コパカップ日本初戦:「森保キリンジャパン大崩壊」優勝候補チリにいいところなく負ける!
2019年 06月 18日
日本代表=キリン
…猛獣を追い返す力を持つが、一度倒れると起き上がれない
ブラジルW杯出場チームを動物に例えると?:ブラジルはライオン、日本はキリンさん!?より
みなさん、こんにちは。
いま南米選手権のチリ対森保ジャパンの試合が終わった。
久保フル出場も不発 日本4失点で黒星発進/詳細
<南米選手権(コパ・アメリカ):日本0-4チリ>◇1次リーグC組◇17日◇サンパウロ
FIFAランク26位の森保ジャパンは同15位のチリに0-4で敗れ黒星発進となった。
MF久保建英(レアル・マドリード)はフル出場。後半には決定機を迎えたが無得点に終わった。森保監督は「いくつかチャンスを作ってチャレンジしてくれた。ポジティブにとらえて次につなげたい」とコメントした。
◆日本代表メンバー
【GK】
1 川島永嗣(ストラスブール)
12小島亨介(大分)
23大迫敬介(広島)
【DF】
2 杉岡大暉(湘南)
4 板倉滉(フローニンゲン)
5 植田直通(セルクル・ブリュージュ)
14原輝綺(鳥栖)
15菅大輝(札幌)
16冨安健洋(シントトロイデン)
19岩田智輝(大分)
22立田悠悟(清水)
【MF】
3 中山雄太(ズウォレ)
6 渡辺晧太(東京V)
7 柴崎岳(ヘタフェ)
8 伊藤達哉(ハンブルガーSV)
10中島翔哉(アルドハイル)
11三好康児(横浜)
17松本泰志(広島)
20安部裕葵(鹿島)
21久保建英(Rマドリード)
【FW】
9 前田大然(松本)
13上田綺世(法大)
18岡崎慎司(レスター)
◆チリ代表メンバー
【GK】
1 アリアス(ラシン・クラブ)
12コルテス(コロコロ)
23ウラ(ウアチパト)
【DF】
2 リチノフスキー(クルス・アスル)
3 マリパン(アラベス)
4 イスラ(フェネルバフチェ)
5 ディアス(アルアハリ)
15ボーセジュール(ウニベルシダ・デ・チリ)
17メデル(ベシクタシュ)
18ハラ(エストゥディアンテス)
21オパソ(コロコロ)
【MF】
8 ビダル(バルセロナ)
10バルデス(サントス・ラグナ)
13プルガル(ボローニャ)
14パベス(コロコロ)
16エルナンデス(インディペンディエンテ)
20アランギス(レーバークーゼン)
【FW】
6 フエンサリダ(ウニベルシダ・カトリカ)
7 サンチェス(マンチェスターU)
9 カスティージョ(アメリカ)
11バルガス(ティグレス)
19フェルナンデス(アンタルヤスポル)
22サガル(パチューカ)
ダ・ゾーンなんか入らなくてもちゃんとリアルタイムで見ることができる。
なぜなら、今は全世界で同じ試合を見るために、YouTubeのライブを探せば、必ず何個か実況中継を放送しているわけだ。
私が見たのは、カナダのテレビ中継を配信したもの。これだ。
Japan (日本) vs Chile (チリ) Livestream English Commentary - COPA AMERICA 2019
それにしても、4−0で完璧に森保ジャパンは粉砕されてしまった。
というのも、前半中島翔哉がいた頃結構良い攻撃で計4回の決定機があり、その内3回が上田綺世のところに入ったのだが、上田綺世が全て外した。
もし上田綺世が入れていれば、前半は1−1で折り返し、いい勝負になったはずである。
まあ、数少ない決定機で仕事ができない。これでは勝負にならないヨ。
一方、守備もぜんぜんダメだったナ。
相手は全身を使ってスライディングタックルでボールをフェアに奪いに来るのに、日本の方は、タックルに行かず、手先でひっぱたり押したりというJリーグの悪弊が出ていた。
負けるべくして負けた試合だった。
上田は大会前に「自分は通用しないと思う」と言っていた。「通用しないと思うが、そこで何かを見つけられたらいい」というようなことをどこかのYouTube番組で言っていたんですナ。
大会前にこんなことをいうようなやつをメンバーに入れるとか、俺がいたら本当に怒って説教するヨ。
「お前は帰れ!」
ってサ。
なぜなら、自分は通用すると思って信じているが、メンバー漏れしている選手もたくさんいるわけだ。そういう連中に申し訳がたたないだろうからだ。
「じゃあ、君はどうして選ばれた?コネか?金か?創価学会か?」
と言うことになるわけだヨ。
何れにせよ、自分が自信がないと言っている選手を代表にして、こういうミス三連発でまた自信を失わせる。
罪作りな森保監督だ。もっと明るい選手を集めないと、雰囲気が悪くなり、運もつきにも見放される。
植田も暗い。冨安も暗い。MFの中山も暗い。明るかったのは中島のみ。
だから、言っただろ、久保建英はまだ早い。U20W杯に出すべきだったってヨ。
それにトゥーロン国際2019の小川航基と旗手真也の方が、上田綺世よりはるかに決定率が高かった。
守備でも、ゲームメイクでも、トゥーロン国際の方がはるかに良かった。
コパカップの初戦で三連覇を狙うチリに、即席チキンラーメンのようなチームで戦うのは、相手に失礼というものだろう。
ほんと日本サッカー協会とキリンは考え方が朝鮮人化してきているヨナ。常に悪手を選ぶ。
もし久保を焦らず大事し、U20W杯ポーランド大会に出せば、かなり上位、おそらく準決勝決勝にまで行けたはずだった。
そして、トゥーロン国際に今回出場のチーム+このチームU22で行けば、おそらく優勝できただろう。
そして、コパカップは、あのウルグアイに勝利した時のメンバーで行けば、かなり面白い試合ができたはずである。
全て焦って無理している感がある。
このレベルで久保一人では無理だ。
チームを熟成させるのが目的であって、競争させるのが目的ではない。
東京五輪はこのメンバーで行くと早く決めて、そのチームでツーカー、あうんの呼吸でパス回しできるまで成熟熟練させるべきなのだ。
今はどのクラスでも、大会前に1週間の合宿。そして本戦に出場。
これで上に上がれるほど世界は甘くはない。
おそらく、セルジオ越後からは散々のコメントをもらうはず。
何れにせよ、本当に森保監督で大丈夫なのか?
当たり前のことで、いうまでもないことだが、
世界はキリンのために動いているわけではない!
キリンは日本というガラパゴスの中の痴呆企業に過ぎない。
いやはや、世も末ですナ。
by kikidoblog2 | 2019-06-18 10:50 | コパアメリカ2019