AI
みなさん、こんにちは。
さて、いよいよ悪魔の消費税増税まで残り1日となった。
はたしてこれによって我が国は再生するか、あるいは、さらなるドツボにハマるか、分水嶺である。
興味深く見守るほかはないですナ。
ところで、最近、韓国暗黒面に落ちたみずほ銀行が矢継ぎ早に宝くじで金儲けしようとやっ気になっている感がある。
そこで、なんとかみずほ銀行の鼻をあかしてやろうと、最近一般的になったディープラーニングとか、人工知能とか、そんなテクノロジーを用いて宝くじを当てたい。
そんなわけで、AIでロト7とかを大当たりしてみたい。
とまあ、そういう科学的見地から宝くじを見つめる。
そんなことをやっているものが居るのか?
と調べてみると、やっぱりそういう輩がたくさんいることがわかった。
AIで一攫千金を夢見る。
逆にAIを使った予測サイトを作って、一攫千金を夢想する輩から儲ける。
一応そんなものをメモしておこう。
というのも、ここ最近10億円のキャリーオーバー発生中だからである。
(1)AIに過去の当たりくじのデータを打ち込む。
(2)毎回当たりくじを打ち込んで、AIに学習させる。
(3)そして、学習モデルを構築する。
(4)一度学習モデルが出来上がったら、そのAIに次回のロト7を予測させる。
(5)そして、数字7個を実際に買ってみる。
(6)10億円ゲットする。
とまあ、だいたいこんなことをみなさんが狙っているわけですナ。
我が国内でも機転の効く人たちや頭の回転の早い人達がすでにAIで宝くじ予測に着手していたわけだが、海外でもどうやら同じようだった。
むしろ、海外ではそういうことがちゃっかり研究論文のネタになっていた。
たとえば、すでにこんな論文が出ているようだ。
自分の理論が適切かどうかを最終チェックするには、何を持ってしたらよろしいのだろうか?
やはり、10億円ゲットできて初めて理論と実践が一致したと見るべきだろうナア。
あるいは、AIエンペラーのように祝詞AIを使って、
たかまがはらに〜〜
と祝詞攻撃して、自分の書いた数字に現実のロト抽選数をあわせてしまう。
「見えない世界」の状況を変えることで「見える世界」の現実を変えることで対処する。
はたして予測と超能力とどっちが有効だろうか?
AI予測 vs AIエンペラー
いずれにせよ、フリーAIソフトがあれば、俺としてはたいへん助かるんですナ。
海外にはそういうサービスも有るようだ。
さあ、みなさんもAIを我々の仕事を奪う存在だとか、そういうふうなネガティブに見るだけではなく、我々の目的を叶えるかもしれないツール、あるいは仲間、ちょうどラグビー日本代表の外国籍の助っ人のように、AIも我々の助っ人だと見る価値観もあり得るのではなかろうか?
実際、昨夜のAI美空ひばりは結構興味深いものがありましたナ。
AIはプログラムである。
だから、やはり我々人間が我々のための助っ人としてうまく利用していくべきでしょうナア。
そんなわけで、俺はAI理論物理学者が欲しい。
しかし、興味深いのは、AIはディープラーニングという学習する、あるいは、学習を経験することでモデルを構築するということから、その学習すべき内容が、良いものか、悪いものかで自ずと天使のようなAIにもなれば、悪魔のようなAIにもなる。
ちょうど一昔前のたまごっちのようなものであろう。
きっと猫や犬と同じで、我が国の日本人が育成したAIは「可愛い」ものになるだろうが、外人の育成したAIは「怖い」「凶暴」なものになるのではなかろうか?
同じ犬猫でも、どういうわけか、海外の犬猫と我が国の犬猫では雰囲気や性格が全く異なるのである。
痛めつけられた野良犬のようなAIが海外のものだとすれば、我が国の秋田犬や柴犬のような忠犬ハチ公のようなAIになるのではなかろうか?
俺も花咲爺さんのポチのようにここほれワンワンと10億円のありかを予測してくれるAIポチがほしいものですナ。
ひとたび、AIポチができたら、意地悪爺さんのような輩がやってきて、AIポチを焼き殺すのではあるまいか?
ところで、10月からブログ3へ移行する予定である。よろしく。更新はだいぶ遅くなる可能性大。
そんなわけで、一応ここにこれまでの閲覧に対するお礼を述べておきます。
これまで拙ブログを閲覧頂きまして、皆さんどうもありがとうございました。
当ブログの閲覧者は昨日まで11,133,967を超えました。
皆様のご健勝を心より願ってやみません。グッドラック!