「赤い服の少女」=シュレーディンガーのローザンヌの女性は14歳だった!?
2019年 01月 31日
さて今日はついでにちょっとどうでもいいことを忘れないうちにメモしておこう。
俺個人の痴話、たわごと、妄想である。
たしかスピルバーグのシンドラーのリストに「赤い服の少女」、その少女だけ色がついている、というシーンがあったのでは?

この「赤い服を着た少女」というのは意外と興味深い話がいろいろある。
実は、我が国の天才数学者岡潔は、よく「赤い服を着た少女」といっしょに夜中に野原で座って話をしていた。いつの間にか眠ってそのまま朝だった、というような話が岡潔の本の中に出てくる。
岡潔は、人から
「その少女はだれか?」
と聞かれ、
「金星から来た少女だ」
と答えたという。いろいろ教えてもらったと。
似たような謎めいた話で、保江先生の物理学の心の師であるエルヴィン・シュレーディンガーは、その名前のシュレーディンガー方程式を生み出す時、ある女性といっしょだったという伝説がある。
保江先生のイメージでは、
その女性の麗しき女体の白い波打つカーブから
波動方程式を生み出したというロマンチックな、一種の男の夢のような話になっている。
俺も若い美女と良い時間を過ごしながら、大発明や大発見をやってみたものだという気にさせる。
マイアミの女体盛り
(恐るべしチャイナマネー)
ところが、かの自由人ダイソンによれば、どうやらダイソン先生はシュレーディンガーの伝説を知っていたのか、その女性のことを書いていた。
その女性とは
14歳の少女
だったというのである。
へ〜〜〜???
シュレーディンガーは未成年とベッドを共にしていたのか?つまり、小児虐待犯だったのかいな?
とまあ、そういうことはないだろうが、美女ではあったが、若い美女だったのかもしれない。
まあ、俺はシュレーディンガーを信じる。
おそらく、その女性は少女だったのだろう。
きっと赤い服を着ていたんじゃないか?
つまり、当時まだ全く無名のシュレーディンガーも赤い服の少女(=金星人)から着想を得た。
時代は岡潔と重なる。
そしてその少女は日本へもやってきた。
当時無名の岡潔はフランスのジュリアのところへ留学していたし、帰国後和歌山の自宅でフランス語の論文を書いた。
シュレーディンガーのいたスイスもドイツ語圏とフランス語圏があるらしい。
シュレーディンガーが避暑に行ったローザンヌという場所はフランス語圏ではないのか?
そもそもローザンヌと〜〜ヌがつく発音はフランス語である。ドイツ語ではローザンであるという。
はたしてこの14歳の赤い服を来た少女はだれなのか?
金星人なのか?
たまに金髪碧眼の家族で住んでいるが、だれもその人を知らない、見たことがないという話もある。
赤い靴
という日本の童謡の少女。
異人さんに連れられていっちゃった女の子?
この子も実在したのだろうか?
この歌の作者の時代も岡潔やシュレーディンガーと重なる。1922年である。
量子力学の発見が1926年。岡潔の留学が1929年である。
この時代、金星から少女がやってきて、地球人の有望な若者を発掘しては着想の芽を蒔いていた。
はたしてこの女性は赤い服を来た金髪碧眼の14歳の少女だったのだろうか?
そしてスピルバーグもそれを知っていた(のでは)?
俺の謎は尽きない。

by kikidoblog2 | 2019-01-31 12:52 | ミステリー