欧州の中国こと仏で「除草剤ラウンドアップ即日販売禁止に!」→俺「なぜ日本でそうならないんだ!」
2019年 01月 18日
いやはや、やっぱり欧州のチャイナ。仏人だった。
なんとあれほどさかんに他国へ輸出し推薦しまくったラウンドアップをフランス国内では即時販売禁止だと。
除草剤ラウンドアップ、フランスで即日販売禁止に(こんなもん、DIYスーパーや量販店に置くなよ!イランーイラク戦争で使われた毒ガスだぞ!)
【1月16日 AFP】フランス当局は15日、安全性が問われている除草剤「ラウンドアップ(Roundup)」とその関連商品の販売を禁止した。
この販売禁止の決定に先駆けて、南仏リヨン(Lyon)の行政裁判所は、規制当局が安全上の懸念を考慮せずにラウンドアップの販売許可を出したとする判決を下した。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は判決を受けた声明で、「ラウンドアッププロ360(Roundup Pro 360)」の販売は即日禁止されたと発表した。
ラウンドアップには、環境保護運動家や専門家が長年発がん性を指摘しているグリホサートが含まれている。
欧州連合(EU)は2017年11月にグリホサートの認可をさらに5年更新したが、フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は2021年までにグリホサートの使用を禁止すると約束していた。
ラウンドアップの生産・販売権は現在、開発元の米農薬大手モンサント(Monsanto)を昨年買収したドイツ製薬大手バイエル(Bayer)が保有する。
米カリフォルニア州では昨年8月、除草剤の健康被害リスクについて十分に知らされていなかったと訴えた末期がんの男性の主張を裁判所が認め、バイエルに対し7800万ドル(約84億円)の損害賠償の支払いを命じた。(c)AFP
ここでは、
なでしこが危ない!?:ガンの本当の原因は除草剤と殺虫剤だった!?
にメモしたように、いわゆる
芝生の上のスポーツの選手たちが命の危険にさらされているのである。
なぜ?
それは、昔のように芝刈り機や、人海戦術で雑草を処理するのではなく、いまではこのラウンドアップを芝に噴霧するからである。
この化学薬品が芝や人工芝に付着し、それが気化したところで、ピッチで寝転がる選手たちが吸うのである。
その結果?
発がん、アレルギー、湿疹、。。。
などの重篤な病気になるからである。
実際、アメリカの女子サッカー選手のGKが特に発がんが多く大問題になった。
西洋人の認識の仕方は、
東洋人や日本人に問題が起きる→気のせいだとか、別の問題だろって言う。
白人に問題が起きる→これは大問題だ。裁判だと大騒ぎし始める。
こういうものである。
だから、アメリカの美人白人GKががん死して初めて問題だと騒ぎ出したのである。
最近、我が国ではサラリーマンや一般人や若者にあまり金がなく、ゴルフは贅沢すぎてなかなか行けなくなった。
ゴルフ人口も非常に減ったらしいが、逆にこれが幸いしているかもしれないわけだ。
実際、ゴルフ三昧の人の発がんが非常に多いのである。特に、膵臓がんであるという。
事実、ゴルフ好きでゴルフの趣味をもつ安倍晋三こと李晋三首相は、子ができず、さらに大腸疾患になっただろ!
天罰か?自業自得か?
無知は犯罪である。
冗談は吉本。
こういった若年性がんの根本原因が、実は少子高齢化で高齢化した会社やゴルフ場の職員が高齢スタッフの作業を減らすことが原因だったとすれば、それは
老人が若者を殺す
の図になっているということであろう。
高齢者が、自分の家庭菜園や庭の手入れとして、かっこつけるために手っ取り早く除草剤を使って雑草を駆除するとすれば、それが周りの自分の子供や孫に直接影響し、その老人が死ぬ前に孫の方が先に病気になって死ぬのである。
まさに本末転倒のことだが、こういうことが今や非常に頻繁に起こっているのである。
高齢者はむしろ自分の手作業で農作業や庭木の処理をして、そこで熱中症で死ぬとか、落下して死ぬとか、心筋梗塞で死ぬとか、こういう方が、その家庭にとっては順番通りで良いのである。
下手に楽しようと考えてはならない。
因果応報なのである。
いやはや、世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2019-01-18 18:34 | バイオコンスピラシー