衝撃「池江璃花子選手の白血病告発で、バレンタインデーが吹っ飛んだ!?」
2019年 02月 14日
ヒトT細胞白血病ウイルス1型
みなさん、こんにちは。
ここ2日間は日本では池江璃花子選手の白血病告発で、バレンタインデーが吹っ飛んだ感がある。
従来ならバレンタインチョコの話だけだったに違いない。
天才女性スウィマーの池江選手だから、2020年東京五輪の金メダル候補だったわけだ。それが、誰も予想しなかったまさかの白血病発症。
どうして池江選手が?(たぶん御本人もどうして自分が?)
と思ったに違いない。
たぶん池江選手は「持っている」から、きっとラッキーな方向に行くだろう。
さて、そこでこの白血病。これについてメモしておこう。
(あ)白血病は感染病だ!
何かこれまたダマスゴミが騙して、この病気は誰でもかかり得るとかいって脅かしていたが、普通は誰にでもかかるということはない。極めて稀な病気である。
原爆や原子炉被爆とか、放射線を浴びたような場合、骨髄やリンパ腺の細胞が悪影響を受けて癌化する。
急性で一番有りえるのはこういう場合だろう。
それ以外は、キャリアか感染である。
ここがあまりよく理解されていないらしく、人の白血病の大半は、「ヒトT細胞白血病ウィルス」というウィルス感染なのである。
HTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス-I型)について
だから、肝炎ウィルスの場合と同様、さまざまの型があり、血液感染するのである。
医療者の間の鉄則は、
唾液、体液、精液は血液と一緒
なのである。
尿は血液である。
あまり知られていないかすぐにイメージから誤解しやすいが、尿は血液から必要な栄養素が再吸収された残り物で、そっくりそのまま血管につながっている。
腎臓で血液をろ過して尿になるのではない。
腎臓で血液から必要な栄養分や赤血球や水分を再吸収してその血液の残りがそのまま尿なのである。
だから、もし血液中にウィルスがあれば、そのまま尿にウィルスも入っているわけだ。
どうもこの辺は理解されていないらしく、時に「他人の尿を飲むと健康に良い」とか言うキチガイがいるが、他人の血液を飲むに匹敵する愚行である。せめて自分のものにすべきだ。(ちなみに、人ではない韓国人には無害。)
また、時に唾液がきれいなんて言うお馬鹿さんもいるが、口の中には何億もの細菌はいるわ、歯茎の出血もあるわ、虫歯菌もいるわ、歯槽膿漏菌もいるわ、時には大腸菌もいるわで、極めて不潔な場所でもある。
だから、命を共にする覚悟がなければ、誰とでもキスなんてできないのである。しかし昨今のお馬鹿な若い女性はだれとでもキスをして唾液交換して最終的には病気になる。
オレ個人の意見として、
キスが原因で病気になった場合、保険適用外にしたらどうか?
まさに自業自得だ。
というようなわけで、白血病も被爆以外であれば、かなり濃厚な接触しかあり得ない。
つまり、キス、セックス、輸血、。。。
などなど。
そこで、池江璃花子選手。まだ18歳。これまで未成年だった。
なのに白血病。
この場合は、だれかとセックスやキスをしたか?あるいは、被爆か?あるいは、キャリアと接触したか?
この3つの場合しかあり得ない。
キャリアというのは、保菌者のことで、白血病ウィルスを持っているが本人は幼少期に母体から感染したもので、本人は発病しないという人のことである。肝炎にもどんなウィルスにもある。エイズにもそういうキャリアがいる。
ちなみに、エイズはヒトの白血病ウィルスの変異体である。(まあ、これが表向きの事実で、本当はヒト白血病ウィルスから米軍産複合体の生物研究所(アフリカのどこかにある)で密かに作り出された生物兵器である)
(い)選手ばかりか監督コーチ・トレーナーやマッサージ師も血液検査必須だ!
