2018年 03月 12日 ( 1 )   

「岡部カモシカ理論」で世界制覇!?:日本サッカーの真髄は「古武術サッカー」で行くべきだな!?   

みなさん、こんにちは。

さて、きょうはサッカーの話題から。

今年の新年の予想として、サッカーのドリブルの「岡部理論」=「カモシカ理論」のことをメモしておいた。これである。

「2018年はどうなる???」12:おまけ「岡部理論で日本人のドリブルが一気にうまくなる!」

岡部 将和選手
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の「岡部理論」あるいは「カモシカ理論」。

ロナウジーニョにドリブル見せてみた!


ドリブルで抜く3つの理論


岡部将和の「顔を上げてドリブルをする重要性」


最近、この岡部理論のYouTube番組を見てみると、すでに相当に有名になったようで、日本全国から海外の日本人プロからたくさんのお呼びがかかったようで、かなり一般的に知られるようになってきた。

そんなものをいくつかメモしておこう。これである。

誰でも抜けるドリブル理論 『カモシカ理論』


ドリブルデザイナー VS 猛者 スピード&タイミング重視ドリブル


サッカー日本代表 乾貴士 × ドリブルデザイナー岡部将和 Takashi Inui SDエイバル


激闘! ドリブルデザイナー VS 大学生 u-22


川崎フロンターレ 若き天才 長谷川 竜也 × ドリブルデザイナー


【サッカー元日本代表】 梅崎 司 × ドリブルデザイナー岡部 ドリブル強化 浦和レッズ ACL 優勝!


日本では「ドリブルの天才」とみられているエイバルの乾貴士選手。

こういう現役バリバリのトップ選手も教えを請う。そして、結果が出る。

やはり岡部カモシカ理論の真骨頂だろう。本物である。


雰囲気的には、日本の昔の「古武術」のようなサッカードリブルである。

メッシがアルゼンチンの「ガウチョ(牧童)」ドリブル
ネイマールがブラジルの「サンボ」ドリブル

だとすれば、岡部は日本の「古武術」ドリブル、すなわち「忍者」ドリブルということになる。

古武術は人間の身体の物理的機械的限界や人間心理の盲点をうまく使う。

手の指をどのように曲げたら力が入るか、入らないか、全身の筋肉を使えるか?
こういう観点で武道を行なう。

武田鉄矢の「今朝の三枚おろし」:「古武術家甲野善紀」→ぜひ保江邦夫師範と対談やってチョ!


すでにバスケには取り入れられている。
「驚異の古武術バスケット」:甲野善紀師範の古武術の動きをバスケットに応用し成果!



外国人とは体の大きさや身体能力で劣る我々日本人の場合、やはり古来からの古武術、古武道のような知恵を上手く引き出して、上手に相手を打ち負かす。

こういうアイデアが必要だろう。

さもなくば、こんな感じになってしまう。

今年のなでしこJAPANのアルガルベ杯。

ついに女子サッカーも男子日本代表と同じく「決定力不足」の時代に入った。

ドリブルは相手にひっかかるし、パスはミスするし、シュートは入らないしの三重苦。

澤穂希選手の時代には、らくらく優勝していたアルガルベ杯で、やっと6位。

もはや日本女子サッカーは終わった。

アルガルベ杯 なでしこジャパン vs カナダ ハイライト オールゴール Algarve Cup NADESHIKO JAPAN vs CANADA 08/03/2018 Highlights



もう一度、基本からやり直したほうが良さそうだ。

岡部氏を呼んで、女子サッカーもドリブルの基本の原点に戻るべきかもしれない。

田中みな実選手は、まったくいい加減なドリブルをしている。たぶん、その都度感覚的にやっているだけだろう。理屈がない。だから、行き当たりばったり、いつも違うプレーをする。だから、うまくいくときもあれば、うまくいかないときもある。

常にうまくいく、ということは、自分の頭に理屈が備わっているからである。

たとえば、ライオネルメッシ選手のドリブルはワンパターンである。
常に同じテクニックで同じように抜く。

つまり、メッシには自分の理屈が備わっているからだ。だから、同じようにできる。





やはりすべては技、技術なのだ。

それには理屈が必要なのだ。


ぜひ岡部さんから、ドリブルの理屈、ドリブル理論を学んで自分の上達につなげてほしい。


ところで、いまパワハラで問題になっている伊調馨選手。どうして何が問題か?

