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2018年 06月 27日 ( 4 )   

ロシアW杯番外編:ゴールデンコンビ→西野ジャパンには横縦のラインにコンビができていた!   

みなさん、こんにちは。

さて今回の西野ジャパンのレギュラーには、もう一つ秘密があった。一応それもメモしておこう。

結論から言うと、

コンビ

である。

野球でもピッチャーにはそれぞれの癖があり、ある程度キャッチしたキャッチャーでないとエラーするのである。だから、ピッチャーとキャッチャーをセットで替える場合がある。

漫才のボケとツッコミもコンビだが、サッカーもパスの出してと受けてのコンビが必要なのである。

選手のそれまでの歴史を知らないハリルホジッチのような外人監督にはこれができないし、わからない。


だいぶ前から、中村憲剛選手がこれを指摘してきたようだが、ザッケローニもハリルホジッチにも通らなかった。

中村選手は、トップに大久保選手を入れるなら、その癖やタイミングを熟知している自分をセットで代表に入れるべきだと主張したわけだ。

これがどうやら個の売り込みと受け取られたようで、大久保選手だけが入って、まったくパスがでないで終わってしまったわけだ。


ところが、今回の西野ジャパンでは、パスの出してと受けてがセットでうまく入っている。これがコンビが突然よくなったように見える原因であろう。

香川と乾はセレッソ時代にコンビを組んでいた。

対戦国が見た日本のスタメン・乾&香川のコンビ
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柴崎と昌子は鹿島アントラーズで、クラブW杯でロナウドとモドリッチのいるレアルマドリードに挑戦し準優勝したときのメンバーである。

レアル・マドリードvs鹿島アントラーズ 4-2 12/18(CWCファイナル)



また、大迫も鹿島アントラーズで柴崎とコンビを組んだメンバーである。

大迫勇也(鹿島アントラーズ)のゴール 2012ヤマザキナビスコカップ準決勝第2戦
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つまり、

香川と乾のFWの横のライン、大迫と柴崎と昌子の縦のライン、にコンビができている。


これが今回の日本代表の秘密、隠し玉であろう。

かなり理想的な布陣である。


サッカーは前線、中盤、守備に縦のラインが良い選手でないとゲームが支配できない。

この中核に、大迫ー柴崎ー昌子のアントラーズトリオがついているわけだ。

ちなみに、長谷部の代わりに山口が入ると、香川ー乾ー山口のセレッソ黄金期のトリオが復活する。


おそらく、海外のチームはあまりそういうことは知らなかったに違いない。


こういう意味で、奇しくも中村憲剛の主張したことが事実だったということを証明したことになるだろう。


もし本田がここに入ると、柴崎以外にもうひとり別のラインができてしまい、戦術的にはどっちつかずの状態になる。

だから、サブとしてジョーカーの役割に徹する。


翻って、ザッケローニ時代はこういうコンビはなかった。だから、前線で岡崎や大久保が孤軍奮闘、中盤で香川と本田が浮く。こういう感じになった。


他の強豪国が、ドイツならバイエルン・ミュンヘン、スペインならレアルとバルセロナの選手を中心に組むというように、我が国もJリーグでトップのチームを中心にメンバーを組むべきだったが、幸い海外組の中に、もともと同じチームメートがいたということが偶然か意図的かはわからないが、今回の西野ジャパンにはできていた。

これが好結果を生んでいる原因だろうと考えられる。

やはり短時間のチーム編成だから、西野監督はそういう過去の経験を考慮したのかもしれない。


また、やはり日本人監督で日本語で話せ、日本人の情緒がわかるから、チームが明るくなった。


この違いは大きい。



頑張れ、日本!



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by kikidoblog2 | 2018-06-27 17:42 | サッカーロシアW杯2018

ロシアW杯番外編:懐かしいオフサイドトラップ→西野ジャパンのオフサイドトラップは完璧だった!   

みなさん、こんにちは。

いや〜〜、懐かしいプレーが炸裂。

日本ーセネガル戦で日本がとったプレーが実に懐かしい。これである。

日本代表の絵に描いたようなオフサイドトラップW杯2018
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昌子源、反応遅すぎ


