仏番組「フランスで日本は優勝できるか?」:俺「むろんできるさ!杉田の大会になるか!?」
2019年 06月 10日
女子サッカーW杯フランス大会も開幕し、もうすぐなでしこジャパンが登場する。初戦の相手はアルゼンチン。
その前に開催主催国のフランスが、最大のライバルになりそうな国である日本を取材したようだ。それをメモしておこう。以下のものである。
Can Japan return to glory in France? | Women's World Cup 2019
これは非常に興味深い。
フランスは、男子代表はずっと優勝候補だったが、2008年のフランス大会でジダンとアンリのフランスがはじめての優勝。2連覇を狙ったドゥンガのブラジルの勝利した。
そして昨年の2018年ロシア大会で2度めの優勝を成し遂げた。
したがって、女子も今大会のホームである地の利を狙って開催国で優勝の最大のチャンスと見ているわけだ。
そこで、最大のライバルは、アメリカ、カナダ、イングランド、ドイツ、そして日本ということになる。
その中でも一番やりにくい、あるいは、ダークホースとなりそうなのが日本である。
国も遠いし文化も遠い。サッカーもほとんど交流がない。
ところで、女子サッカーはフランスのリオンが世界制覇した。だからフランスリーグは女子サッカーの最強なのである。
そして、そのリオンのセンターバックが我が国の熊谷紗希選手である。
その熊谷が新生なでしこじゃぱんの中核になっている。
フランス人は熊谷をよく知っている。
というようなわけで、おそらく日本は一番優勝に近いかも知れないと思ったのだろう。
日本がどんなチームか偵察しよう。
とまあ、そんな番組のようだ。
このなでしこには女子サッカーの∪17W杯、U20W杯の両方を優勝したメンバーが何人も入ってきた。
中でも、その一番の立役者だった杉田妃和選手がついに代表入りした。

【なでしこMF杉田】中盤で光るテクニック。圧倒的なポテンシャルの新世代ブレイク候補
だから、日本女子の次世代の澤穂希である杉田の大会になるかどうか?
これが本当の見どころなのである。
男子と違い女子は気後れしない。
なぜか?
この辺の理由はよくわからないが、世界中のちんちんの格好の目当てが、日本女性だということにあるのではないだろうか?
とにかく、日本女性は世界中でモテもまくり。だから、日本女性はまったく外人に臆することがない。
その日本女性のモテモテのために、世界は日本のハーフだらけ。
とにかくでかくなる。知的になる。人間が良くなる。
まあ、そういう文化を作ったのは他でもない明治時代の日本男児だったわけだが、その結果、大和撫子なる言葉が生まれたわけだ。
再び大和撫子の優勝なるか?
楽しみにしておこう。
頑張れ日本!
いやはや、世の始まりですナ。

by kikidoblog2 | 2019-06-10 09:50 | サッカー女子W杯2019