台風5号の最中、石垣島で「謎の照射」発見!:自衛隊の台風消滅実験か!?
2019年 07月 19日
さて、昨日偶然見つけたんだが、これをメモしておこう。
昨日の台風5号と梅雨前線のコラボによる大雨の最中、
台風5号がやってくる!?:果たしてその進路は朝鮮か日本か!?
気象庁の雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト)





なにやらどこかから直線状に「雨のない場所、雲の薄い場所」ができているというわけである。どうみても何かが噴射されているようにしか見えない。
そこで、
いったいどこから照射されているのか?
と見てみるために拡大すると、

どうやら石垣島の中央北寄りの場所からに見える。
そこで、石垣島に何があるのか?と調べて見たわけだ。
どうやら石垣島には気象庁の観測所や自衛隊基地のレーダー設備が豊富だということが判明した。
VERA石垣島観測局

石垣島地方気象台

石垣陸自配備レーダー

石垣空港の空港監視レーダー

準天頂衛星システム

一方、与那国島にはこんなやつもある。
与那国レーダー基地

そんなわけで、南の海域には日本の自衛隊の防空施設が存在するようだ。
要塞化すすむ南西諸島(1)/小西 誠(軍事評論家)

はたして、それらのうちのどの施設で、直線上に超指向性レーダーHAARPを照射したのか?
これについては、今のところ正確にはわからないが、石垣陸自配備レーダーである可能性が高い。
マイクロフォンは普通は音を検知する受信装置であるが、逆にマイクをスピーカーの送信機のように使うこともできる。
電波の受信アンテナを送信機に使うこともできる。
同様に、レーダー受信機も送信レーダーに変えることもできる。
何事も裏表、双対的、相補的なのである。
というわけで、何がしかの実験を行っていた可能性が高い。
いっそのこと自衛隊も、
台風を消せるようになれ!
いやはや、世の始まりですナ。

by kikidoblog2 | 2019-07-19 09:30 | HAARP・台風・ハリケーン