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フリーエネルギー:「フリーエネルギー技術開発の特徴と種々相」という素晴らしいサイトを発見!   

ニコラ・テスラ、フリエネの父
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みなさん、こんにちは。

さて、今日はフリエネことフリーエネルギー発電に関することをメモしておこう。

これは、いわゆる水力発電とか風力発電とかソーラー発電とか温泉発電とか、そういう既知の物理学の正統派理論だけを用いた、古い発電を除外したものである。ましてや原子力発電など論外。

つまり、未知のエネルギー源を利用していかに発電するか?

このテーマで発電を行う装置を開発するものが、ここでいうところのフリーエネルギー発電である。

ちなみに、化学にはフリーエネルギーとあるが、これは従来の戦前の我が国の化学では、遊離エネルギーと名付けられた。戦後になって、自由エネルギーと呼ぶようになった。だから、英語のFree energyを化学では自由エネルギーと書き、未知の発電エネルギーをフリーエネルギーと呼ぶ。

この流れでいうと、水力とか風力とか。。。の系統のものは、自然エネルギー発電となる。

だから、フリエネの場合は、我が国では「気」や「霊気」の方に近い。いわゆるまだオカルト(ニセ科学)と思われている分野やジャンルに入る。

しかしながら、世の中というものは非常に面白いもので、ほんの少しの発見でもそれが積み重なっていくと、多くの人たちの関心や興味を引きつけるようになる。

電気の発見も最初はアメリカのフランクリンが雷をタコにつけた避雷針で集めて、それを研究したのである。そこから電気や電流とアイデアが生まれ、後にアンペールやファラデーやマックスウェルやエジソンやテスラのおかげで、徐々に現在の形に近づいた。それをまた徐々に理論化したマックスウェルやヘビサイドやギブスやスタインメッツのおかげで、ジェネラル・エレクトリックやウェスティングハウスのような電化産業が生まれていったわけだ。

不思議なことに、電気文明に関しては、ニコラ・テスラの生み出した水力発電とエジソンの電球とスタインメッツの交流理論の時代と大差がないのである。

発電源の交流モーターから発光材料の電球や蛍光灯そしてLEDまでのシステムはまったく同一。交流モーターに回転を加えるための動力、それにダムの水力を使うか、石油の火力を使うか、原子核反応エネルギーの発熱のスチーム力を使うか程度の差に過ぎない。

昔は石炭の火力で水蒸気を作りスチームエンジン(蒸気機関)で大英帝国ができた。太平洋戦争後、火力の源が石油に変わり、タービン発電に変わっただけだ。タービンにモーターをつければ、発電できる。

そしていまは昔のボルタ電池から始まったバッテリーが徐々に乾電池になり、それがリチウム電池になりと変わっただけで、電池は金属のイオン化傾向だけで発電するだけだから、常に燃料の有限性のリミットがある。うまく制御しないと爆発する。

しかも宇宙時代になり、空に飛ぶにはやはり電源は軽くなくてはならない。宇宙を自由に飛び回りたければ、燃料は持っていくのではなく、その都度そこで生み出さなければ不可能だ。

かたや宇宙世界は、進化爆発を遂げ、この銀河系の惑星系の大半の生物惑星の住人たちもそれぞれの星に住む科学者たちが一様にフライングビークル(円盤)の発明の段階に至っているふしがある。

動力源はさまざまだが、そして動力源の形状が円盤全体の形状を決めるから、だいたい似たような原理のものは似たような円盤型になる。

というようなわけで、我が地球へもすでに何百種類のエイリアンたちが興味本位で一時停車している。というのは、地球は異様に電気で明るく光っているからである。まっくらな外宇宙を飛行する高度文明のエイリアンたちにとって、我が地球の光り輝きは興味本位以外の何物でもない。だから、ちょっと失敬という感じで一時的に飛行する。

こうして、その飛行する様をみた世界中の研究者たちが、いまやそろそろあの飛行原理を解明すべき時が来たと考えるわけである。あの動力源はどこから来るのか?どんなエンジンを搭載しているのか?とまあ、そういうことを考えざるを得ないのである。

