FIFA女子W杯フランス大会ベスト4決定:PKの「Wの悲劇」残ったのはアングロサクソンの国だけ!
2019年 06月 30日
薬師丸ひろ子 Woman ~Wの悲劇より~
みなさん、こんにちは。
いや〜〜、ついに女子サッカーW杯2019フランス大会はベスト8の試合が終わり、ベスト4が決まったようだ。初優勝を狙った開催国のフランスはアメリカ合衆国に2−1で惜敗、涙を流した。
優勝候補のイングランドは3−0でノルウェーに圧勝。
なでしこジャパンにPKで勝ったオランダことネザーランズはイタリアに2−0で渋く勝利。
スウェーデンとドイツの似た者同士はスウェーデンが2−1で勝利。ドイツは惜敗。
https://www.fifa.com/womensworldcup/
45.Norway v England - FIFA Women’s World Cup France 2019™→3−0でイングランド勝利
デーヴィッド・ベッカム大喜び!
46.France v USA - FIFA Women’s World Cup France 2019™→2−1でUSA勝利
47.Italy v Netherlands - FIFA Women’s World Cup France 2019™→2−0でオランダ勝利
48.Germany v Sweden - FIFA Women’s World Cup France 2019™→2−1でスウェーデン勝利
米英対決は、若さvs経験の戦い。
アメリカはワンバックの後継者ラピノーが絶好調。しかし、イングランドは若い。
スウェーデンとオランダの北欧対決は、大逆転勝利で勢いに乗るスウェーデンと王者なでしこジャパンに勝利し自信をつけたオランダの勝負。
オランダは男子でも準優勝しかない。二度。一度目がトータルサッカーのヨハン・クライフの時代。二度目が南ア大会でイニエスタのスペインがイニエスタの決勝ゴールで優勝した時。
W杯2010・決勝:オランダvsスペイン戦 イニエスタ決勝ゴール
正直、このときピッチ上にいた、フェルナンドトーレスとイニエスタが日本にいるなんて
信じられな〜〜い!アンビリバボー!
ですナ。
もっともトーレスは今期で引退宣言したが。
彼が最高に輝いたのもこの大会だった。
女子はこの復讐を狙っているフシがある。
我が国も日本男児より、女子の方が先に優勝した。
果たしてオランダは初優勝はあるか?
それにしても、なでしこジャパンは、残念だった。あのオランダ戦の「疫病神」は菅沢だった。後でよく見ると、簡単なクリアボールをクリアミスして澤のアメリカ戦のゴールと全く同じ手口でやられたのも菅沢だった。これだ。

こういう選手は「なんか変なものを持っている」「変なものがついている」というやつで、悪運を背負っているんですナ。
カルト的に言えば除霊しろっていうやつだが、神社にお参りに行くとか、仏教ならちゃんとご先祖様に供養しろとか、そういうやつらしい。
あるいは、ちゃんと君が代斉唱しろとか。
何れにせよ、自分のチームにクリアしない、シュート決めない選手がいれば、流石に勝利の女神から見放される。試合に勝つのは不可能である。
俺は菅沢は普段は綺麗で可愛い女性だと思うが、あの試合中に“不敵に”ヘラヘラしている感じが好きではない。プレーに身が入っていないっていうのかナア。気が入っていない。ふわふわと空中浮揚している感じ。地に足がついていない。ひょっとして上がっているのか?
もっと良い意味で泥臭く地道で献身的なプレーを心がけるべきだと思う。
これは菅沢がいうような「技術不足」の問題ではない。むしろ、ハートの問題だと俺は感じるんですナ。
いやはや、世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2019-06-30 09:24 | サッカー女子W杯2019