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2019年 05月 20日 ( 1 )   

自称地震学者にご用心!?:マッチポンプ、地震防災屋が予知不可能と宣言するのは当たり前では!?   

みなさん、こんにちは。

さて、今回は気象と地震予知のことをメモしておこう。

(あ)最近の気象

まずこのところのしつこい暴風雨。この由来をメモしておこう。いわゆる気象天気図ではこれはあまり良くわからない。

ところで、これまでいつも見ていたMIMICのサイトがいつも同じ映像しか出さないので、2月でもう終了したのかと思っていたら、どうやらあたらしいMIMIC2ができていた。これである。

MIMIC-TPW ver.2

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このところの西日本の暴風雨は、この南太平洋からの「線上降雨帯」が四国あたりに達して暴風雨をもたらしていたからである。

幸いなことに、その御蔭で、台湾東沖に停滞した台風のような大雨がブロックされていた。

しかし、今後これが九州南の方面から北上し、暴風雨の長雨を降らせる可能性が高い。

西日本の人は要注意である。山岳地帯への登山は危険だろう。

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(なんか四国のこの辺が一番ひどそうですナ。台風のようだ。)


(い)地震予知不可能説の蔓延

かつて東日本大震災が来る直前、東大で外人正教授第一号にしてもらったロバート・ゲラー博士
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は、当時同じ東大の有名な地震予知グループの総指揮官だった上田誠也博士
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の地震予知ネットワーク:
「地震予知はできる!特に短期予知なら」:上田誠也博士の講演より
無念の上田誠也博士の「地震総合フロンティア計画」:もしこれが採択されておれば、多くの人命が。。。
大地震の前兆現象が科学的に証明された!?:やはりHAARPと原爆の仕業だったのか?
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を、

地震予知は不可能説

を流布して一網打尽に滅ぼした。

そして当時の文部省からの上田グループへの予算がすべてキャンセルされて、ネットワークが完全に破壊された頃、この頃合いを知っていたかのように、

2011年3月11日に東日本大震災が起こった

のである。

おそらく、このゲラーは米シオニストの破壊者グループのスパイだったのではなかろうか?あまりにグッドタイミングだったわけだ。


あれから、8年。

今日のニュースでは、やはり

地震予知は不可能説

が一面を飾った。これだ。

【予知】地震学者「南海トラフ巨大地震の事前に発生する場所や規模を正確な直前予知を100回試みても99回程度は失敗するレベル」
地震予知失敗、100回中99回

アンケート結果を説明する関西大の林能成教授=14日、大阪府高槻市
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(徳島市の遠藤市長とそっくりだな。質悪いタイプだナ。)


ここで重要なことは、「地震予知が不可能」かのようにみせて、この御仁がやったことは

地震予知が可能と思うかどうかのアンケート調査

にすぎないということだ。

つまり、何一つ科学的に実験して決めたわけではなく、自称地震学者のみなさんに自分は地震予知ができるとどう思うかを聞いただけ

例えて言えば、お天気キャスターの皆さん方に、ご自分の行う天気予報の実際の研究成果を聞いたのではなく、天気予報を当てる自信があるかどうかをアンケート調査しただけのことにすぎなかった、ということである。

俺が思うに、これをわざわざ新聞の一面に全国一斉に出したこと、むしろこの方に

何かがある

のでは?

つまり、地震が近く起こされる可能性があるとか、危なくて言葉にはできないが、なにかが起こることを察して欲しい、というような隠された意図があるかもしないというところだろう。

この俺の感じるところでは、これからしばらく要注意と見るべきですナ。

何もなく、こんなくだらない記事が新聞トップに出るのは変である。


ところで、この林さん(多分シナ人)とはこんな人だった。
林 能成 教授 はやし よしなり

専門分野・担当科目
地震防災、地震学

Expert’s Eyes

地震学は20世紀後半に研究が進み、地震発生のメカニズムがかなり解明されるとともに、地震予知の実用レベルでの難しさも強く認識されるようになってきました。今、地震学は科学的な研究成果を活用した現実的な防災・減災に向かっています。そのためには、理学部で研究される「地震の科学」を超えて、社会安全学を構成する諸分野、すなわち工学や人文社会科学などと連携した新しい研究が不可欠になっています。

注目ファイル

受賞歴皆無、幼少の頃から現在まで褒められないタイプ。
東京、札幌、東京、つくば、名古屋、静岡と渡り歩いて高槻へ。
『巨大地震の科学と防災』朝日新聞出版(2013)など著書若干。
静岡大学防災総合センター客員教授。

