コパ・アメリカ2019ベスト4決まる!:ブラジル、チリ、アルゼンチン、ペルー。3試合がPK戦
2019年 06月 30日
かたや南米のコパアメリカもベスト4が出揃った。
4試合中3試合がPK戦。
最後のPK戦でペルーが優勝候補ウルグアイに勝利。一番最初に蹴ったスアレスがミス。それだけで敗退。
いや〜〜、サッカーとはこんなものである。
ただボールを前に蹴ってゴールにボールを入れるだけのスポーツ。
大事なところで外せば勝てない。
Brazil vs Paraguay | Full Penalty Shootout | Highlights Copa America 2019→0ー0PK4−3でブラジル勝利
Brazil vs Paraguay Full Match ( Copa América 2019 Quarterfinals )
COLOMBIA CHILE 4-5 COPA AMERICA 2019 HIGHLIGHTS PENALTY→0ー0PK5−4でチリ勝利
Venezuela vs Argentina 0-2 Full Match ( Copa América 2019 Quarterfinals )→2−0でアルゼンチン勝利
Uruguay vs Peru 4-5 - Highlights & All Goals 2019 HD
Uruguay(4) vs (5)peru copa america 2019
南米もウルグアイ、ブラジル、コロンビア、アルゼンチンのトップ4の国ではなくなり、チリ、ペルー、パラグアイ、エクアドル、ボリビア、こういった国々もかなり強くなってきた。
やはり1980年代に我が国の総合商社が手がけたチリサーモンによる経済発展をしているチリの充実ぶりがすごい。つまり、大西洋側ではなく、太平洋側の方の発展が著しい。
日本が大西洋側に行くには、パナマ運河を超えなければならないから、時間と金がかかる。しかし、太平洋側ならそのまま行けるというわけだ。
チリサーモンおそるべし。だいたいスーパーやスシローのサーモンはほぼ100%チリサーモンである。しかし、もともと南半球にはサーモンがいなかった。だから、遺伝的には日本のサーモンのクローンかその子孫である。
これからは、欧米か?ではなく、南米か?というギャグの時代かもナ。
森保ジャパンはこのチリサーモンに4−0で大敗。圧倒された。
ところで、父型の遺伝子継承である、Y染色体が変わると、これほどまでに顔かたちが変わる。
南米の人間のほぼ100%がスペインのコルテスの時上陸し、それ以後南米を支配したスペイン人の父を先祖に持つ混血だという。
それだけ交わっても、南米原住民のY遺伝子がすでに「絶えてしまい、時たま見つかるアマゾンのジャングルに住む原住民の、すなわち我が国の縄文系のアジア系のルーツで、日本人そっくりの人たち以外はそのY遺伝子を持っていないというのである。
白人Y遺伝子恐るべし。
これを見ても女系天皇は王朝が変わってしまうから、ご法度である。
今はそういう風には言っていないようだが、暗に野党が進める女系天皇のには、これが入っているわけだ。
言葉や文章で女系天皇と天皇の名がついていようが、Y遺伝子がなければ、その新しいY遺伝子を持つ天皇の新王朝に変わるのである。
つまり、国にとって象徴や国の支配者の持つY遺伝子が全てなのである。中国人天皇になれば、中国王朝になるし、朝鮮人天皇になれば朝鮮王朝になるし、白人天皇になれば、白人王朝になり、その時、2678年の日本の歴史が終焉するのである。
この意味では、女系天皇制度という言葉に騙されてはいならない。
まあ、俺にはどうでもいいがヨ。
いやはや、世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2019-06-30 10:19 | コパアメリカ2019