しかし反重力をいきなり解決するより、その前にはそれよりずいぶん簡単のはずのフリエネが問題だ。

というようなわけで、いまや世界中のプロアマ問わず、いわゆる標準理論の大手を振る世界を無視して、あるいは、その片隅で、あるいは、隠れて、真面目に研究する時代になったわけである。

傾向としては、やはり科学の伝統の一番残っている欧州が一番研究者が多い。アメリカも同じ程度に多いが、アメリカにはディープステートのロズウェル事件以来の円盤技術を独占したがる勢力があるから、なかなかそういう研究者が表に出にくい。表に出ると逆にCIAやFBIの手で「自殺に見える他殺」で処分されていた。

要は、ニコラ・テスラ時代以降、電波技術が軍事技術の最先端にランクされたために、科学技術の最先端はいつも軍事技術の漏洩になることを恐れた結果である。まあ、怖がりすぎだ。

戦後のアメリカは第二次世界大戦後無傷で残れた唯一の先進国だったから、その地の利を経て世界最先端を突っ走ることができた。科学帝国になったわけだ。

しかし、世界の工場が日本そしてチャイナに移り、そのアメリカもむしろチャイナや他国にも真似できない新規技術を開発しなければ、エネルギーで後塵をなめたらそれこそ餓死するわけだ。

というわけで、いまではそんなアメリカが一番フリエネ開発に自由を与える結果になっている。むろん、これがQAnonのせいなのか?トランプ政権の影響なのか?はわからないが、すでに数多くのフリエネ研究会や国際学会まで誕生しているのである。


とまあ、大分前置きが長くなってしまったが、こういう事情を知りも知らないと、我が国の「とほほ学会」のニセ科学者や3流科学者の集いやそいつらの掛ける迷惑に結びつく。

さて、そこで、最近我が国に非常に面白いサイトがあった。それを私は偶然発見したのである。これは本当に時間をかけてよく調べてよくかけているので、ぜひ読んでみて欲しい。以下のものである。

フリーエネルギー技術開発の特徴と種々相

 本サイトの目的および初めての研究者のために:

 新エネルギーの中で、とくに、フリーエネルギー、真空エネルギー、ゼロポイントエネルギー、エーテルエネルギー、縦波電磁波、トーションフィールド、等々の基礎・応用研究は、外国では、大学や他の研究機関が積極的に取り組んでいます。

  しかし、日本では、著しく遅れをとっていますので、この分野の研究促進を喚起すること、とくに研究の糸口をヒントしたりきっかけを作ることが、このサイトの第一目的です。…続きを読む

・考えるより手を動かせ―。
赤﨑勇名城大学終身教授(名古屋大学特別教授)と山中
伸弥京都大学教授の2人のノーベル賞受賞者の提言。

・新しいことを創めることを忘れない限り、人はいつまでも若く生きることができる。
―哲学者:マ―テイン・ブーバー(Martin Buber)

本サイトの目的および初めての研究者のために:

 新エネルギーの中で、とくに、フリーエネルギー、真空エネルギー、ゼロポイントエネルギー、エーテルエネルギー、縦波電磁波、トーションフィールド、等々の基礎・応用研究は、外国では、大学や他の研究機関が積極的に取り組んでいます。

  しかし、日本では、著しく遅れをとっていますので、この分野の研究促進を喚起すること、とくに研究の糸口をヒントしたりきっかけを作ることが、このサイトの第一目的です。

 とりあえずは、初めての研究者にとって必要な文献の情報を漸次提供していきます。本サイトは、このように、初めての研究者向けなので、よく精通している人には時間の無駄になります。以下読む必要はありません。

 ここで紹介している記事は、私が真偽をたしかめたものではなく、上記の通りあくまでヒントやきっかけを得るための素材です。先人たちの努力が、もし小さくても失敗していてもヒントやきっかけを与えてくれています。感謝こそすれ、けなすべきではない。

 開発するなら、どのテーマを選ぶべきか、難しい問題ですが最も大きな発電量が得られると主張されているものに着目するならば、今までここにに紹介したものの中で、水を利用する場合を除けば、テスラの技術に基礎をおいた発電装置でしょう。これはテスラコイルの共鳴原理によりラジアントエナジーを獲得して冷電気を発生させ、これを熱電気(通常の電気)に変換するものと考えられます。