このプレーは通称「オフサイドトラップ」というもので、1970年代のヨハン・クライフのオランダの常套作戦だった。

だから、当時我々も頻繁にこれを使った。

私も甲府南高校2年の時、新人戦の対韮崎相手にこれを使い、延長1−0で学校史上初めて甲府南が韮崎に勝利したのである。


相手のキッカーが蹴るモーションに入った瞬間に、キャプテンの

「上がれ〜〜」

という号令とともに、全員が一斉に前にダッシュし、敵チームをその場に残す。

また、前にいる選手たちがもし失敗した場合のフォローに逆方向に入る。

セオリー通りの完璧なオフサイドトラップであった。お見事。グッジョブ。


上の映像をみると、背番号3が1人「出遅れた」。

だれだと思ってみると、昌子源選手だった。

一人でもぼんくらのボンヘッドがいると、この作戦は見事に悲劇に変わる。

ゴール前でフリーになった敵の選手にボールが渡り、キーパーが1人で勝負しなければならなくなるからである。


最近はこのオフサイドトラップはまったくしなくなった。

Jリーグを見ていてもいつも不思議に思ったものだが、全員が前に出ればいいだけのことである。


要するに、普通にFKを行った場合、身体能力で負ける場合には、オフサイドトラップをかけて防ぐ。

これが定石である。



どうやら西野監督はちょうど私と同じ時期に青春期を生きていたため、同じことが頭の中を去来した。

高さで負ける相手に勝つためにはオフサイドトラップしかないと。


必ずオフサイドトラップをかけるとわかってしまうと、これまた危険でもある。

また、オフサイドトラップをしそうかどうかを蹴るフリをして止めたり、フェイントを入れて見破られるとまずい。

相手がサインプレーで横にオフサイドではない位置の選手を置き、その選手にパスするからだ。


サッカーは頭でするスポーツだ、といわれる所以がこういうところにある。



頑張れ、日本!




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by kikidoblog2 | 2018-06-27 15:37 | サッカーロシアW杯2018

ロシアW杯:C組デン0ー0仏;豪0ー2ペルー。D組ナイ1ー2アル;アイス1ー2クロア   

判官贔屓(ほうがんびいき)

判官贔屓とは、第一義には人々が源義経に対して抱く、客観的な視点を欠いた同情や哀惜の心情のことであり、さらには「弱い立場に置かれている者に対しては、あえて冷静に理非曲直を正そうとしないで、同情を寄せてしまう」心理現象を指す。


逆判官贔屓(ぎゃくほうがんびいき)

逆判官贔屓とは、第一義には判官贔屓の正反対であり、「強い立場に置かれている者に対しては、あえて冷静に理非曲直を正そうとしないで、同情を寄せてしまう」心理現象を指す。あとで利益者から裏でキックバックをもらう場合が多い。


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みなさん、こんにちは。

今日はC組とD組の第3戦目の敗者復活戦=2位決定戦である。

C組

デンマークーフランス→0−0で引き分け
Denmark v France - 2018 FIFA World Cup Russia™ - Match 37


デンマーク:ヒヒ
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マンドリルに似ているが、やはりヒヒ。


フランス:ゾウアザラシ
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…見た目よりずっと強くプライドも高いが、百獣の王の称号を争う実力はない


豪州ーペルー→2−0でペルーの勝利
Australia v Peru - 2018 FIFA World Cup Russia™ - Match 38


オーストラリア:ジャイアントパンダ
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…存在感はあるが強いのか弱いのかよくわからない。どう戦うのか想像がつかない


ペルー:アルパカ
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めったに見ない動物でどう戦うのか想像がつかない



D組

ナイジェリアーアルゼンチン→2−1でアルゼンチンの勝利
Nigeria v Argentina - 2018 FIFA World Cup Russia™ - Match 39


ナイジェリア:ヒョウ…
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狩られる側ではないが、強いとも言えない。気づいたときには消えている


アルゼンチン:ホッキョクグマ
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…見た目も美しく牙も爪もある。しかしすぐ自分の住処に帰りたがる


アイスランドークロアチア→2−1でクロアチアの勝利
Iceland v Croatia - 2018 FIFA World Cup Russia™ - Match 40


アイスランド:トナカイ
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敵を威嚇するほどの見かけをしているが、意外に優しい性格…


クロアチア:オオコウモリ
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…存在感はないが、棒立ちしていると襲われて大怪我を負う



いずれにせよ、審判の逆判官贔屓がひどすぎ。

VARの使用に恣意的なものがあり、強豪国に有利な判定が多すぎる。

ここをフェアに行わなければ、真のチャンピオンを決めることができない。

まあ、FIFAも金集めの興行の一種だから、FIFAにドル箱である強豪国のイニエスタのスペイン、ロナウドのポルトガル、ネイマールのブラジル、メッシのアルゼンチンはどうしても外せないのだろう。

スペインとアルゼンチンがスペイン語圏、ポルトガルとブラジルがポルトガル語圏。

ドイツがドイツ語圏、イングランドが英語圏。フランスとベルギーが仏語圏。


どうみても最終的にはこの8チームでベスト8を戦う感じですナ。

これにロシアとクロアチアなどが挑戦する。



このFIFAの“興行”という面からすれば、我が国はここまでよくやったから、そろそろお帰りくださいという判定に泣かされる可能性が高い。

かなり審判がポーランドの味方をするのではなかろうか?

