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保江邦夫先生の「祈りが護る國」を読んだヨ!:いやはや、弥勒の世の始まりの予感!?   

保江と井口の双対性

保江邦夫博士「ヒトを見たら神様と思え」
井口和基博士「ヒトを見たらヒトモドキと思え」

保江邦夫博士の秘技「ハトホルの神降ろし」
井口和基博士の秘技「奥さんの髪下ろし」

保江邦夫博士の弟子「無数」
井口和基博士の弟子「皆無」

保江邦夫博士の格言「明日できることは今日するな」
井口和基博士の格言「明日死ぬと思って今日生きろ」

保江邦夫博士「物事はいい加減なほどいい」
井口和基博士「物事は徹底的なほどいい」

保江邦夫博士「周りは変わらずとも自分が変わる」
井口和基博士「自分は変わらずとも周りが変わる」

保江邦夫博士「一を知ってすぐに十を知るタイプ」
井口和基博士「十を知ってやっと一を知るタイプ」

保江邦夫博士「幸運の女神に見守られた博士」
井口和基博士「幸運の女神に見放された博士」

保江邦夫博士「道草を食う博士」
井口和基博士「道草に食われる博士」

保江邦夫博士「Unix流FORTRAN派」
井口和基博士「Mac流BASIC派」

保江邦夫博士「ポメラ派」
井口和基博士「マック派」

保江邦夫博士「夢をよく見るタイプ」
井口和基博士「夢をまったく見ないタイプ」


永遠に続く




みなさん、こんにちは。

さて、先日やっと買った保江先生の新著を読み終えたので一応それをメモしておこう。すでにオカルト部門ダントツの1位らしい。

保江邦夫先生の「祈りが護る國」を買う!:いや〜、ついに「あの話」が本になった!?

祈りが護る國 アラヒトガミの霊力をふたたび
出版社:明窓出版 出版日:2019/3/28 著者:保江邦夫

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やはり保江先生は文才がある。またそれが円熟してきてすでに作家としてもかなりの大家の風情があるように感じる今日このごろである。

保江先生の盟友の、私と同じ山梨出身の中込照明博士や私のような、かなり理系的直訳的なぎこちない文章と比べて、実に躍動感に溢れ、理路整然とした名文家であられる。

まさにかつて柘植俊一先生が「反秀才論」でいわれた「放射型の人間」ということだろう。それに対して、私の方は、会ってみないとわからないという「伝導型の人間」ということになるかな???

湯川秀樹博士も東洋の哲人の雰囲気のある名文家であった。その最後のお弟子さんだからして、やはりそういう雰囲気があるのかもしれませんナ。

一方、私の師匠は最近今年のハイネマン賞(数物のノーベル賞と言われる)を受賞したビル・サザーランド博士(パリティーの破れでノーベル賞を取ったCNヤンの一番弟子)だから、文章は短く明快なものほどいいという教育を受けた。特に、「講演で話すように書け」と俺はビルから指導受けました。

だから、最初に結論を述べて、後から説明する。常に三段論法の繰り返し。とまあ、そんな感じでものを書くわけですナ。やはり米国生活の長い、南部陽一郎博士の論文もそうなっていた。文が短く、結論から先に書く米国流。

それに反して、欧州組は結構文章が長い。ニールス・ボーアもそうだったし、マックスウェルの論文も実に長かった。1文が一節の長さのものがある。文が延々とカンマでつながっているわけだ。

さて、上の保江先生の新著の話。特にUFOのエリア51とエリア52の探検の話。これについていくつかメモしておこう。

前にもメモしたとおり、これはまだ保江先生が若い頃の話で、実名ではこういう本を書けない時代背景の文章である。30年前はいまほど科学者にも科学にも自由がなかった。スピリチュアルやUFOの話を書けばまずキチガイ扱いされた時代である。

だから、保江師範は「竹久夢二」をもじって「竹久おさむ」で書いたわけだ。だから、自分の名を「サム」とした。その時の雑誌の連載記事が

「物理学者のみたUFO」(竹久おさむ)

だった。

これは雑誌Boundaryというものに1997年7月〜1998年12月まで連載された。

この時期、テレビでは俳優の佐野さんが主幹となって演じたファー・イースト・リサーチ社の番組があった。たしか富士通が全面協力したものだったと思う。これをもじって、竹久治氏の所属はファーム・イースト・リサーチ研究所となっている。

さて、保江先生の車の同乗者の美人女性秘書(かならず同乗の女性は美人でなければいけない)は、マリアンヌという名だった。そして同乗者がカナダ人スコットとなっている。

今回の本では、これが4人組になり、クニオと美人秘書、そして二人のカナダ人に置き換えられている。

この意味では、登場人物の組み合わせはフィクションである。が、そこで描かれた体験談はまったく同じ事実である。

そのマリアンヌとは、治部真理さんで、いまや文科省のお偉方官僚になっている。

一方、カナダ人二人はだれかわからないが、最初のスコット(これも誰かわからないが)、おそらく保江先生のお弟子さんのザンブリニ博士ではないかと思う。

保江先生は何度も学会の度にエリア51探検を企てたそうだから、その都度いろいろの組み合わせがあったに違いない。

私が聞いた話には、一度そのあたりを、かのロジャー・ペンローズ博士と、ノーベル賞のブライアン・ジョセフソン博士といったというから、カナダ人2人の男女は、実はペンローズとジョセフソンの代わりだったという可能性もある。この辺は実際に保江先生に聞いてみないとわからない。

