雨
みなさん、こんにちは。
いや〜〜、痛い。というか、後味が悪い。
まあ、予想されたとおり、日本は台湾戦でまさかの雨天コールド負け。


そもそもこの試合の前の三試合は全部雨天中止。
にもかかわらず、日本ー台湾戦だけ強行。予想通り途中で雨天中止。
見ていた限りでは、この試合は最初から野球ができる雨ではなかった。
他の試合全部が中止だったわけだから、この試合も中止すればフェアだったが、決行され、そしてちょうど日本がリードされるまで審判団が待っていたようですナ。
やはり韓国は鬼門である。
多分審判は主審が韓国人だろう。
やはりアメリカが優勝するように何らかのコミットメントがあるのだろう。いわゆる陰謀ですナ。
やはり国際大会では監督もちゃんと英語ができる人を選ばないと、バカにされたりなめられる。
おそらく晴れていれば、日本が楽勝だっただろうが、雨だったために、日本のピッチャーや野手が全部
手が滑った
ために野手は暴投暴投、ピッチャーはワイルドピッチのオンパレードだった。
しかもこの試合の審判団全員が日本の敵になった。
ストライクで三振がボール判定。その後打たれた。
そしてそのランナーを牽制球で挟殺するとき、一塁もホームも両方きちんとタッチしていたものが、両方セーフ。
ビデオ判定したが、一方しか判定できないとカナダの白人審判が言い出した。
異様に日本人にクールで冷たいやつだった。良いやつぶった悪人の白人の典型ですナ。
アメリカの試合はもっと雨が降っていなかったのに中止にしておきながら、日本人選手が雨に弱いと知ると、日本戦だけを強行させたわけですナ。
日本は、いわゆる罠にはめられたわけですナ。
アメリカが予選落ちの危機にあるから、なんとかして日本には負けさせたい。
とまあ、こういうバイアスが審判団にあったんだろう。
ところで、どうして日本の選手が雨に弱いかということだけメモしておこうか。
前にもどこかにメモしたように、我々日本人の手のひらの皮膚と外人さん、特に白人の皮膚は異なる。
日本人の皮膚は柔らかく皮膚が薄く、水がつくとボールが滑るというなめらかな皮膚なのだ。いわゆる職人の手ですナ。私もそうだ。
ところが、アメリカ白人の皮膚はゴワゴワして皮膚が分厚く、いわゆるグローブのような手の皮膚なわけだ。
これが日米の野球ボールの革の質の違いを生んでいる。
だから、多少ボールの革がつるつるすべらないと引っかっかってしまうわけだ。だから、アメリカのボールは日本人が触るとつるつるに感じて滑る。
実際、昨日の日本ーアメリカの試合でもそうだった。
アメリカの野手の選手はまったく濡れたボールでも暴投しないで普通に投げていたし、ピッチャーはまったくロジンパックを使っていなかった。
ところが、日本の選手は全員がポケットにロジンパックを入れて触っていた。日本のピッチャーは1球1球水分を拭き取りながら投げていた。
実は、大谷選手がアメリカで苦労して、結果的に肘を痛めたのもそういうボールとの相性の問題なのである。かつては、松坂大輔選手もそれで苦労したわけだ。
日本人にはつるつるのボールをコントロールするにはよけいに握力がいるわけだ。
さて、今大会は韓国はずっと雨の予定である。
というわけで、いかに韓国が日本にとり疫病神かわかるだろう。関わるだけ損をする。
だから、この大会は今の政治情勢を考慮して最初から不参加にしておけばよかったわけだ。
歴代最強チームを送ったのはいいが、なんと雨で負ける。
いやはや、高野連は変なつきを持っていますナ。
それにしても意外だったのは、台湾人の選手が意外にアンフェアな奴らだったということだ。KANOの精神はまったくないようだった。
タッチされているのにノータッチをアピール!
リードしたら、雨天コールド勝ちを目論んで、雨天中止で印象付けるように、わざとバッターボックスの土が滑って困るとアピールした。
まあ、世界の連中とはそんなものだよ。
日本人とは違うんだよ。
高野連はもうちょっと世界の人種の性向を知らなきゃいけませんよ。
台湾人といっても所詮は中国人だからヨ。
いやはや、世も末ですナ。