還暦ピンクレディ
みなさん、こんにちは。
まだまだもうちょっと画像が使えそうなので、ここにメモしておこう。
最近のお天気情報である。
『天気の子』全曲 RADWIMPS&三浦透子
さて、まずはアメリカの東海岸と西海岸の台風の進路経路。
東海岸のドリアンはこれ。
西海岸のハリケーンがこれ。
一方、日本の台風がこれ。
一方、MIMIC2の低気圧や台風の様子がこれ。
グローバルにみると、台風や低気圧の分布やその運動は、カルマン渦のようにみえますナ。
それにしても、偏東風と偏西風がどうして東南アジアのところで衝突するのか?
なぞである。
この衝突の結果、どんどん台風ができるようですナ。
一方のアメリカのハリケーンは西海岸のやつはまったくカリフォルニアに上陸しない。
大抵のものは偏東風でハワイの方へ行って消える。
カリフォルニアにターンしてきたものも上陸前には綺麗サッパリ消えることが多い。
一方の東海岸の巨大台風もめったに上陸しない。
今回のドリアンはトランプ大統領が最善を尽くすと言い出した途端に、海岸線を北上するパターンに変化した。
結論!
ということは、アメリカはハリケーンを科学技術でコントロールしているっていうことだよナ。
つまり、気象操作できる。
というようなわけで、
アメリカの科学技術はすでに地球の気象をコントロールできるカテゴリー1の科学技術の域にあるということだ。
それに対して、我が国の科学技術は自然現象をコントロー不可能というレベルのカテゴリー0の科学技術のままだということになる。
やはり戦後74年の差異は大きいナア。
日本にも軍隊があれば、もう少しキャッチアップできただろうに。
実に残念である。
いやはや、世も末ですナ。