略歴

1991年(平成 3年) 3月 北海道大学理学部地球物理学科 卒業 (理学士)
1991年(平成 3年) 4月 東海旅客鉄道株式会社 入社(~1996年(平成8)3月)
1998年(平成10年) 3月 東京大学大学院理学系研究科地球惑星物理学専攻(地震研究所)博士前期課程 修了 修士(理学)
2001年(平成13年) 3月 東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻(地震研究所)博士後期課程 修了 博士(理学)
2001年(平成13年) 4月 東京大学地震研究所 特別研究員 (~2001年(平成13年)7月)
2001年(平成13年) 7月 独立行政法人防災科学技術研究所 特別研究員 (~2002年(平成14年)3月)
2002年(平成14年) 4月 株式会社先端力学シミュレーション研究所 主査研究員 (~2003年(平成15年)3月)
2003年(平成15年) 4月 名古屋大学災害対策室 助手・助教 (~2008年(平成20年)10月)
2008年(平成20年)11月 静岡大学防災総合センター 准教授 (~2011年(平成23年)3月)
2011年(平成23年) 4月 関西大学社会安全学部 准教授
2016年(平成28年) 4月 関西大学社会安全学部 教授
2017年(平成29年)10月 関西大学社会安全学部 副学部長(〜現在に至る)
(え〜〜、まだ40代なの?俺よりずっと老けているヨ。良いもの食いすぎちゃうか?一般にシナ人は老けが早い。)

ちなみに、この研究者の研究とはこんなものだった。ゲラーよりはましだな。

A quantitative approach to the dike intrusion process inferredfrom a joint analysis of geodetic and seismological datafor the 1998 earthquake swarm off the east coastof Izu Peninsula, central Japan

地震予知不可能→防災大事→防災しかない

という路線の防災御用学者の一団ですナ。まあ、地震データ処理屋ですナ。

トヨタのプリウス暴走ではないが、何事も事前の予兆を捕まえずして防御も防災もできるはずがない。

これが理論物理学の予想である。地震学ではない。

地震学とは、地震動という狭い枠組みだけに基づいて地震を研究する学問にすぎない。

しかし地震は地球物理学的、宇宙物理学的現象だから、電磁気学、太陽活動学、地球変動学、工学、物理学、天文学、などなどあらゆる学問を総動員しなければ理解できない物理現象なのである。

それを単なるプレートテクトニクス理論だけに基づいて地震予知しようとすれば、歪運動はカオス運動だから、予知は不可能になることは当たり前である。確率予知しかできない。

しかしながら、地殻変動の初期に見つかる電磁放射やイオン放射およびそれらの大気変動や電離層の変動を知ることができれば、地殻変動の異常の起こった震源域をかなり狭く特定できるのである。

これが上田誠也博士のグループのVAN法というものである。

この電磁気学的予知は地震の規模が大きければ大きいものほど精度が高くなるのである。


地震予知は学問ではない。これは我が国の国是である。悲願と言っても良い。

つまり、これは我が国の地震学者の大目標であり義務である。

理論がどうの、学問がどうの、そういうレベルの話ではない。

ようするに、どんな形であれ、地震予知は実現できなければいけないというカテゴリーの技術である。

猫のひげ、なまず、お天気、地震雲、電磁波、電離層、地殻変動、温泉、GPS、などなど、あるいは、超能力者の予言、以上、なんでもござれ、どんな手段を使おうが、地震の規模と場所を特定する宿命があるわけだ。

とまあ、これがオレ個人の地震予知に対する考え方である。

できるできないの問題ではないのだ。できなければならないのである。

革命とは皆ができないと思っていることをできるように実現することである。

ライト兄弟は、だれもが人間は空を飛ぶことはできないと思っていた時代に、それを実現した。

世界のだれもが地震予知は不可能と思っていた時代に、上田誠也博士はそれを実現しようとしたわけだ。その遠い先輩は大正時代の関東大震災を経験した寺田寅彦である。

東大は工学に強い。物性理論に強い。実学に強い。京大は理論や素粒子論のような虚学に強い。

だから、東大には物性研があるわけだ。

アラスカの米NWOの総本山のHAARPの地磁気検知器は東大オリジナルだった。

これを日本全国へ張り巡らせ、かのアラスカのガコナHAARP観測所のようにすれば、地震予知は可能なのである。


まあ、いまやGPSの電離層データがリアルタイムで見られるから、地磁気ネットワークがなくても問題はないが、やはり地震電磁波は周波数ゼロ付近のシューマン波に近い振動数で振動するから、地磁気モニター、特に微分モニターが必須である。

こういった観測基地が最低3点あれば、三角測量で場所を特定できるのである。日本全国になれば、ずっと精度が細かく絞り込める。


実際、俺は、この間のパプアニューギニアの大地震を予知したではないか?

俺の打率は結構高いぞ。

1%未満の地震予知?ジョークですか? 打率で言え、打率で。0.1割打者?草野球か?糞野球か?


ほんと我が国の昨今の東大卒は寺田寅彦先生や上田誠也先生の爪の垢でも煎じて飲むべきですナ。


いやはや、世も末ですナ。




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by kikidoblog2 | 2019-05-20 15:25 | 地震・地震予知・噴火