アイラブジャパン:「日本以外全部沈没」「ガラパゴス日本列島ジャパン」「日本はアバターだった!?」
2019年 01月 22日
ニッポン音頭
みなさん、こんにちは。
笑いは百薬の長。
笑う門には福来る。
あまりの恐怖で笑う他はない。
笑いは本物に限る。
偽笑いは吉本におまかせ。
以下は大人の辛ジョークである。決して信じないでくださいヨ。
本気にしないことが肝心。

いや〜〜、今年は意外に面白いのかナ?
昨日、大坂なおみの試合を見ていたら、軽く第一セットとられたから、こりゃ〜〜、切れて終わりだろうナと思っていたら、なんとか第二セットをとった。しかし、相手も強いからこの試合は負けだなと思って買い物に行って帰ってきたら、なんと大坂なおみが勝っていた。
同じく、錦織圭の試合も、最後の最後の土壇場になって相手の選手が審判の判断に激怒し集中が切れて奇跡の大逆転勝ちだったんだとか?
これって、なんとなく我が国の命運を暗示しているような気がしますナ。
日本沈没、日本はガラパゴス化して世界は南朝鮮と支那のハイテク支配になり、ついに日本は世界から消滅する、かと思いきや、逆に世界が沈没して、日本のガラパゴス諸島に別の価値を生み出して、ダーウィンのように訪れる。
全世界がガラパゴス日本列島に興味を持つようになり、日本は復活する。
昨日だったかその前日だったか、NHKBSで安室奈美恵さんの平成史を振り返っていたが、そこにも似たような事情があった。
まあ、我が家では安室奈美恵といえば、子育て中のポンキッキーズの安室奈美恵と鈴木蘭蘭の歌である。
ポンキッキーズ体操第一 安室ちゃん 蘭々ちゃん
この後、安室さんは小室哲哉のグループにスカウトされ、我が国のイルミナティーマドンナ、マライヤキャリーやレディーガガ路線に入っていく。
この番組で、小室が勉強に行った場所がまさにイギリスの音楽シーン。あのビートルズを生み出したタビストック研究所の子孫にあたるミュージックメーカーだった。
市場調査と大衆心理操作でヒット作を作る。
このアイデアを学び、バブル全盛期の余韻に浸る90年代の我が国のディスコミュージック、DJミュージックとして音楽作りに励んだ。その結果、明るい開放的な音楽の小室哲哉全盛期が生まれる。
しかし、不動産バブル崩壊し、その後の銀行破綻による空白の10年、そして空白の20年。この時代に、ミュージックは暗い影のある内向的な宇多田ヒカル、日本のレディーガガ的な浜崎あゆみの時代に変わっていく。
同時に、安室の時代が終焉する。小室哲哉の時代が終焉する。
ところが、安室は細々といわゆる「ドサまわり」「地方巡業」で小規模コンサートを行う。
すると時代はインターネットの時代に入り、急速にネット配信の時代になりレコードとカセットとCDからYouTubeの時代に様変わりしていく。すると、皆がCD買わなくても同じものを見れるようになるから、「オリジナル」「自分だけ」のものを見たがるように変遷する。
つまり、時代は「そこだけ」「臨場感」「共有空間」の時代に変貌を遂げる。
すると、徐々に安室奈美恵のコンサートが復活大盛況となり、最後の引退コンサートで大復活を遂げる。
どうでしょうか?
なんとなく我が国のいまと重なるところがある。
昨年年末の紅白がめずらしく高視聴率をとったのもまったく同じ理由だった。
普段は出場できなかった桑田佳祐と松任谷由実が出て、年末ライブの雰囲気が紅白にかぶさったからである。
昨今、意外に中高年向けのコンサートや中高年向けのトークショーや中高年向けの講演会などが流行るのも同じ理由だろう。むろん、若者向けの講演会も流行るようだ。
これは、外人さんたちが我が国に来たがるのと全く同じ理由である。
異次元ワールド、非日常性、偶有性、その場限り、。。。を感じたい。生きてて良かったを実体験したいのである。
要するに、2次元世界では味わえないリアル空間を味わいたいのである。
というような感じで、今の我が国は世界情勢、経済情勢では、あらゆる面からNWOの全面攻撃にさらされ、風前の灯火の観あり、である。
まさに
「ルノーの前の日産」、
「ポスコの前の新日鉄」、
「ファーウェイの前のソニー」、
「ジョコビッチの前の錦織圭」、
「ヴィーナスの前の大坂なおみ」
「NWOの前の日本」
のようなものである。
それが、ひょっとしたら、最後の最後で大どんでん返しがくるんちゃうか〜〜?
