アホ監督!:163kmピッチャーがいて甲子園に行けない???即監督解任だよナ!?
2019年 07月 25日
いや〜〜、まさかとは思っていたが、ワールドクラスの163kmピッチャーを持っているのに、Bチームのピッチャーを決勝戦に使って、優勝できなかったんだとか。
大船渡・佐々木の夏終わる、決勝登板せず/詳細(まさかテレビのダマスゴミの解説者の「負けろ、負けろ」コールを真に受けんじゃないだろうナ?)
大船渡監督「故障防ぐため」佐々木登板させず/岩手
大船渡・国保陽平監督(32)は佐々木を登板させなかったことについて「投げられる状態ではあったかもしれませんが、私が判断しました。理由としては故障を防ぐため。(佐々木の状態は)筋肉の張りとかそういう程度です。特に痛いとかはなかった。(登板回避は)朝の練習で伝えました。笑顔で『分かりました』と言いました。(再び登板回避の理由について)球数、登板間隔、気温です。今日は暑いですし。特に悩みはなかったです」と話した。
普通、決勝戦から逆算して、エースの登板日を決めるんちゃうの?
一番強豪が決勝戦に出るのは分かっているのだから、花巻東戦でエース佐々木を使い、予選の弱小チームでは2番手、3番手や野手のコンビネーションでごまかしごまかし勝っていく。
これが甲子園野球だと思うがナア。
やはり知能の低い監督に出会ったのが不幸だった。
連投連投で勝っていくのは故障の原因になって悪いことかも知れないが、かつてサッカーの中田英寿が言ったように、
そこで故障するとすればそれはそれだけの選手
ということなのだ。
いまでは玉数制限とか、アメリカ式にこだわるが、
昔の日本のピッチャーはもっと球数を投げていたという。
ダブルヘッダー当たり前、連投当たり前。
どうしてそれができたかというと、
毎日400球投げていたから、試合で150球くらいは楽に投げれたというのだ。
幼少期から、50球とか100球とかしか投げなければ、それはおとなになっても100球しか投げれない。
狩猟民族の外人ピッチャーは日本人と筋肉の質が違うから、すぐ痛むのである。
しかし、農耕民族の日本人の場合は逆で、日々走り、日々投げないと逆に不調に終わるのである。
松坂大輔は日本ではたくさん投げ、たくさん走ったから松坂になった。
しかし、アメリカにいって投球制限された途端に肘を壊し、潰れていった。
昨今の筋トレ術も欧米白人種中心の哲学に基づく。アメリカの黒人種は遺伝子の50%近く白人種との混血だからそれで良いかも知れないが、日本人にそれが合っているという保証はないのだ。
なんでもかんでも欧米人の哲学に従うと損をする。
外人は1時間のトレーニングで筋肉がつくが、日本人はその3倍はしないと筋肉がつかない。
だから、欧米人が100球投げるとすれば、日本人は300球ほど投げ込みをしてやっと同じくらいなるということである。
多投すると怪我して肘を壊すという迷信は、十分に投げ込み練習してこないで、試合だけ思いっきり投げたり、小中時代に色気が出てカーブを使うからである。
小中高はまっすぐだけ。成長が止まってから変化球を投げる。
昔はこれが鉄則だったが、勝負に拘る監督が増えた結果、年齢の割に無理させて選手を潰してしまうのである。
いや〜〜、佐々木選手の悲願の甲子園はなくなってしまった。
悲劇の快速球投手ということになりそうだ。
甲子園経験がない選手が良い選手になるとはこれっぽっちも思えない。
それほど甲子園は野球選手にとって意義深いものなのである。
163km投手を持っていて甲子園に行けなかったら、即監督解任だよナ。
国保陽平監督
(韓国系か?)
いやはや、世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2019-07-25 16:27 | サッカー&スポーツ