いずれにせよ、すべて実話に基づいたことなんですナ。ちなみに、先生の本の登場人物名は、その人に問題が飛び火しないように大半は仮名が使われている。

かつて保江先生の初期か中盤の作品に、井口〜〜子というような若い美女(出会う女性は美女ではねればならない)がいたから、俺の親戚かなと思って保江先生に聞いたら、残念ながら仮名だった。

その点は心のやさしい保江先生だからこその思慮深い配慮がなされている。私のように基本的にすべて実名で書くタイプではない。

保江先生の断酒の話は、私が昨年8月4日に保江先生とトヨタホテルで講演会で話した後の昼食会で保江先生と対面で食事したときは、昼間からビールがんがん飲んでいたから、まったく予想していなかった。

それが、秋9月下旬に都内の神谷バーで会って飲んだ時には、やはりお隣に若い美女と元自衛官の男性2人のお供を連れていたが、その時には、断酒したんだという話で、非常に驚かされたものだった。その内実もそこで聞いたが、おおよそその話が書かれている。

後半部分は、この地球、特に我が日本に来ている「金星人」の話があったが、そこにはまだ岡潔博士がよく金星人の女の子と話をしたということはでていないようだ。

一般に表のNASAのカモフラージュされた金星観では、大気は硫酸で400度の高温。だから、硫酸の雨の降る生命の存在できない惑星だというイメージが流布されてきた。

これは、同じようにして、火星は赤い惑星で、空はピンク色で空気が薄く、およそ人が住めない惑星だと流布されたのに似ている。

まあ、当時のNASAは衝撃の事実を地球人に知らせたら大パニックを起こすと危惧した結果である。まあ、白人は恐れすぎの傾向がある。日本人なら大喜びするはずだ。

ところが、その後、そして最近になれば、いつのまにか火星の大気はかなり地球に近く、空も薄い水色だという写真をシラ〜っと送る時代になった。

10年ほど前に拙ブログで火星の空の色を暴露して以来、いまではかなり地球に近いと言われるようになった。だから、イーロン・マスクのような若造が出てきて大きな口を叩くわけですナ。

しかしながら、まだ金星のイメージは硫酸の雨の惑星のイメージだ。しかし、それはNASAの公開画像がカラーの色反転して公開しているからであって、ネガポジの反転のようにカラーも変えれば、金星はほとんど我が地球に似た感じの惑星に見えるのである。
金星にディズニーランドがあった?
金星にディズニーランドがあった?2:NASAのカラー画像の秘密

次も似た感じのする画像、mgn_p39146.gifを見てみよう。以下のものだ。
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これも同じように「明暗反転」すると、以下のようになる。
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金星にディズニーランドがあった?3:NASAのカラー画像の秘密


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太陽に近いから熱いと考えるのは素人だ。金星の地磁気は地球より強い。だから、磁場で太陽の放射線を容赦なく遮断できれば、大気は地球なみになるわけだ。また、いわゆる太陽の表面温度というのは、電子ボルトを絶対温度に換算しただけのことで、本当の温度ではない。(これについてはまたいつかメモすることもあるだろう。)

もし金星がかつてのNASAの公表した400度の高温で硫酸の雨の降る場所なら、そもそもNASAの探査機が金星でこういう写真を撮ることもできないはずであろう。地表に降りる前に溶ける。

地球人よ、考えよ。頭を使え!


とまあ、そんなわけで、金星から金星人が我が地球を訪れる可能性は非常に高いのである。

ところで、実はあのカントは実に興味深い哲学者だった。どういうわけかカントは各惑星にそれぞれ惑星人が存在するはずだと考えていた。地球には地球人、火星には火星人、金星には金星人が住む。こう考えていたのである。

そして、一番の高度文明は外の寒い方の惑星からだと考えた。地球は外から6番目だから、あまり進化していないと。文明は寒いほうで誕生し南下すると考えた。どうやら地球をモデルに考えたのかもしれないが、カントはそういう奇妙な面を持っていた。が、あまり大学ではそういうことを教えない。

カントは真面目くさった規則正しい哲学者らしい哲学者とだけ教える。散歩ではいつも時計を持ち歩き、毎日同じ時刻にはまったく同じ場所に現れるという伝説で語られる。

さて、金星人といえば、アダムスキー型円盤
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の乗組員、オーソンである。
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彼の残した靴跡は、なんと我が国の神代文字であった。

オーソンの残した神代文字
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一般には、米人のアダムスキーの話からオーソンはヨーロッパ人のように想像されたが、身長は170cmぐらいの小がらで、東洋人のような顔に似ていた。しかし金髪碧眼だったという。

だから、今で言えば、金髪にして目にブルーのカラコンを入れた日本人のようなものだったのだ。

一番似ているのは、内田裕也さんだったかもナ。
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あるいは美輪明宏さんのような感じだったのかもナ。
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いわゆる白人の欧州型は火星人である。一番野蛮な種族。どういうわけかそれが地球にやってきた。

俺の想像では、火星のいまの地表の痕跡からすると、火星ではかつて核戦争が起こった。その時期に地球に移住した火星人がいたはずである。それが、アーリア人の祖先、始祖なんですナ。だから、西洋人がまた火星に行くというのはオーストラリア人やニュージーランド人がイギリスに行きたがる。アメリカ人がイギリスに戻る。そういうようなものだろう。

そんな金星人が転生した日本人がネットワークを作って日本や世界をお守り申しているというのだ。


いや〜〜、ありがたい。


いやはや、世も末ですナ。

ではなく、

いよいよ、世の始まりですナ。こうご期待。







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by kikidoblog2 | 2019-04-09 11:18 | 保江邦夫・素領域・愛魂

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