という雰囲気があるわけですナ。
日本以外全部沈没
実際、経済崩壊真っ只中のフランス政府は日本を乗っ取ることかあるいは日本にタカることでなんとか生き延びようと画策中。だから日本企業乗っ取りがフランスの根幹問題になっている。
なぜならすでに全世界に安倍晋三こと李晋三自公政権が、世界の
ATM=クレジットカード
になっているということが知れ渡ってしまったからである。
安倍にごますれば、いくらでもカネくれるぞってサ。
ところで、上の「日本以外全部沈没」の中で、ロシア大統領が北方四島が沈んだときのことを日本の首相が聞いたとき、ロシア大統領が「あれはロシアじゃありませんから問題なし」と答えたというのがあるが、なかなかおもしろい。モスクワの人は北方四島がどうなろうがあまり本質的ではないのである。
なぜか?
実は北方四島に住むロシア人は本当のロシア人ではなく、偽ロシア人だからである。ソ連時代に逃げてきたウクライナ人なのである。その末裔である。
とすれば、もしアメリカのネオコン流の奪還方法といえば、
人工地震
だろうナア。
北方四島の近海の海底に資源調査だとか、地震研究だとか抜かして、掘削船地球で掘削し、そこに核爆弾を埋め込み、それを爆破して、北方四島のウクライナ人を海に流して一掃する。
そこへ予め待機していたロナルド・レーガンで、トモダチ作戦と銘打って、すぐ駆けつけ、現地人支援という名目で現場上陸、そして以後永久に居座る。
しかも、まだ生き残る現地人駆除のために、コレラとか梅毒とかO157とか豚インフルとか鳥インフルとかを撒き続ける。
これだ。これがアメリカのネオコン流の手法。
ハイチ地震でもこれと同じことが行われた。むろん、スマトラ沖地震もそうだった。
学術的にはショック・ドクトリンの手法である。
これをやれば、北方四島なんてあっという間に手に入れることができるわけですナ。本当はヨ。
ブラック冗談はブラック吉本。在日ブラック企業にお任せ!
なぜか生き残る日本。
最近では、我が国に旅行した外人が母国で逆カルチャーショックでうつ病になるとか。
かつて「アバター」の3D映像を見た若者が自宅に帰ってうつ病になったというが、いまや我が国は「アバター」のようなものなのである。
彼ら外人が日本に踏み入れた途端、仮想空間の中を旅する感覚に襲われるのである。自分はアバターになって仮想地球、惑星日本の中を旅する感覚。言葉もわからなければ、どこもヴァーチャル空間並にきれいで美しい。
ゴミもないし、人々もまるで映画や仮想空間のAI人間のように親切だ。
落としたスマホや財布がすぐに見つかるとか、たくさんの奇跡的な出来事も目にする。
ナンパした日本女性がうるうるの目で濡れに濡れて可愛くあえぐ。
これまたエロ仮想空間満喫だ。
しかし、タイムアップ。
カネの切れ目は縁の切れ目。なくなく母国に戻る。
すると、ゴミだらけの自分と同じでかいデブどもしかいない。
はあ〜〜、あれは一体何だったんだ???
とまあ、こういう感じになるらしいですナ。
まあ、自分の国をまずは日本のようにしてから日本に来いや〜!
という感じなんですわ。
だからそのうち、ずっとアバターでいたい、なんて錯覚する外人ばかりとなった。
この意味でも、日本以外全部沈没なんですナ。
いやはや、世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2019-01-22 09:17 | アイラブとてつもない日本