最終戦でポーランドが勝てば、それなりに世界ランク8位の名誉を守ることができ、日本が敗退しても名誉と人気を失うことはない。

そういうような思惑が入ってきそうで怖い。


その意味では、日本はかなり雲行きが怪しいが、だれが見ても勝利という形か、勝利を目指したが引き分けという形で終わる他ないだろう。


いずれにせよ、サッカーは貧乏人のスポーツである。貧乏人がリッチになれる最後の砦としてのプロスポーツである。だから、貧乏国のためのスポーツである。良く言えば、大衆スポーツである。

リッチな国は、野球やゴルフやラグビーや他のスポーツがある。

だから、貧乏国ほどW杯に真剣になる。

リッチなアメリカ、中国はサッカーは弱い。日本も弱い。


ある意味で、W杯サッカーはサンタクロースの役目をしているのである。貧乏国の国民にプレゼントする。


ところで、ここに来て、西野監督が、長谷部を休ませ山口投入、川島を継続という話が出てきたようだ。

はたしてこれが功を奏すか?

むしろ、川島を東口か中村にして、長谷部は残したほうが良くないか?


甲子園でも、準決勝や準々決勝のときに、準決勝や決勝に勝ち上がった場合のことを考えて、主力を温存して失敗するという場合が非常に多い。「監督が色気を出す」というやつだ。

どうやらここに来て西野監督も「色気」が出てきたようである。

はっきり言って、今の日本に次の試合のことは二の次である。眼の前の試合に総力戦で勝たなければならない。次の試合を考える余裕はないだろう。


これを良い兆候と見るか、悪い兆候と見るか?

これは神のみぞ知るであろうが、俺は悪い兆候と見る。


監督が平常心でいるということが一番むずかしいのである。アトランタの時の再現がしそうで怖いナア。



頑張れ、日本!





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by kikidoblog2 | 2018-06-27 11:09 | サッカーロシアW杯2018

HAARPモニター観察:再び6月下旬の400nTの地震電磁波到来!東北と九州が要注意か!?   

みなさん、こんにちは。

最近の震度4地震は見事に予想的中した。
HAARPモニター観察:6月下旬の400nTの地震電磁波到来!

やはりGPSによる電離層の電子濃度変化データは大地震の短期予測には有用だということを示しているだろう。

さて、今日も400nTの地震電磁波が到来したようなのでメモしておこう。方向は我が国の大円にあたる。

まずは宇宙天気ニュース。

宇宙天気ニュース

2018/ 6/26 12:45 更新
太陽風磁場が南向きに強まり、磁気圏の活動も高まっています。

担当 篠原

昨夜、25日19時(世界時25日10時)頃から、
太陽風磁場の南北成分が
南向きに強まる変化が発生しています。
初めは -5nTくらいでしたが、
磁場強度が10nT近くへ高まるにつれて、
南向き磁場も-8nTくらいまで強まっています。

一方、太陽風の速度は、
400km/秒と平均的な状態で安定しています。

変化の様子から、フィラメント噴出などで、
太陽から磁場の強まりが流れてきたのかもしれません。

南向き磁場の強まりによって、
磁気圏の活動が高まっています。
AE指数は、1000nTに達する規模の変化が半日近く続き、
最大で1300nTに達しています。

Dst指数も、速報値で -51nT の変化になっていて、
小さい磁気嵐が発生しています。

DSCOVR衛星のグラフの最後では、
磁場強度は7nTにやや下がり、
南北成分は0nTに近付いています。

このまま磁場が北向きに切り替わると、
磁気圏の活動は、一転して静かになるでしょう。

SDO衛星AIA193の太陽コロナ写真では、
見つけにくくなってしまいましたが、
南半球のコロナホールが西に進み、
影響の始まりが近付いています。
今後の推移に、引き続き注目してください


太陽は、2713黒点群が沈んで、
X線グラフの全体の強度も下がっています。

2715群は特に活動はなく、太陽は穏やかです。



カナダモニター群
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NOAAのモニター群
地磁気揺らぎ
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X線揺らぎ
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電子濃度
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AE指数(速報値)
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さて、梅野健博士のGPSによる地震予知の研究の話
[地震予知]:「京大梅野健博士のGPSによる地震予知法」あっぱれ!
の焦点であるGPSデータも一般公開されている。以下のものである。

GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ

そこで、今度のものも局所的にはどのあたりに来そうか予測してみよう。

このGPSのデータが赤くなった場所は要注意の場所である。

今回昨日400nTの地震電磁波が出た時、我が国の電離層はこういう感じだった。
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つまり、最初に東北、次に関西、その次に九州、そして太平洋側の関西と東海、そして九州。

これらが電子濃度が変化した場所であり、そのゆらぎがカナダの地磁気モニターで観察されたというわけである。

したがって、2日から数日のうちに、M5程度の地震が来る可能性があるということになる。まあ、M5だから、震度4前後程度である。

2日後だとすると、明日ということになる。


というようなわけで、最大で震度4程度が、最高で、東北、関西、九州、東海と関西、九州の5回。少なくとも東北、九州の2回来る可能性が高い。


いずれにせよ、一番濃度変化が強く、そして長かった場所は、東北の日本海側と九州の西側である。


もっとこのデータが細かく見れるようになると、震源域をもっと局所的に予測可能なのではなかろうか?


京大の研究の進展を期待したい。


備えあれば憂いなし。



いやはや、世も末ですナ。





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by kikidoblog2 | 2018-06-27 09:51 | 地震・地震予知・噴火