アイラブジャパン:台湾は日本を愛していた!?独自に発展していた台湾プロ野球!
2019年 06月 17日
台湾プロ野球
みなさん、こんにちは。
だいぶ前に
KANO見ました「台湾の皆さんありがとう」:なんと1931年の甲子園には満洲、朝鮮代表も出場した!
《KANO》
台湾野球の原点「球(たま)は霊(たま)なり」:これは愛媛松山商業の精神野球「一球入魂」だった!
八田與一像破壊者は「KANO」を見ろ!:台湾映画「KANO」に見る八田與一先生!
KANO~1931海の向こうの甲子園「感想文コンクール」:締め切りまであと3日!
『KANO(嘉農)』台湾からの「甲子園」:日本統治とはこんな感じだったのだ!
などでメモしたように、台湾に野球を導入したのは日本であり、近藤兵太郎に代表される日本人たちが、我が国の侍野球を叩き込んだのであった。
映画KANOでも言っているように、
蕃人は足が早い、漢人は力が強い、日本人は守備に長けている。
その蕃人と漢人と日本人の融合した野球が、現在の台湾野球の基礎になっているという。
だから、KANO時代から力が強い、攻撃野球である。それが今の生きているらしい。
そして、戦後74年経ち、今や我が国の戦後を代表した大企業が潰れかねない中、逆にそういう日本企業に対して資本援助するほどまでに高度成長を遂げた。
それが今の台湾である。
その台湾はサッカーはまだたいしたことはないが、野球ではアメリカのMLBにもたくさん行くようになったほどであり、ワールドベースボールクラッシックでもいつも日本の良きライバルになっている。
そんな台湾のプロ野球。これを紹介する実に興味深いものを見つけたので、一応ここにもメモしておこう。これである。
プロの始球式で超美人…坪井ミサトが快速球!トクサンは掟破りのフルスイング!
ところで、台湾プロ野球は、日本のAKB48のような役割をチアガールズが行なっているようだ。これである。



またネット裏にこんなヒコーキのゴンドラリフトがついている。

いや〜、日本人YouTuberをご招待し、ここまでやってくれるとは、よほどの親日国なんでしょうナア。
おそるべし台湾野球。
謝謝台湾。加油台湾!いつまでも親日国のままであってほしいものですナ。
頑張れ日本!

by kikidoblog2 | 2019-06-17 09:54 | アイラブとてつもない日本