みなさん、こんにちは。
笑いは百薬の長。
笑う門には福来る。
あまりの恐怖で笑う他はない。
笑いは本物に限る。
偽笑いは吉本におまかせ。
以下は大人の辛ジョークである。決して信じないでくださいヨ。
本気にしないことが肝心。
すると、世界各国の予測屋が出てくる。トムソン・ロイターとかそんなやつだ。ちっとも当たらないんだが、それらしいことを抜かして大金を稼ぐ。
競馬の予想屋とかそんなのと似たようなものですナ。
ところで、不思議なことに、そういうことをビジネスにしようというのが決まってユダヤ人と朝鮮人。
朝ユ同祖論ここにあり!
東洋に行ったハン(フン)と西洋に行ったハン(フン)のつながりでしょうナ。もとはともに
匈奴(ハンニュ、キュンヌ)。後のフン族の祖先。
さて、そんなわけで、一応俺も今年の
ノーベル賞を予想しておこう。化学と物理学と生理学医学のみ。
まずは俺の予想。今年は日本人が2人来ると予想。
(あ)生理医学賞→ゲノム編集
石野良純教授

(い)物理学賞→量子可積分系カロジェロ・サザーランド模型
ビル・サザーランド他
ところで、私とビルの共著の論文は2つある、というより、2つしかない。
(1)
(2)
(う)化学賞→カーボンナノチューブ
飯島澄男博士
(あ)の生理医学賞は、今年は「ゲノム編集」作物の解禁が宣言された年だから、それを一般人へ流通させるというお役目のアジェンダがある。
というわけで、今年は「ゲノム編集」関連の発見者にスポットがあたる可能性が高い。
しかし、こういうことには抜け目ない偽ユダヤ人科学者も確実に絡んでくる。下手をすると彼ら二番煎じの方が先だと騙して彼らだけが受賞するという可能性もある。特にノーベル賞委員会のユダヤ人はユダヤ人が好き、女性はもっと好き。
というわけで、この二人の女性も必ず絡んでくるだろう。
アメリカのジェニファー・ダウドナ博士
スウェーデンのエマニュエル・シャルパンティエ博士
ところで、前に予想した俺のこれは当たったよナ。時間差はあったが。
(い)物理学賞は、光学、素粒子宇宙論、量子物性論の3分野で巡回しているらしい。
2017年が相対論
2018年がレーザー
ときた。
したがって、
相対論→光学→物性
とくるわけで、量子物性分野の金字塔といえば、残すものは、1次元の量子可積分系しかないわけで、その前のトポロジカル物質などの理論にも大きな影響を与えた分野が来るはずだから、
カロジェロ・サザーランド模型関連しかないだろうというわけだ。
しかも今年春のアメリカ物理学会の出す理論物理学の最大の賞である
ハイネマン賞をすでにこのテーマが受賞した。
Bill Sutherland, Francesco Calogero and Michel Gaudin

左からサザーランド、カロジェロ、ガウディン。
というわけで、受賞者の年齢や健康状況などもあり、おそらく今年がこのテーマの最大のチャンスということになる。
そんなわけで、私のユタ大学時代の博士号の師匠、ビル・サザーランド教授のノーベル賞が来るだろうと私は予想するわけだ。
ビル!幸運を祈る!
Good luck to you!
(う)おっと忘れるところだったが、化学賞はカーボンナノチューブの作製の飯島澄男博士である。
かつての青色発光ダイオードの発明の中村修二博士やフラーレンの発明者と同じく、飯島博士はすでにもらっていないものはノーベル賞のみという段階。
いつもらってのおかしくはない人である。
まあ、トムソン・ロイター予想と同じでノーベル賞ジョークの類ですから、信じる信じないはあんたのおむつ次第、じゃなかった、おつむ次第というやつですナ。