UFO on the rood:人は普段見ないものがそこにいても見えないものらしい!?
2018年 12月 26日
いや〜〜、それにしてもいろいろ起こりますナ。まさにETの手も借りたいほどである。
そんなわけで、まずは忘れないうちに、最近見つけたUFO関連のYouTubeをいくつかメモしておこう。
(あ)CAPTAN A EXTRATERRESTRE SUBIENDO A SU NAVE!!
(い)5 Người Ngoài Hành Tinh Chứng Minh Có Thật Được Camera Quay Lại P1
(う)トレーラーがUFOを運んでいる瞬間が撮影された信じられない動画TOP10
いやはや、このコメント欄をみると、やはりこうして目の前を通過する円盤をみてもそれが円盤に見えないようだ。
まさに、
Elefant in the roomである。
たとえ象が部屋の中にいたとしても、唐突にそこにいた場合には、人はそれを認知しないのである。普段ないことであれば、それをあり得ないこととして認知してしまうのである。
まさに、
UFO on the road!
である。
ところで、これに似た現象に、外人さんが日本語で「スミマセン〜〜」と言っても英語を喋っているかのように聞き取るとか、あるいは、でかい白人さんが農村のおばあさんに出会うと、「神様じゃ〜〜」といって逃げるとか、そんなものがある。
人が見るということはある程度見れると期待したものしか見えないようにできているわけだ。
サッカー選手はサッカーボールと選手しか見えない。
この間の鹿島とレアルの試合で途中観客が一人入ってきて、レアルのマルセロに抱きつきに行ったが、鹿島の選手には何が起こったのかまったく理解できていなかった。
人は聞きたいことを聞き、見たいものを見る。だから、言ってほしいことを言ってもらいたがる。
どうもこういうたわいない傾向がある。
それに逸れたもの、外れたものは、見ざる聞かざる言わざるの三猿となる。
いやはや、世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2018-12-26 15:35 | UFO&エイリアン