居皆亭(いるみなてい)木内鶴彦の巻:木内さんの生命創造説が科学的に証明された!?
2019年 07月 11日
木内・スウィフト・タットル彗星
平成30年度 公開夏期講座
みなさん、こんにちは。
さて、久しぶりに木内鶴彦さんのMuTubeをメモしておこう。以下のものである。
小惑星「Kiuchi」 臨死体験の経緯 居皆亭(いるみなてい)Vol.21 木内鶴彦 1/6
臨死体験で見たもの 居皆亭(いるみなてい)Vol.21 木内鶴彦 2/6
意識体と物質世界 生命誕生と月の存在 居皆亭(いるみなてい)Vol.21 木内鶴彦 3/6
太古の地球 三種の神器 居皆亭(いるみなてい)Vol.21 木内鶴彦 4/6
ピラミッドと大阪の関係 青い人達 人類の存在意義 居皆亭(いるみなてい)Vol.21 木内鶴彦 5/6
新エネルギー 金星人 生への帰還法 居皆亭(いるみなてい)Vol.21 木内鶴彦 6/6
いや〜〜相変わらず木内さんは面白い。
この木内鶴彦さんの臨死体験で見てきたという話に、
(あ)宇宙の創生、(い)生命の創生
の話がある。
この宇宙創生の話も生命創生の話も木内さんのご著書にある。特に宇宙創生の話は保江邦夫博士のご著書の中にも引用されている。
最初宇宙は完全調和だったが、宇宙の創造主=宇宙そのものは何も起きないのでは面白くないと思って宇宙をちょっとかき混ぜた。それが対称性の破れを起こして光や物質が生まれて今の宇宙が創生された。
こんな話である。
一方の生命創生は、木内さんが太古の地球の海の中に入って、その場所をみると、海底の噴水の場所だった。そこでミクロにもなれるから、見ようと思うと一瞬にして自分の体が小さくなり、海底の放射能満載の岩石から電子線が放出されていて、その電子を使ってどんどん生命の源の物質ができていた。
とまあ、こんな話であった。
ところが、今年私が神戸大学で物理の講演をしたんだが、その講演の前にその研究室の掲示板を見ていたら、その中に生命創造の最新の研究の話があった。
それで、それを読んでみたら、なんと木内さんのだいぶ前に臨死体験でみてきたというこのストーリーと全く同じだったのだ。
最近の説では、海底の噴水孔からでる熱水が生命の素となる化学物質の創生になるというのはかなり有力な説となってきた。
この化学理論は、松野孝一郎博士の「消費者支配の熱力学」が有名である。この伏見譲博士編の以下の本にある。
生命の起源と進化の物理学
しかしながら、「海底噴水孔の場所から電子線が放出されている」というのはまだなかった。ところが、昨年あたりでこれがどうやら事実だったというのが、その掲示板にあった研究会の予稿であった。
というわけで、
「海底噴水孔の場所から電子線が放出されている」
というのは木内さんが臨死体験で見てきたように事実だったわけだ。電子線とは、放射線の言い方でいうと、β線のことである。ガンマ線が電磁波の光子フォトン、β線は電子線なのである。
木内さんがこの事を言いだしたのはだいぶ前だから、これが検証されるまで10年以上経ってからということかもしれませんナ。
だから、ひょっとしたら木内さんが言っている他のこともそっくりそのまま事実であるかも知れないわけですナ。
月の誕生の仕方とか、地球の重力の上昇のしかたとか、。。。。
いや〜〜、木内鶴彦さん恐るべし。
ところで、この木内さんの話の中に出てくる金星人という人の例がこちら。
金星人 オムネクオネクさん 1/4 金星からミッションをもって地球に来た女性
この女性の主張と木内さんの主張は正反対。
この金星人は、金星人が地球人の白人のルーツというが、木内さんは、地球人が金星人になったという。
どっちがどっちだ〜〜???
ところで、この木内さんの居皆亭の司会者三上編集長と女性の政清三枝さんは有名だが、政清さんとは、武内宿禰と私の講演会の直会でお会いしてお話しましたヨ。

いやはや、世の始まりですナ。

by kikidoblog2 | 2019-07-11 11:55 | スピリチュアル