サッカーU20W杯ポーランド大会準決勝:日本に勝ったコリアまさかの決勝進出!
2019年 06月 12日
女子のW杯はなでしこJAPANがグループ最弱のアルゼンチンとまさかの引き分けだったが、早々に敗退したU20日本代表のU20W杯の方は、韓国がまさかの決勝進出となってしまった。
やはり、PK獲得にせよ、公式スポンサーにヒュンダイ(現代自動車)が入っていることが決め手のようだ。
韓国の笛
である。
勝てば官軍。
この点、日本のスポンサーは国際社会では、まったくでしゃばらず。国内大会ばかりでしゃばってくるという、内弁慶のところがある。
もしこの大会に昨夜のエルサルバドル戦で初デビューした久保健英選手を当初の予定通りに出していれば、おそらく韓国との一戦では楽に勝利したはずである。
世界ランク93位とか71位とかの相手とお遊びみたいな試合をしようが、キリンとアディダスなどの創価学会(北朝鮮系)と統一教会(安倍の清和会とパチンコの南朝鮮系)のための消化試合でしかない。
そんなものに久保選手の一生が台無しにされてしまったわけである。
エルサルバドル戦は得点しようがしまいが、FIFAの公式戦ではない。
若者のための登竜門である、そして実質上サッカー選手として最も素早く動ける時期のU20で活躍しなくてどうする?
久保健英選手もこっちに出たいと主張すべきだったよナ。
とにかく、この大会こそが売り手市場。ここで名前を残せば、即欧州入りできたはずなのだ。
今のままでは、キリンの思惑通り、そしてキリンの意向通りに動く日本サッカー協会と日本代表の森保監督のために、柴崎岳のようにどうでもいいような貧乏クラブへの移籍すら強要されそうだ。
本来は、久保健英選手は、U20W杯に出て、ベスト4以上を狙い、その実績で欧州のバルサへ戻るべきだったのである。
まあ、朝鮮資本の支配下に入ったキリンとアディダス日本のせいで、そういう日本人の理想は台無しにされたわけだ。
逆に、最弱と言われた韓国がヒュンダイの金と政治力で決勝まできてしてしまったわけだ。キリンコリアは大喜びのはず。
FIFA U-20 World Cup 2019 in Polish
49.MATCH HIGHLIGHTS - Ukraine v Italy - FIFA U-20 World Cup Poland 2019→1−0でウクライナ勝利
50.MATCH HIGHLIGHTS - Ecuador v Korea Republic - FIFA U-20 World Cup Poland 2019→1−0でコリア共和国勝利
まあ、昨夜の女子バレーもそうだったが、最近の選手にはいわゆるガッツがない。気合が入っていない。なにかのほほんと試合を楽しみたいとか言っているわけですナ。
長谷川唯もそうだった。試合前に観客をわかせたいと言っていた。しかし実際の試合では、スーパープレーもできず、ミスショットで得点も入らずまったくわかせられなかった。
なにかが間違っているんちゃうか?
いわゆる、ゆとり世代。
この悪弊がスポーツにも出ている観がありますナ。
他の国々の選手たちは、家族を食わすためにしにものぐるいでやっている。
貧しさから脱出するために仕事でやっているわけだ。趣味ではやっているわけじゃない。
これが、いわゆるハングリー精神というやつだ。
フィギュアの羽生結弦選手がなぜ強いか?
彼は311の生き残りである。あの大津波大地震で命からがら生き残った。
言い換えれば、幾多の同級生の死や家族の死に面してきた。
だから、強いのである。
一般に、日本人は家族が死んだりすると強くなる。父の死、母の死。こういう経験をした選手が大試合で活躍することが多い。
こういうメンタルトレーニングの問題がどうやらいまの若者には必要かもしれない。
男子サッカーもそうだ。
PK1本外した結果、未来のタイムラインは180度ずれてしまったわけだ。
イタリア戦、エクアドル戦のあのラッキーなPK。それを外した。
その結果、今がある。
頑張れ日本!

by kikidoblog2 | 2019-06-12 08:31 | 未分類