 この技術に火をつけたのは、ジョージアのカパナーツェ(キャパナーゼ)で、IIIa章で様々な角度から取り扱っています。

 100kW以上のパワーが出ると主張していますので、やがて自動車がフリーエナジーで走るようになる可能性があります。IIIa章に記述しましたので、ヒントにして独自の設計で再現に挑戦して欲しい。あなたの挑戦は、日本に原発不要ばかりか新技術と新時代をもたらすでしょう。成功の朗報を待ちたい。

 安全第一&免責:

 実験によっては、高電圧、高周波、スパークを使うものがあり、安全に注意して行わないと、生体に危険が及びます。電気的安全技術を導入したり、装置に人を近づけないようにしたり、近隣にノイズが出ないように、さまざまな措置が必要でしょう。また、ここで紹介した装置が、簡単に再現できることを保証したものでもありません。(免責:本開発により起こるかもしれない障害その他の不利益は自己責任です)



初めてイカを食った人、初めてふぐを食べた人、初めてタコを食った人、初めて納豆を食った人、。。。

こうした人達のおかげで、こういうものが「食材」だと認知されるようになったわけだ。

彼らにとり、頭で食えるかどうかを考えてから食ったわけではない。理論なんて存在しなかった。

そういうときには、

一か八か、食ってみろ!
とにかく自分の胃袋を信じ、口を動かせ!


これだ!

その結果、

うま〜〜い!食えるぞ〜〜!

という大発見が生まれた。


フリエネ発電、反重力の発見、研究でもまったく同じことであろう。

とにかく作ってみる、やってみる、調べてみる。

否定からは何も生まれない。

とにかく手を動かす。


実はこれは日本人の特徴、特性でもある。おそらく縄文人の特徴でもあっただろう。インカ帝国の人たち、南米の日本人そっくりな縄文系の人たちもとにかく手先を動かす。

その逆が西洋人、特にユダヤ系の人たちである。彼らは書斎の人、まず頭で考えることが先になる。彼らのことわざの中には、考えずに動くことを嫌う、馬鹿にする、。。。ものが数多い。

一方、ロシア人はギリシャ正教会の人だから、意外や意外、あまり考えるというのとちょっと違って、どうやら感じることが先らしい。反重力マシーンを作ったチェカーコフにしてもニコラ・テスラにしても、彼らは考えたり図面を書いたり計算したりというより先に、天に願うのだとか、。。。

天に願っていると、そのうちふとこめかみの裏にその解答が映し出されるのだと。

テスラは完成図が先に頭にあった。現実はそれを作り出すだけ。チェカーコフもどうやらそういう啓示を受けて円盤を作ったらしい。

彫師は木の中に仏を見て掘る

というような感じで、先に現実に現物の姿をみている。

保江邦夫博士の保江方程式の発見がこれに近い。カソリック教徒型の着想法なのかもしれない。

ところで、私も2度ほど研究ライバルがスーパーコンピュータで同じ問題を研究している相手と競争して勝利したことがあるが、そういう場合、計算では勝ち目はなかったが、着想がただひたすら降ってくる、思いつくのを待った。さまざまの論文を読み勉強したり何かの計算をしたりしながら、思いつくときを待つ。

すると、たまにたまたまいいアイデアが見つかり、それを解明していくうちに、スパコン使う奴らにできなかった理論を構築するわけだ。

どうやら、この世界にはそういう新しい学習法が存在すると俺は思う。

学校で勉強し、基礎学力をある程度できるのは結構だが、そうやって塾通い毎日授業に出て勉強すれば、あるレベルに到達できるか?というと、どうもこの世界はそうなっていないフシがあるのだ。

むしろ、学校から離れ、情報不足の状況下に置かれ、一人でなにか適当にやっている方が、いきなりの飛躍を起こすといことがままあるのである。

これの一例がアメリカ留学だろう。国内に残っていれば、ある程度想像できる研究者や人物でしかなかったものが、帰ってきたらいきなり大発見や大発明、あるいは教祖になったりするわけだ。

