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日本代表=キリン:日本サッカーは永久にキリンにストーカーされまくる!?   

日本代表=キリン
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…猛獣を追い返す力を持つが、一度倒れると起き上がれない


ブラジルW杯出場チームを動物に例えると?:ブラジルはライオン、日本はキリンさん!?より



みなさん、こんにちは。

さてサッカー日本代表戦のメモ。サッカーに無関心の人はスルーを。

昨日ほぼ100%出来上がったところで、コントロールCを押すつもりがコントロールZを押したのか、すべてわやとなった。

というわけで、昨日のメモとはまったく異なる別ものである。

さて、日本代表との世界ランク93位のトリニダード・トバコ戦が行われた。結果は1点も入らずドローだった。これである。

森保ジャパン、初3バック挑戦もゴール寸止め祭!久保デビューはおあずけ 05/06/2019
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日本vsトリニダード・トバゴ [キリンチャレンジカップ2019] (日本語解説) 2019年6月5日


この試合について、例によりセルジオ越後はお決まりのコメント。これである。

日本代表は梅雨入り…格下に情けない/セルジオ越後
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「日本代表は愛知から梅雨入りしました」という感じだ。ベストメンバーを出しながら、結果も内容も情けない。格下の相手に引いて守られ、崩せない。アジアの戦いで何度も見てきた形だ。ワールドカップ(W杯)予選に向けて不安になる。

3バックにして長友と酒井の位置を上げ、クロスを放り込んでもゴール前には大迫しかいないし、相手には高さがある。中島や堂安はその中で勝負するタイプじゃないだろう。シュート数は多かったが、相手を脅かす決定的な場面は少なかった。

ホームでの6人交代の親善試合では途中まで苦しんでも、相手が疲れた終盤に途中出場のフレッシュな選手が得点に絡み、何とか勝つことも多かったが、今回はそれもできなかった。最後に原口を投入するあたりは「22年W杯へのテスト」ではなく、とにかく得点したかったからと映る。そもそも今回の相手は、W杯への準備にふさわしい相手だったのか? 次戦も似たような試合になるだろう。香川が出てくるか、久保にもチャンスが巡ってくるかもしれない。(日刊スポーツ評論家)


まあ、セルジオ越後の日本偏愛もわかるが、毎度変わらず、同じことの繰り返しの日本代表に対し、越後も同じことを言っているだけですナ。

日本代表が不甲斐ないからこそ越後に仕事が来る。

マッチポンプですナ。


それに対して俺の意見は全く違う。

これぞ、

キリンジャパン

とうやつだ。

キリンチャレンジカップ。

これは、勝敗はどうでもよい。買っても負けても分けても、キリンビール飲めや〜〜!

とまあ、そういう大会である。

選手はビールのおつまみ。さかなですナ。ギョギョギョのおさかなクンである。
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まあ、セルジオ越後はそっち側の人間だから、本心は言わないが、要するに、キリンビールが公式スポンサーにつく限り、こういうことを永遠に繰り返すのであ〜〜る!

だから、ずっと前からこの構造的問題に気づいた俺は、ここでメモしてきたわけですナ。

日本サッカー協会にキリン、アディダス、ヤマザキナビスコ、。。。のような、創価学会や統一教会系のスポンサーがへばりついている限り、日本代表に明日はない

なぜなら、彼らの夢は、日本代表より韓国代表がずっと上にいて、いつも日本が韓国の足にキスするのを待っているわけだ。それがキリンの思惑だろう。

だから、キリンはわざわざ日本を仮想敵国第一だと公式に教科書で学校教育する韓国に製造会社を作ったのだ。

こんな怪しい会社を公式スポンサーの第一にし、キリンチャレンジカップ?冗談も程々にして欲しい。


そのせいで、森保監督は就任当初はハリルホジッチや西野よりだいぶマシに見えたが、そして顔つきも爽やかだったが、ここ最近は、そうした「裏事情」の煮え湯を飲まされたのか、目が死んださかな状態になっている。目はいつも真っ赤に充血し、インタビューの応答も歯切れが悪く、言い訳ばかり。潔くない。

そして、またいつもの日本サッカー協会の悪い癖が出た。

それが、3バックに変えるというものだ。これを敗戦処理の口実にした。つねに責任転嫁の仕込みを入れる。きっと電通の連絡部の差金だろう。

戦術をここに来て変えるかどうかとか、セルジオ越後がまさにそこに食いつき、あっちの思う壺。

戦術が3バックか、4バックかはどうでもいいことである。

どっちにせよ、蹴ったシュートが枠に入らない方が悪い。

蹴ったボールがゴールバーに嫌われる。ゴールポストに当たる。中に入らない。

これは、

日頃の行いが悪い

ということの証明である。

中島翔哉、大迫勇也、堂安律、南野拓実、。。。

全然シュートが枠に入らない。


これは総じて指揮官である森保監督の日頃の行いが悪いということだろう。


ところで、日本の鬼門となった「3バック」。これが難しいというのは実に理解しがたい。

歴史的に、サッカーは最初は、3−3−4から始まり、ペレの4−2−4になって、それから、旧西ドイツの4−4−3になり、クライフのオランダの3−4−3になり、カテナチオのイタリアの4−4−2になり、復活ドゥンガのブラジルの3−5−2になり、そして無敵艦隊スペインの4−1−3−2や4−1−4−1と変わり、そしてまた4−4−2になった。

