永久磁石だけで回り続ける湊モーター

みなさん、こんにちは。
もうちょっと画像がこのブログ2で使えそうだから、まだここで粘りたい。
さて、いやはや、あまりにいろいろのことが起こりすぎて再びETの手も借りたいほどである。いくつかメモしたいことがあるが、忘れないうちに忘れてしまいそうなものから、メモしておこう。
まずはこれだ。久しぶりのフリエネ発電の話。
最近偶然アマゾンで見つけた本に以下のものがある。
2000年
そして同じ著者の関連本に以下のものもある。
1995年
1997年
いまのところ深野一幸博士の写真はこれだけのようだ。
最前列左から3人めが深野氏。
いまこの最初のものと3番目のものを買って読んでいるが、実に興味深い。
なぜか?
というと、すでに前世紀となった20世紀後半の1995年以降2000年以前にそこで語られていたことが、
最近、
保江邦夫博士や矢作直樹医師が発見した事とまったく同じ事だった
からである。
ところで、どうしてこの本を見つけたかというと、
フリーエネルギー=宇宙エネルギー=0ポイントエネルギー発電の研究を調べていたところ、以下のサイトを見つけたのである。
この中に永久磁石だけで回る回転モーターの発明があり、それを発明した人が湊弘平氏だと出ていたのである。
そしてそのサイトを読み進むうち、いくつか引用されている本が上の本だったというわけだ。
しかし、私にとって興味深かったのは、フリエネ発電の湊モーターだけではなかった。
その本(一番最初の本)には、他にもたくさんの同じような発明者が紹介されていたのだが、一番印象に残ったのは、第四章であった。
第四章 現代文明は物質文明になっている!
現代科学は超ミクロの分野に弱い!168
超ミクロの領域には「見えない世界がある」!170
「見えない世界」とはどんな世界か?173
人間は肉体だけの存在ではない!175
人間の輪廻転生の仕組み179
物質世界はどうして存在しているのか?180
人間の生きる目的とは何か?182
現代人は低能力人間になっている!183
超能力はチャクラを開発すると発現する184
今、地球は進化の変わり目にある!187
地球人は井の中のかわず状態にある!188
宇宙文明の内容190
文明転換のプロセスとプログラム195
どうだろうか?
ほとんど最近保江邦夫博士が「愛の宇宙方程式が解けました」以来にご講演されたり、本にまとめている内容や、矢作直樹医師の「死後の世界」の話と瓜二つではないか?
深野先生の「超ミクロの世界」=「見えない世界」→保江先生の「素領域の世界」
深野先生の「輪廻転生」→矢作先生の「人は死なない」
さて、理論物理学者としては、その問題の「湊モーター」の原理が興味深い。しかしながら、いまのところだれもどうして回るのか説明できていないようだ。
若者の挑戦を期待したい!
むろん俺も挑戦中だヨ〜〜ン!!!
いずれにせよ、現代物理学についてはこれの信奉者でこれを教育する立場にあり、それで大金をいただいておる大学の先生達は、まったく現代物理学には反例が見つかっていないとおっしゃる方々が多い。
というより、実は反例をオーパーツとみて、目をつぶるか、ゴミ箱へ捨てているだけなんだヨ。
このモーターのように現代物理学の反例である、現代物理学のオーパーツは非常に多い。
いちばん有名なのがエーテルの存在である。
エーテルは見えない。普通のやり方では。
しかし、現代の科学技術を用いて150年前の実験を繰り返すと、色んな部分で昔の実験結果やその解釈の矛盾や不備が見つかるようだ。
しかし、そういうものは、雑音やらエラーやら、誤差やら、何か文句をつけて現実から取り除く。
エーテルやミクロの粒子のような普通の散乱実験では見つけられないようなものは、あるものもないものとして考えるわけだ。
イ・チャモンの付け方はいろいろあって、それなりに一見ただしくも聞こえるが、それでは新世界は生まれない。
真のブレークスルーは無視しようとすればできるが、無視しないで真面目に考え抜いてこそ行えるというものである。
現代物理学の金字塔は、たったの2つ。
相対論と量子論である。
しかしどちらも前世紀か前前世紀の技術水準や数学水準や科学水準で行って見つけられたものにすぎない。
この2つに基づく宇宙論はすでに矛盾だらけだし、部分的に自分の研究に好都合な結果だけを継ぎ接ぎ細工で理論武装しているだけだ。
そもそも量子とてニールス・ボーア時代のコペンハーゲン精神時代の遺物からまったく進歩できていない。
いまだに電子とは何か?
それすらわからない。
おそらく、日本の保江邦夫博士の指導者だった高林武彦博士を除いては。
この先生は電子の流体力学的構造を初めて作った人なんですナ。かなり初期の昔に。
簡単に言えば、電子は真空中の「渦」だという理論である。
まあ、興味ある人は自分で調べてみろ!
面白いことに、高林武彦博士の「電子=渦」説と深野一幸博士のアイデアが合致するのである。
じゃあ、なんの渦よ〜〜!
ということになる。
現代物理学者はそれをスピノール空間の渦だとか、数学モデルだとか言って何も実態は考えないで逃げるわけですナ。学生時代の俺もそうだった。
しかし、やはり渦の実態を発見しないと先には進めないわけだ。
微小な1個の電子が地上の竜巻

のようなものだとしたら、竜巻が非常に複雑な構造をしていることがわかるように、電子も結構複雑なものではないかという発想もできるわけだ。
つまり、電子よりもさらに微小の「何か」があると考えられるわけだ。
深野博士はこれを「超ミクロ粒子」と呼ぶ。ウィリアム・ライン博士は「オムニオン」と呼ぶ。一般には普通に「エーテル」と呼ぶ。
要するに「エーテルがない」のではなく、「エーテルの内部構造」「エーテルの素粒子論」を作る必要があるわけだ。
前にメモしたラビオレッテ博士は「エーテルは超微小な化学反応で生み出される非平衡非定常現象だ」と考えている。
はたして20世紀の現代物理学者が「Vacuum」=「真空」と考えたものが、本当に「なにもない空間」=「空疎な隙間」=「空間」なのか、あるいは、もっと複雑な未知のものでできているのか、そういうことを真面目に考え直す必要があるのではないか。
とまあ、俺個人はそう考えるわけですナ。
さもなくば、化石燃料時代の原始時代からまったく進歩できないで人類は滅ぶだろう。
まあ、きっぱり滅んだ方が良いんだけどナ。
いやはや、世の始まりですナ。