年前の中国人の米国留学事情と今のそういう日本への留学事情が瓜二つなのである。

要するに、「斥候」となった先遣隊が後発部隊の「本陣」への準備を行うということである。これに「科挙」の伝統が加わる。

というわけで、中国人がやるのは、つねに「中国と中国人のことしか眼中にない」ということになるわけだ。言い換えれば、侵入すべき対象国とその国民は、彼らにとっての生存のための「道具」でしかない、ということになるわけだ。

アメリカでもそうだった。結局、30年アメリカに住んでもアメリカに溶け込み、「アメリカ人としてアメリカの歴史と伝統を発展すべく生きる」というのではなく、「アメリカに住む中国人」として生きたのである。

要するに、その時点ではアメリカの方が住みやすいから住んだというに過ぎず、もし中国の方が住みやすくなれば、すぐにそっちへ戻るか、関与する。

思えば、CNYang教授もS.-C.Zhang教授もそうだったということになる。


さて、そんな中国人は、30年前のアメリカ留学熱の高かった時代に何をしていたか?

知ってる?

そう、すべての大学で使用される教科書と試験の対策が中国の国内で準備されて商売になっていわけだ。

アメリカの大学の「大学院」は日本と違って独特なシステムになっている。大学院に入るにはTOEFLとかのスコアとか推薦状とか、成績表とかそういうものがあるレベルをクリアしていれば比較的簡単である。

しかし、ある大学院に入って博士になるには、まず最初の2年はずっと基礎単位を取得しなければならない。そしてその基礎学力が付いたかどうかを試すための、コモンイグザム(COMMON EXAM,共通試験)が行われる。これが日本にはない。

このコモンイグザムは3回受けるチャンスが有り、入学時そして授業を受けて1年目、2年目の計3回のチャンスがあるが、このどこかで合格しないと、博士号のための研究に入っていけないのである。つまり、そこで大学院落第になる。だから、最初の2年間とにかくこの試験にパスするべく必死で勉強するわけだ。

ところが、30年前の中国人留学生は、その試験のために、その試験を出す大学の授業で使用される教科書がすでに知られていて、その中国語の「海賊版」までが出回って売られていたのである。さらには、各大学で出すコモンイグザムの過去問題まで中国語で売られていたのである。

私は1回目の留学直後にコモンイグザムを受けたときは、まだ英語もあまり聞き取れずまたどんな問題が出るか知らずの状況だったせいか、ギリギリで不合格だったが(これは後で聞いたのだが、いい成績でパスできるように苦手の低い点数の教科があった場合はもう1,2回勉強しろという意味で落とされるのだ。我が国では東理大がこれを真似ている)、1年後に2回めで受けたときは、20人ほどの大学院生がコモンイグザムに挑戦し、8人ほどパスしたが、私は4番目の成績でパスした。が、上の3人は全員中国本土からの留学生だった。

そして、そいつらにどうしてそんなにできたのか?と直接聞いたら、そういう本や問題集をやってきたと教えてくれたわけだ。

大学院で生き残るための準備をすでに本国で十二分に行ってから留学していきているわけだ。

昨日のサラメシに出てきた中国人留学生斡旋企業がまさにそれだ。

中国人は科挙の国の人間である。厳しい試験をいかにやり過ごすかはよく知っているわけだ。まさに我が国の「傾向と対策」の本家本元なのである。

そして、うまく慶応大学やら日本の私立大学に入学できたら、バカで脳天気な自公政府と官僚の用意した「返還義務のない奨学金」を月額20〜30万円近くもらえる。そして、そのうち入学金もチャラ、授業料もチャラになる。日本で職を取って生活したら、今度は子供の養育費や授業料もチャラになる。

どうみてもアメリカと正反対のことをますます正反対で行い、むしろフランス化してきているように見える。

アメリカでは高等教育を受けるにはお金がかかる。大学にはピンからキリまであるがピンに入りたければ、それなりのお金を工面しなければならない。

ところが、世界中がそんな状況の中、我が国だけ、安倍晋三が経済の実態を無視して、自分の政権維持のために、美辞麗句の一環として「大学無償化、学校無料化」などを目指しているさなかにある。

こうなれば、我が国は少子高齢化だから、ますます海外の貧乏人を引き寄せる結果に終わるだけだろう。


日本へ行けば、「ただで大学まで行けるらしいぞ」となれば、どんなレベルの外人でも我が国に来たがることは必至。

最近ではどんな田舎の学校にも白人黒人東洋人ハーフがいる。そんな時代になった。

まあ、これがいまの現実である。

ちょっと話が大学の話にそれたが、いずれにせよ、観光客が増えれば増えるほど、そういう観光客とコミュニケーションのとれない普通の日本人には何のメリットもない。むしろ、邪険にされて社会の爪弾きされかねない。

まあこんな感じ。
FIRST THING TO DO IN JAPAN?! ASKING FOREIGNERS IN JAPAN about THEIR EXPERIENCES


日本は思っていた通りのところでしたか?外国人に日本について予想していたことを聞いてみよう(この外人ね〜ちゃん、もう我が物顔だよナ!外人ゴーホーム!どうでもい〜いんだよ!)


いみじくも、竹中平蔵が最近こういったとか。

「これからはどんどん競争力のない日本人が社会の片隅に追いやられていきますよ」
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竹中平蔵「日本は生活出来ない貧しい若者が増えるかもしれません」
http://www.takenaka-heizo.com
竹中「あえて言いますよ。これから日本は物凄い格差社会になりますよ。
今の格差は既得権益者がでっちあげた格差論で深刻な格差社会ではないんですよ。
大竹さんや私の世代は物凄い介護難民が出てきて貧しい若者が増える。
いよいよ本格的な格差社会になります。

グローバルは止められません。
グローバルを止めるのは豊かになりつつある中国やインドネシアの人に
お前たちに豊かになるなと言ってることに等しいんですよ。
そんな権利は日本にもアメリカにもないんですよ。」



要するに、これは私が大分前から言っている、「日本人の米インディアン化」ということである。



いやはや、世も末ですナ。





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by kikidoblog2 | 2018-12-19 13:10 | 在日害人犯罪

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