というと、伊調馨選手が警視庁や大学の男子選手と練習できなくなったからだという。

なぜ男子と練習するのか?なぜ必要か?

というと、伊調馨選手の談話では、

「男子は理論的に練習していた!」

ということだというのである。

すべてに科学的裏付けがあった。適当にやっていたのではなかったのである。

トレーニングにせよ、技術にせよ、練習メニューにせよ、あらゆるものの背景に理論があった。


理論と実践と反省

この繰り返しなのである。


サッカーでも同様だろう。


ところで、この岡部さん、こうやってサッカーのドリブルを個人指導する。おそらく指導料が結構高額なのかもしれないが、これはありですナ。

プロ選手に個人レッスンしていい意味で稼ぐ。

ひょっとしたら、フットサルの選手やフリースタイル選手の新しい仕事なのかもしれないですナ。

技術的にはフットサルの選手やフリースタイル選手の方がうまい。


ボール扱いはフットサルの選手やフリースタイル選手に指導してもらい、
ドリブルは岡部選手のようなフットサルのプロに指導してもらい、
身体の使い方は古武術家や合気道家の指導を受ける。


かつてテニスでも1人の指導者が
サービス、ボレー、フォアハンド、バックハンド、戦術と、
全部の技術を指導した。

しかし、あのピート・サンプラスの時代にそれが変わった。
技術ごとに指導者を変えたのである。
レシーブの専門家、サービスの専門家、ボレーの専門家、
こうして天才サンプラスが誕生した。

1990 U.S. Open Agassi vs Sampras
俺はこの試合、アメリカのユタでリアルタイムで見ていたからナア。

ついでにいま錦織圭のコーチをしているマイケル・チャンがこれ。
1991 US Open Michael Chang John McEnroe



筋トレでもトレーニングジムで1人が全部教える時代から、いまでは個人レッスンの時代。
さらに専門化が進みつつある。


というわけで、サッカーの指導法もかなり変わらないと行けない時代に
入ってしまったのではなかろうか?


おそらく科学もそうだろう。物理学もそうだ。

これまで、研究室で1人の教授が弟子の知識の全部を指導してきた。

これからは、テーマごと、あるいは、知識や技術ごとに
指導者を替えるべきかもしれない。

そういうふうに考えると、まだ大学システムや研究システムは
完成していなかったのかもしれないですナ。

もっとも本来のポスドク制度はそういうことが目的でうまれたものだ。
つまり、2〜3年毎に指導者を変えて違う分野の知識をつけるため。

ところが、我が国では、若手研究者にさまざまの知識をつけさせることが目的ではなく、
指導者の方にとり、潰しの効く体の良い労働者の「確保」の方が目的になってしまった。
つまり、本末転倒である。

指導者はいずれ年取り早く死ぬ。だから、老人が若者に次世代を託す。

それが教育の目的である。

素晴らしい若手を育てたいなら、それぞれのトップの専門家が
自信のある得意なもので勝負しなければならない。

この意味では、岡部氏の「やり方」は、王道を行っているといって良いのではなかろうか?

おそらく政治家もそうだ。
ちゃんと政治家を若い頃から育成し、
いい意味の帝王学を身につけさせなければならない。

支那の習近平はそうやって生まれた怪物である。



さて、ハリルホジッチ監督、この岡部氏をドリブルコーチか、
あるいは、スーパーサブにしたらいいのでは?

浅野には岡部理論が必要だ。ぜんぜん伸びていない。

みんなびっくりするだろうな。だれだあいつは?って。


後半35分の男、そこで全員ドリブルで抜いて1点とって勝つ。

35分の勝利を呼ぶ男。勝利のクローザー。




いやはや、世も末ですナ。






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by kikidoblog2 | 2018-03-12 10:31 | サッカー&スポーツ