村上和雄博士、山中伸弥博士、。。、孫正義、大川隆法、。。。枚挙にいとまがない。

村上博士によれば、それは環境の激変によるDNAのオンオフのスウィッチングのせいだということになる。が、俺は必ずしもそれだけではないと信じる。やはり何かがもたらされるのである。この世界から。

サッカーでもそうで、1年365日勤勉に練習していれば上達するかというとそうではない。むしろ、たまにまったくボールを蹴らない方が飛躍したというような経験もあるわけだ。

ニコラ・テスラも何度か大病で死にかけたし、日本で自然農法の大家になった人たちはそれまでに自殺未遂を経験している。自殺の生き残りである。りんごの木村さん、福岡正信さん、。。。

そういう結構危険に目にあったことが大きな成長を促す結果になることが非常に多い。

王者ライオンは子供を谷底へ突き落とす。

のたとえの通り、むしろ逆境のような境遇の方が大物が育つ場合もある。

だから、勉強でも、開成、駒場、灘、甲陽、ラ・サール、。。。などの進学校もいいが、そこからでどれだけ偉人が育っているかと言えば、ほぼゼロ貢献だ。

むしろ、武井壮の方が、東大王より人間力がある。人間レベルでは格段に上である。

だから、逆に逆境だからそれを問題視し、貧しいから勉強しなかったのだ、カネがないから論文が書けないとか、いちゃもんをつけ、補助金を当てにするというような左翼的やり方も問題と言えるだろう。

現実はそんなことは苦にもしないからだ。

20世紀最大の数学者はグロタンディークだが、彼は両親がアウシュビッツ送りになったために孤児となり、フランスの修道院育ちである。19世紀のメンデルも修道院僧侶である。

我が国では4歳児の虐待死が問題になったが、それは両親だけの問題ではない。まわりの関係者、近所の人、複合的事件である。

まあ、オレ個人の見方で言えば、たくさんの虐待児がいるかも知れないが、その中にはそれを物ともせずに立派な成人に成長するものも現れるはずである。そういう人物は魅力があるかも知れない。

この世界はちっぽけな頭で考える世界とは異なるのだ。そういう理解が大事である。

この世界は非線形である。あたまの中の線形世界通りに進むとは限らないのである。

実際、我々の時代、私は野球部時代、先輩からのケツバット、ビンタ、全部食らったが、はたして俺は後輩に一切暴力を振わない選手になった。反面教師としたからだ。

反面教師、これなんか非線形の最たるものどあろう。

もし中村博士が都内の開成出身の学生だったら、青色発光ダイオードの開発はしなかっただろう。すべての権威が否定しているものをわざわざ研究するバカは東大生にはいない。彼らは今流行りのテーマに乗っかりたいだけだ。

だから、東大の研究者はフリエネで人生をリスキーに生きる道は最初から存在しない。何かで死にかけない限りあり得ないだろう。

三木谷は、神戸阪神淡路大震災に実家が見舞われて、楽天を作ったのである。もしこの震災がなかったら、三木谷は大銀行のサラリーマンでしかなかった。

雷で落雷を受けたまに1万人に1人くらいは生き残るらしい。大半は死ぬ。ところが、その中に時に30歳若返った人がいるのである。

放電はエントロピーを減少させたわけだ。

放電は吸熱。発熱ではない。

面白いのは山中伸弥博士がiPS細胞を初めて作ったとき、そのやり方はスタップ細胞の小保方さんと同じだったのだ。

細胞一個一個を感電させるのである。大半が感電死。しかしたまに生き残る。それが山中ファクターを遺伝子に吸い上げた細胞だったのだ。

小保方法では、何も入れなかった。だからだめということになったが、やり方はほとんど一緒なのだ。

雷に打たれて30歳若返った博士は、どこから若返りの情報を得たのだろうか?


我々の世界は未知だらけ。我々の物理は発展途上国である。未完成。

そんな状況で、万物理論だとか、究極の理論とか、科学の終焉とか、あり得ない。事大するのは朝鮮人だけにして欲しい。



いやはや、世も末ですナ。






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by kikidoblog2 | 2019-02-26 14:49 | フリーエネルギー発電

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