つまり、3バックといったって、基本は4バックも同じなんだな。

西ドイツの4バックでは、1−3だから、一人リベロがいる。このリベロ=スウィーパーともいうが、このポジションは完全フリーマンだから、ディフェンダーの前にどんどん出ていくことができる。ベッケンバウワーはゴール前までドリブルで上がった。自分の攻撃の時は相手のマークがいないわけだから、何をしようが自由だ。

その間、他の3バックは、相手のトップとウィングに対して密着マークをする。他の選手はハーフがマークする。

つまり、3バックと4バックの違いがあるとすれば、3バックは基本マンマークのチーム戦術なのである。それに対して、4バックは4人一体になってゾーンで守る。単に、3人ではゾーンで守りきれないというだけのことである。

そこで、3バックの場合は、お助けマンとして、ボランチが右サイド、左サイドを分業して守備の時はディフェンスに戻る。ただそれだけの違いである。

3バックになると、4バックから1人余るわけだから、そいつが縦横無尽にリベロやボランチの訳をすればいいだけで、今回のチームでは、柴崎岳がその役目だった。

ところが、柴崎岳はどうも変だ。体調が悪いのか、メンタルが悪いのか知らないが、昔の鹿島時代のように、ピッチ全体をくまなく動き回るのではなく、後方でバックパスばかり。

ボランチが2人共バックパスやつなぎだけするのなら、3バックは機能しない。

かつてのアメリカ大会の闘将ドゥンガのブラジルのように、ドゥンガとジーニョという二人のダブルボランチが左右交互に攻撃と守備を繰り返し、汗かき役をする。こういうチームでないと、3バックは機能しないのである。

さもなくば、昔の3−4−3のように、ポジションは見かけだけで、バスケットボールのように、全員攻撃全員守備のトータルサッカーを行わなければならない。この場合、「人にポジションがつく」という概念は忘れるべきだ。「ポジションに人が入る」のである。

このポジションによってプレーが変わる。つまり、いまその選手がどこの場所に立っているかで、その選手のプレーの役目が変わるのである。

自分はディフェンダーでも、右サイドにいたら、もはやウィングとして中央の味方の頭に合わせるセンタリングを上げることが目的になるわけだ。

自分がフォワードの選手でも、いまペナルティーエリアにいれば、自分もディフェンダーのプレーをしなければいけないということになるわけだ。

こういうサッカーの基本概念がこれまでの日本サッカーでは全世代で共有されていない。

ブラジル人なら、全世代で「ジンガ」というブラジルサッカーの共通認識がある。つまり、「ジンガ」は個人技術で相手を翻弄する美技。

イタリア人なら、全世代で「カテナチオ」というイタリアサッカーの共通認識がある。つまり、「カテナチオ」は守備最優先ということ。堅守速攻である。

ドイツ人なら、全世代で「連携プレー」だというドイツサッカーの共通認識がある。つまり、「連携プレー」は「ショートショートロングのパス交換」である。パスの連携でサイドから崩す。

スペイン人なら、全世代で「チキタカ」というスペインサッカーの共通認識がある。つまり、「チキタカ」は「徹底的にボールを支配をして試合をコントロールする」ということ。

じゃあ、日本代表には何がある?

何もない。

鹿島の選手はなんちゃってブラジルサッカー。神戸の選手はなんちゃってスペインサッカー。日産の選手はなんちゃってアルゼンチンサッカー。そしてそういう異なる概念で育った選手が招集される。これで統一サッカーが生まれるか?

ましてやいまは海外組である。

みなばらばらの国へ行っている。

今回のU20W杯の台風の目になったニュージーランドの選手たちは母国イングランドへ行っている。だから、今年チャンピオンズリーグで2チームのイングランドのチームが決勝を戦ったように、いまの最強のイングランドのサッカーで統一した。だから、強かったのだ。

日本は、長友はトルコ、大迫はドイツ、酒井はフランス、岡崎はイングランド、堂安はベルギー、中島もトルコ、乾はスペイン、柴崎はポルトガル、。。。

はあ、いったい日本人は何を学びたいんだ?

これが俺がいう、キリンサッカーである。

サッカーが主じゃない。サッカー選手の海外組になってキリンビールのCMに出ることが主なんだナ。

まあ、金をもらっている日本サッカー協会はキリンやアディダスには何も言えまい。


キリンのCMっていうことは、電通じ込みっていうことサ。

電通は韓国資本である。

ぜって〜〜日本が韓国の上には出させんヨ。

早く気づいてくれヨ、日本サッカー協会。

協賛企業は別に大企業でなくてもいいわけだ。日本全国の温泉協会でも、阿波おどり協会でもなんでも。

キリンよりでかい会社なら、楽天でも。アマゾンでも。ルノーでもナイキでもいいわけだ。ナイキは親日である。

個人でも結構。楽天の三木谷とつるんだスペインの2000億円長者のピケがスポンサーでもいい。

なんでもいいが、キリンはだめだ。


キリンは一度転ぶと立ち上がれないってヨ。

それにしても、久保健英はついていない。こんな練習マッチのために、大事なU20W杯を棒に振ってしまったとは?あっちに出て、韓国戦で華麗に勝利したら、バルサ復帰も可能だっただろうに。

すべてが森保の見込み違いになっていく。

ハリルは鼻クソ野郎だったが、森保はやっぱりドーハの悲劇体験組だった。もっといいもっと知能の高い監督はいないのか?

ヨーロッパならこんな試合をさせた監督はクビが飛ぶはずなんだがナア。

日本で良かった。



いやはや、世も末ですナ。




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by kikidoblog2 | 2019-06-07 19:39 | サッカー日本代表

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