まあ、池江選手がセックスしていけないということはないが(みな大人になるための通過儀礼だから)、問題はだれがうつしたのか?ということだろう。
もしキャリアがいれば、そいつは池江選手以外の女性にもどんどんうつしまくっているわけだ。
メディア情報によれば、スポーツ選手には定期的に血液検査を義務付けているということらしい。
しかしこれじゃだめだということだろう。
選手と接触する可能性のあるトレーナー、監督やコーチ、こういう連中にも定期的に血液検査を行うべきだろう。
今回、池江選手が白血病になる前、俺の記憶では、池江選手がベッドにうつ伏せになって、専属のマッサージ師にかなり濃厚なマッサージを受けていたという場面をテレビで見たことがあった。
その専属のマッサージ師のいでたちが、いかにも「助平親父」だったんですナ。だから、俺は、
おい、そんな危ないオヤジのマッサージを受けていて大丈夫か?
寝ているうちに、やられちゃうんじゃないか?
身体を触らせるなら俺にしろ。俺のほうがマッサージうまいぞ。
とまあ、老婆心のような怒りがふつふつとこみ上げてきたわけだ。
とにかく、実に後味の悪さが残ったんですナ。
それから、わずか一ヶ月。
池江選手の体調不良、その原因が白血病。
(う)ねこ目の人は用心が必要
ところで、医療関係者の間の「経験則」「観察経験」というものがある。
それは、白血病のキャリアや発病者には特徴があって、いわゆる
猫目
になるというものがある。
まあ、一般の唐変木はあまりご存じない。
これは、目がくりくりと猫のような目つきの人間になるために、猫目と呼ばれるのである。その後本人の従来の目と発病後では大分変わるのである。乳がんでご逝去された海老蔵夫人の変化を見ればおおよそどんなものか見当がつくだろう。
参考までに、白血病でご逝去された夏目雅子さんを例にしておこう。またそのご主人の顔をメモしておこう。
発病前目雅子さん
おそらく発病後の夏目雅子さん→猫目になった
その夫の伊集院静
(これが「猫目」)
白血病でお亡くなりになった海老蔵さんの父も典型的な猫目
(え)白血病も風土病なのだ!
ところで、日本の医学界ではよく知られた事実は、
白血病は西日本の風土病
というものがある。
一方、東日本や関東では肝炎が風土病というものがある。
肝炎はB型肝炎ウィルス、白血病はヒト成人T細胞白血病ウィルスのせいである。
だから、昔から関東の人間が西日本の女性と付き合う場合は、ちょっと躊躇したものである。
また、沖縄では4人に1人が白血病のウィルスの保菌者(キャリア)だというデータもあった。地方病なのである。
地方病というのは、その地域に極めて多い病気のことで、沖縄の化石人類にも共通に白血病の痕跡が見つかったのである。
日本に多い白血病ウィルスが示す人類移動史
早期発見早期治療。これしかない。
しかし、いずれの場合もセックス時のコンドーム使用である程度は防げる。むろんキスもなしネ。
こういう不都合な真実を無視し、ドナー登録だけを推進するとか、片手落ちである。
ドナー登録は大事だが、それでは新たなる患者を防止できない。
あくまで発病者のためのものだ。
俺にあえて言わせてもらえば、
さんざんキスしまくり、エッチしまくって白血病になった大人のスケベオヤジの命乞いのために、どうして他人がドナー協力しなければいけないのか?
そういうことになるわけだ。まずは子供の場合や若者が最優先だ。
それよりは、猫目のヒトと付き合うときには血液検査を進め、健康だとわかったら深い関係になっても良いとか、昔のように、結婚の前の健康証明とか、やはりこういう一見すれば嫌なことも将来の悲劇を取り除くには必須なのである。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。
やはり昔の知恵の方がいまの浅知恵より賢い。
いずれにしても、なんとかして科学の力で池江璃花子さんには白血病を克服して再起してもらいたい。
まあ有名人だからきっとすぐに同じ型のドナーが見つかるんちゃうか?
幸運を祈る。
いやはや、世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2019-02-14 15:32 | マスゴミ・ダマスゴミ